fx WEBおもしろ情報収集用ブログ(β版): 疑惑の9.11 - 東京イラスト写真日誌(コピペ)

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2008年4月2日水曜日

疑惑の9.11 - 東京イラスト写真日誌(コピペ)

2000年が明けたばかりの頃、ぼくは米国製ネットサーバーを売り歩きながらドイツ中を、いやヨーロッパ中を旅していた。 オランダ、オーストリア、フランス、チェコ、ポーランド ・・・。 なんで日本人がヨーロッパで、しかもアメリカ製のサーバーなんてのを売り込んでんのか? それをおもしろがった毎日新聞の特派員が 「毎日インタラクティブ」 サイトのトップで、ぼくのそうした活動を報じたこともあった。

そんなさなか、ひと仕事終えたぼくは小型サーバーのサンプルを小脇にかかえ、呼んでもらった一台のタクシーに乗り込んだ。 フランクフルト郊外の小さな町、タフな商談を終えていくぶん安心したのか、ひとことふたこと運転手に話しかけてみたくなった。 ドイツにしてはちょっと珍しい、アラブ人っぽい運転手だったということもあったかもしれない。

「アフガニスタンから来ました」

と、訛りの強いドイツ語でその運転手は答えた。

「へぇ~」 とぼくは思い、うれしくなる。 だって生まれて初めてアフガン人と話せるから。 さっそくぼくは、あらゆる質問を投げかけた。 どうしてドイツに来たのか? 家族はどうしているのか? ドイツについてどう思う? 日本についてどう思う? と矢継ぎ早。

運転手のほうもおもしろがって、ぼくに同じような質問をしてくる。 曰く、過去に日本人を乗せたことはあっても、会話をするのは初めてだという。 カラテだって習ったことがあるらしいのだ。

「日本はいい国です。 長い歴史と最先端技術。 美しい。 一度行ってみたい国です」 

と意外なほどの親日トーク。 しかし彼はいくぶん声のトーンを下げて、「それに比べてアフガニスタンは・・・」 と話を続ける

「私の祖国にはたくさん資源あります。 だのに貧乏、どうして?」

答えに窮して黙るぼく、それにはかまわず彼はつづける

「石油、石炭、天然ガス、銅、亜鉛*1、 他にもたくさんあります ・・・、例えばヘロイン。 知ってましたか? 世界のヘロインの75%はアフガニスタンが産地です」

きけば前職はカブールで大学の講師をしていたのだという。 ちょっとしたインテリなのだ。けれども、こんなふうにドイツで出稼ぎをしなくちゃならないところに、アフガニスタンの厳しい経済状況を見る思いがした。タクシーのダッシュボードには小さな女の子の写真が貼ってある。 おそらく故郷に残した愛娘なのだろう。

彼は話しているあいだ興奮するのか、メルセデスのハンドルから手を離しての派手なジェスチャーを交える。 おかげでヒヤヒヤし通しだった。しかも話すときは、運転席から振り返ってぼくの顔を見ようとするのだ。 おそらく話し方マナーにうるさい家庭に育ったのだろう。そんなことよりまず、運転マナーを優先して欲しいと思う。  車は信号待ちで止まっているわけじゃない。 アウトバーンを時速140kmで疾走中なのだった。

「もうすぐ戦争が起きます」 と、やはり振り向いて彼は言う。 

ぼくははじめ、彼の言う"クリーク(ドイツ語で戦争の意)"は「経済戦争」か何かの意味だろうと解釈した。 直前はエネルギー問題だとか、そんな話をしていたのだ。

「ソビエトが攻めてきたときは追い返しました。 でも次は必ずアメリカが攻めてくる。 ガルフ・ウォー(湾岸戦争)の時のように、たぶんたくさんの国で攻めてきます。 彼らは戦争をほしがっている。 アフガニスタン、資源が多い。 石油もガスもヘロインもある。 アメリカは戦争なしでは生きられない国。 もうすぐ戦争がふつうになります・・・」

曖昧にうなずきながらもぼくは、少しずつ 「うざいなあ」 と感じはじめていた。 はやく到着しないかなあ、と思い。 もしかしたら 「頭がおかしいのかな?」 とも思った。 だとすればよけいアブナイ。 どうか無事に着きますように・・・

フロントガラスに唾液の飛沫を残しながらも、タクシーは無事、フランクフルト駅に到着した。







その日から1年半後、あの 「9.11同時多発テロ」 が起きた。


ブッシュ大統領は、「これは戦争だ!」 と演説し、まるでとうに決まっていたかのように、不自然なほどに一直線にアフガニスタンを空爆した。

あのアフガン人が言ったとおりだった。

アメリカはアフガニスタンを攻めたのだ。

なぜタリバンだったのか、なぜアフガンだったのか、たいした説明もさしたる疑問もなく戦争は始まった。 WTCに突っ込む2機の旅客機、そのリアルに映し出される映像。 世界はショックを受け、たちまち思考は停止した。

思考停止をいいことに一切の反論は封じられた。 「人間を支配するには、まず恐怖を与えること」 古今東西、支配者はいつだってこの手を使う。

次にアメリカはさらに理由をでっち上げイラクをも攻めこんだ。 犠牲者は政府発表で6万人。 しかし10万人を下ることはないと思う。 アフガニスタンは、イラクは、いや、世界は 「 9.11 」 以前よりはるかに悪くなった。

世界はその後、あのときの運転手が言ったとおりになった。

「頭がおかしい」 のは彼ではなく、アメリカであり、世界のほうだったのだ


その後、 「9.11」 はアメリカの自作自演ではないか? といわれ、ぼくもこの考えを支持している。 先日封切られた『ユナイテッド93』 はノンフィクションではなくプロパガンダであると、そう思う。

【参考資料 日本語】

* 9.11の真実
* 9.11のいかさま(WTC崩壊)


■ 9.11同時多発テロの謎

メディアはもちろんのこと、ネット上でもあまり話題にならないんだけど、ぼくがさいしょに「911」を疑ったのは、実はハイジャックされた4機の空席率。 このうち2機のB767は定員375人、もう2機のB757は289 人。 4機合わせれば1328人です。それがテロ攻撃当日(火曜日の朝)、4機すべて合わせてもたった266人しか乗っていませんでした(乗機率たったの20%)。アメリカに住んでいなくても飛行機を利用される方なら誰でも知っていますが、平日朝の8時台のフライトで80%の空席率なんてありえないです。 

そもそも、万が一そんなに空席があれば、各航空会社はいろいろと理由をつけてフライトをキャンセルするものです。 なぜなら、「儲からないことは極力避ける」 のがアメリカの合理性だからです。

政府とその関係者は、テロが起こるのを事前に知っていた

それ以外に解釈のしようがないですね。

自国民(日本人21人を含む約3000人)を生け贄にしてまで戦争を始めようとするアメリカ、しかも彼らには前科があります。 1941年(真珠湾攻撃の犠牲者約2400人)もそうでした。

「戦争を始めるために、先に相手から攻撃をさせる」 わけです。 しかも思い切り恨まれるかたちで・・・

「自由のための戦い」 の肥やしとして次々に可決される、愛国法に対テロ法案。 自由のために、実はいちばん自由を奪われているのが他ならぬアメリカ人というのは、もうワルイ冗談でしかありません。
アメリカがイラクの泥沼にはまっていることをいいことに、北朝鮮はミサイル発射に地下核実験。 9.11の影響がいよいよ日本に襲いかかるのは、残念ながらこれからが本番のようです

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