児童買春・児童ポルノ禁止法:アニメ規制は見送り 自民小委、慎重論強く
児童買春・児童ポルノ禁止法の改正をめぐり、自民党の「児童ポルノ禁止法見直しに関する小委員会」(森山真弓小委員長)は10日の会合で、性的な 姿態を写実的に描いたアニメやCGなど被写体が実在しない創作物について、規制を見送ることで一致した。同小委は、18歳未満の男女を写したポルノ画像な どを収集する「単純所持」への罰則規定を設ける方針を決めているが、アニメなどには「被害児童が実在しない」などの慎重論が強かった。
アニメなどへの規制は、公明党も同様に見送る考えだ。民主党も慎重で、今後の超党派での改正協議でも論議の対象から外れそうだ。【堀井恵里子】
毎日新聞 2008年4月11日 東京朝刊
2 件のコメント:
韓国人を推している人の意見を
聞いていると日本をレイプ大国に
しようとしているのでしょうか・・・
この記事にリンクしました
コメントを投稿