「Firefox」でソース表示に好きなエディターを利用可能に「ViewSourceWith」
ソース表示に利用するエディターは複数登録できる
「ViewSourceWith」v0.0.7.1 |
「ViewSourceWith」は、「Firefox」で現在閲覧しているWebページのHTMLソースを好きなテキストエディター やHTMLエディターで表示可能にするプラグイン。「Firefox」は通常、「Firefox」の“view-source”ウィンドウでしかHTML ソースを表示できないが、本ソフトを使えば任意のエディターをソース表示に利用できるようになる。海外製ソフトだが日本語表示に対応しており、 「Firefox」のほか、「Mozilla」や「Thunderbird」、WYSIWYG型HTMLエディター「Nvu」にも導入可能。
使い方は、インストール後に本ソフトの設定画面を開き、ソース表示に利用するテキストエディターやHTMLエディターのフルパスと表示 名を登録しよう。あとは、[表示]-[ページのソース]とメニューをたどるか[Ctrl]+[U]キーを押せば、標準の“view-source”ウィン ドウの代わりに指定したエディター上でHTMLソースが開く。
エディターは複数登録することもでき、Webページ上の右クリックメニューで[ソースを指定アプリで開く]をクリックすると、登録した 複数のエディターがメニュー表示されるので、いずれか1つを選べばそのソフトでソースを表示できる。そのほか、ツールバーにソース表示用のボタンを追加す ることも可能。
【著作権者】Davide Ficano 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】0.0.7.1(05/06/12)
□DafiZilla extensions
http://dafizilla.sourceforge.net/
□Nvu - The Complete Web Authoring System for Linux, Macintosh(「Nvu」の公式ページ)
http://www.nvu.com/
(石川 敬峰)
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