暗黒大陸中国の真実
ラルフ・タウンゼント著
現在にも通用する、ラルフ・タウンゼント 1933 年の言葉。ラルフ・タウンゼントは 1931 年、国務省から上海副領事として赴任、その後福建省副領事を経て帰国しました。
事実を見て対中国政策の誤りを認めよ
我 々が今現在付き合っている中国政府とはこういう政府(当時は南京中央政府)なのである。中国政府が、責任のある政府として信頼できるのかどうか。近代国家 としての責務を果たせる力があるのかどうか。調べる気になれば誰でもわかることであり、新たな事実が次々に見えてくるであろう。
つまり、今までの対中国政策は失敗だったと素直に認める以外ないのである。金 を貸せば、返してもらえないばかりか悪用される。学校や病院を建てたら、火をつけられる。宣教師は宣教師で、いくら中国人の中に飛び込んで命がけで働いて も、教え子に拷問され虐殺されている。ただ外交援助するばかりで、何の罰則もなく甘い顔ばかりしてきたから、かえって暴虐の限りを尽くしてきたのである。
アメリカ人の究極の希望は世界平和である。そこで極東にも平和を願うなら、アメリカはどういう姿勢を採るべきか。「君子危うきに近寄らず」綺麗さっぱり足を洗った方がよい。
思いやりも必要だが、それと同時に毅然とした態度で主張すべき権利は堂々と主張すべきである、というのが大人の考えである。
本当にあった1926年の南京虐殺
暗黒大陸中国の真実
ラルフ・タウンゼント著より
1926年、宣教師(アメリカの)たちはこの政府(南京中央政府・国民党)が最後の盟友と持ち上げた。ところがどうであろう。数ヵ月後、その第一軍が南京を制圧した時のことをこう述べている。
南京虐殺に関する声明文(日本軍の蛮行をでっち上げた1937年のものではありません)
南京虐殺の真相を広くアメリカ人に知ってもらわんがため、外国人の生命財産に危害を加えられた3月24日に南京に在住していた我々アメリカ人は、署名の上、ここに声明文を記す。
こ の残虐行為は、上官の承認の下、制服着用の兵士によって行われた。南京在住の我々アメリカ人全員がこの目で見たのであるから断言できる。彼らは外国人の私 邸、領事館、学校、病院、会社の事務所を略奪しただけではない。家にも学校にも火を放った。外国人と見ると老若男女構わず撃った。誤射ではない。殺意を 持って撃った人殺しである。ある若いアメリカ人娘などは二発も銃弾を打ち込まれ重症を負った。アメリカ女と見ると強姦する。その他、外国人女に、言葉にできないほどの侮蔑行為を加えた。
こうした事件の多くをこの目で目撃したのである。その他さまざまなことが、疑いの全く無い事実である。北伐軍の兵士や中国人の友達の証言によれば、南 京入場に際して命令ではないにしろ、「略奪、外国人殺害許可証」の類のものを持って南京に入場したようである。外国人の家に押し入る。金庫を開けさせる。 着ているものまで剥ぎ取る。女は犯す。全て計画通りだったことは部隊の行動からして明らかである。我々の中には「隠れても見つけ出して殺してやる」と言わ れた者もいる。中国兵だけではなく、匿ってくれた中国人までもがそう言ったのである。ところが、この虐殺がピタリと止んだ。米英の軍艦の艦砲射撃が始まっ たからである。とたんにあちこちでラッパの合図があり、組織的破壊行動が止んだ。これで兵士の暴虐、破壊活動は上が命令した組織的行動だったことが証明さ れた。以上は嘘偽りの無い事実なのである。
この南京虐殺を画策したのは誰か。外国人と中国人双方の意見であるが、首謀者はロシア共産党指導者の指導を受けた国民党政府内に潜む共産主義活動家である。こ れらは外国人だけでなく中国人にとっても敵である。根絶やしにしないと中国の統一どころではない。我々は中国の国家目標に心底共鳴してきたし、これまで危 険にさらされてはきたが、今後とも気持ちは変わらない。故に、現在、国民党政府の政策に強い影響を与える陣営を抑えねば、中国のみならず世界の行く末は安 心できないものがある。
署名者
法学博士、メソジスト派伝道師、南京大学長 A・J ボウエン
名誉神学博士、南部長老会伝道師 P・F プライス
同 ドナルド・W・リチャードソン
フレンド派伝道師 W・R・ウイリアム
同 C・A・マッティ
南部長老派伝道師 ジョン・H・ライズナー
同 J・C・トムソン
同 C・スタンレー・スミス
同 ハリー・クレモンズ・ジュニア
同 G・W・ロース
東京大学出納局長 L・J・オウエン
ディサイプル教会伝道師 エドゥイン・マーク
名誉神学博士、アメリカン監督教会伝道師 L・B・リッジリー
アメリカン監督教会伝道師 W・P・ロバーツ
同 J・P・マギー
同 C・L・ピケンズ
同 N・D・ギフォード・ジュニア
J・P・マギーは南京大虐殺の証言者としてご存知でしょう。
