報告 : 【報告】 小平 市役所前での抗議活動について
平成19年11月27日、公式サイトなどで告知して参りましたとおり有志の方により速報版動画がアップされています。
ユーチューブ
http://jp.youtube.com/watch?v=DQWzxo05v08
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1636583
平日にも関わらず25名ほどの方が市役所前に参集し、ともに
正直なところ、急な話であるとともに平日の昼間ということもあって人は来ないだろうと思っていました。
警察への許可申請の際にも「10人程度人が来ればよい方じゃないか」「誰も来なければ桜井一人で街頭活動を行う」旨を担当の警察官に話していたほどです。
しかし、実際には各地から足をお運びいただき、先述のとおり25名ほどの方が現地に集まってくれたのです。
いかにこの年金問題に絡んだ
大まかな経緯は、下記の在特会新聞の画像をクリックしてご覧ください。
※PDFファイルです
平成19年11月8日に
そのため平日ではありましたが、
年金掛け金を払っていない
日本国民無年金者80万人を放っておいてなぜ
今回の請願採択を主導した公明党・創価学会を批判する瀬戸弘幸氏(せと弘幸Blog『日本よ何処へ』)
抗議のプラカードを掲げて
在特会が主催する形で街頭活動を行うのはこれが初めてであり、つい数日前にできたばかりの在特会のぼりも初披露されています。
抗議活動終了後に
鴨打議員は厚生委員として全会一致の請願採択に賛成した人でもありますが、本来この請願には反対の立場をとっていたとのことです。ただ、議会勢力上公明党との協力関係をつぶすわけにはいかず、今回は賛成に回ったとのことでした。
また、今回の請願採択を主導した公明党は「
また、現在の市長である小林正則(民主党)は今回の
議会も市長もこの有様では前途多難といったところです。しかし、今回の街頭活動で一縷の希望となったのが、鴨打議員の話では「街頭活動が行われたことで政和会(自民党系保守会派)が緊急会議を開いてこの問題について話し合った」「街頭で配られた在特会新聞を政和会の議員全員に配った」とのことでした。この記事を書いている段階では続報が伝わっていないのですが、今回の街頭活動でわずかではありますが政治が動いたことはある意味でエポックメイキング的なことだったと思います。
大変難しいとは思いますが、
ぜひ
市や公明党への電話は勿論、在特会新聞をプリントアウトして
何卒よろしくお願いします。
最後に鴨打議員を通じて
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要望書
要旨
平成19年11月8日、
理由 日本政府による特例措置を無視し年金制度への加入を断った
1.今回の請願の中では、無年金定住外国人高齢者を救済対象としていますが、これは事実上
2.日本国民であっても年金掛け金を払わない、あるいは年金掛け金納付期間二十五年を満たさなければ原則年金支給を受けら れません。平成16年度、日本国民の「無年金者」は八十万人に及んでおり、そのうち掛け金を払いながら納付期間に満たなかったため年金支給を受けられない 「掛け損」となった人は四十万人に及んでいます。現在、こうした日本国民無年金者への救済措置すら採られていない状況であるにも関わらず、外国人である
以上
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