現在にも通用する、ラルフ・タウンゼント 1933 年の言葉。ラルフ・タウンゼントは 1931 年、国務省から上海副領事として赴任、その後福建省副領事を経て帰国しました。
事実を見て対中国政策の誤りを認めよ
我 々が今現在付き合っている中国政府とはこういう政府(当時は南京中央政府)なのである。中国政府が、責任のある政府として信頼できるのかどうか。近代国家 としての責務を果たせる力があるのかどうか。調べる気になれば誰でもわかることであり、新たな事実が次々に見えてくるであろう。
つまり、今までの対中国政策は失敗だったと素直に認める以外ないのである。金 を貸せば、返してもらえないばかりか悪用される。学校や病院を建てたら、火をつけられる。宣教師は宣教師で、いくら中国人の中に飛び込んで命がけで働いて も、教え子に拷問され虐殺されている。ただ外交援助するばかりで、何の罰則もなく甘い顔ばかりしてきたから、かえって暴虐の限りを尽くしてきたのである。
アメリカ人の究極の希望は世界平和である。そこで極東にも平和を願うなら、アメリカはどういう姿勢を採るべきか。「君子危うきに近寄らず」綺麗さっぱり足を洗った方がよい。
思いやりも必要だが、それと同時に毅然とした態度で主張すべき権利は堂々と主張すべきである、というのが大人の考えである。
本当にあった1926年の南京虐殺
ラルフ・タウンゼント著より
1926年、宣教師(アメリカの)たちはこの政府(南京中央政府・国民党)が最後の盟友と持ち上げた。ところがどうであろう。数ヵ月後、その第一軍が南京を制圧した時のことをこう述べている。
南京虐殺に関する声明文(日本軍の蛮行をでっち上げた1937年のものではありません)
南京虐殺の真相を広くアメリカ人に知ってもらわんがため、外国人の生命財産に危害を加えられた3月24日に南京に在住していた我々アメリカ人は、署名の上、ここに声明文を記す。
こ の残虐行為は、上官の承認の下、制服着用の兵士によって行われた。南京在住の我々アメリカ人全員がこの目で見たのであるから断言できる。彼らは外国人の私 邸、領事館、学校、病院、会社の事務所を略奪しただけではない。家にも学校にも火を放った。外国人と見ると老若男女構わず撃った。誤射ではない。殺意を 持って撃った人殺しである。ある若いアメリカ人娘などは二発も銃弾を打ち込まれ重症を負った。アメリカ女と見ると強姦する。その他、外国人女に、言葉にできないほどの侮蔑行為を加えた。
こうした事件の多くをこの目で目撃したのである。その他さまざまなことが、疑いの全く無い事実である。北伐軍の兵士や中国人の友達の証言によれば、南 京入場に際して命令ではないにしろ、「略奪、外国人殺害許可証」の類のものを持って南京に入場したようである。外国人の家に押し入る。金庫を開けさせる。 着ているものまで剥ぎ取る。女は犯す。全て計画通りだったことは部隊の行動からして明らかである。我々の中には「隠れても見つけ出して殺してやる」と言わ れた者もいる。中国兵だけではなく、匿ってくれた中国人までもがそう言ったのである。ところが、この虐殺がピタリと止んだ。米英の軍艦の艦砲射撃が始まっ たからである。とたんにあちこちでラッパの合図があり、組織的破壊行動が止んだ。これで兵士の暴虐、破壊活動は上が命令した組織的行動だったことが証明さ れた。以上は嘘偽りの無い事実なのである。
この南京虐殺を画策したのは誰か。外国人と中国人双方の意見であるが、首謀者はロシア共産党指導者の指導を受けた国民党政府内に潜む共産主義活動家である。こ れらは外国人だけでなく中国人にとっても敵である。根絶やしにしないと中国の統一どころではない。我々は中国の国家目標に心底共鳴してきたし、これまで危 険にさらされてはきたが、今後とも気持ちは変わらない。故に、現在、国民党政府の政策に強い影響を与える陣営を抑えねば、中国のみならず世界の行く末は安 心できないものがある。
署名者
法学博士、メソジスト派伝道師、南京大学長 A・J ボウエン
名誉神学博士、南部長老会伝道師 P・F プライス
同 ドナルド・W・リチャードソン
フレンド派伝道師 W・R・ウイリアム
同 C・A・マッティ
南部長老派伝道師 ジョン・H・ライズナー
同 J・C・トムソン
同 C・スタンレー・スミス
同 ハリー・クレモンズ・ジュニア
同 G・W・ロース
東京大学出納局長 L・J・オウエン
ディサイプル教会伝道師 エドゥイン・マーク
名誉神学博士、アメリカン監督教会伝道師 L・B・リッジリー
アメリカン監督教会伝道師 W・P・ロバーツ
同 J・P・マギー
同 C・L・ピケンズ
同 N・D・ギフォード・ジュニア
J・P・マギーは南京大虐殺の証言者としてご存知でしょう。
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