【IBM】アメリカとナチスの黒い関係【石油財閥】
- 1 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:27:58 0
- 陰謀史観ではなく、歴史的事実として
第二次大戦の前から、そして戦時中も
アメリカはナチスを裏から支援していた。
アメリカでは一種のタブーであるこの黒い関係について語ってください。
- 2 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:32:58 0
- ジョン・ブキャナン記者、ニューハンプシャー・ガゼット独占記事
2003年10月10日
ワシントンDC発──全米マスコミが60年にもわたって見落とし、拒否さえしていたことだが、
このたび暴露された国立公文書館と議会図書館の所蔵文書により、現職大統領ジョージ・W・ブッシュの祖父であるプレスコット・ブッシュが
1926~42年にナチス軍拡・戦争体制の財政基盤のビジネスパートナーとしてだけでなく、それを支えた米国の銀行経営者としても暗躍していたことが明らかになった。
当時、米国議会はプレスコット・ブッシュとその「敵国」の実業パートナーに厳しい対応をとっていた。
今回見つかった文書には、ブッシュとその仕事仲間が──連邦財務省とFBIの調査によれば──ドイツの産業資本家フリッツ・ティッセンと資金提携していた事実を隠そうとしていたと、はっきり記されている。
鉄鋼石炭王ティッセンは1920年代なかばから個人的にヒットラーに財政支援を行ない、ヒットラーがドイツ国内法や民主制を転覆して権力を掌握するのを手伝った人物である。
さらにこの機密解除された公文書によれば、プレスコット・ブッシュと彼の仲間であるロウランド・ハリマン(当時の米国外交界のアイドルだったエイヴレル・ハリマンの弟)
やジョージ・ハーバート・ウォーカー(現職ブッシュ大統領の母方の祖父)などが、米国が開戦して以降も8カ月ちかくこのドイツ産業界の大実業家と取引を続けていたことが生々しく記されている。
ttp://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/bush_nazi_link.html
- 3 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:35:39 O
- ユダヤとアングロサクソンのせめぎ合いの中、
アングロサクソンがドイツを支援しただけの話。
しかし当時、アメリカの政権を掌握しているのはユダヤだった。
- 4 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:37:29 0
- なんか戦時中のナチスに石油を供給してたのはロックフェラー系の石油会社って話もあるね。
- 5 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:41:47 0
- ナチスの信棒してた優生学が生まれたのがアメリカだからな。
ドイツにおける優生学の研究を後押ししてたのも、たしかロックフェラーだったはず。
- 6 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:49:31 0
- >>4
当時のドイツの軍事企業であるファルベン社に石油を供給してたのは
ロックフェラー財閥の石油企業であるスタンダード石油(現エクソンモービル)
スタンダード石油のドイツ行きタンカーはアメリカからもドイツからも攻撃されず
兵士たちからも不審に思われていたし、ドイツ本土のファルベン社は戦争終結まで
一切アメリカの攻撃を受けず、空爆目標からも外されていた。
- 7 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 22:51:26 0
- 現大統領の祖父がナチスの支援者ってやば過ぎw
- 8 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:01:43 0
- どういう経緯でかは知らないけど
ドイツ軍の軍用トラックのエンジンのほとんどはフォード製だったというのは聞いたことある。
- 9 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:06:10 0
- なんたって、ヘンリー・フォードはヒトラーから勲章をもらっていた男だからなw
- 10 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:06:43 0
- 神々の軍隊―三島由紀夫、あるいは国際金融資本の闇
浜田 政彦 (著)
これを読むとナチスと石油財閥の関係が結構わかるよ。
- 11 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:07:23 0
- 日独伊防共協定にアメリカが加わってくれてたらなあ
- 12 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:16:10 0
- >>11 第二次大戦自体がアメリカの石油利権を奪おうとしたものだったんだから、それは無理。
- 13 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:20:16 0
- >>12
石油利権って蘭領東インドのこと?
アメリカと同盟組んでりゃ必然的に北進論採ることになるから平気では。
- 14 :世界@名無史さん:2006/03/14(火) 23:37:58 O
- カスピ海油田を奪った事で、
ナチスドイツはアメリカの敵になってしまったんだな。
- 15 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 09:12:35 O
- 戦前石油不足に悩んでたドイツにルーマニア油田等を提供して
ナチスを支援してたのもアメリカのロックフェラーだな。
軍需産業や石油財閥にとって、戦争が始まるまでナチスはヨーロッパの良いお得意先だった。
そもそもヒトラーは戦争によってアメリカとユダヤの敵になり、敗色が濃厚になるまでは
閉塞した世界情勢を打破するニューヒーローとして、世界中の財界や文化人に人気が高く、支援者は沢山いた。
- 16 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 10:04:26 0
- 「アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか」を読むべし
- 17 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 12:46:59 0
- なんか、ヒトラーって、フセインみたいだな。
湾岸戦争が起きる前までは、欧米の軍需産業の良いお得意先だったし。
- 18 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 13:19:18 O
- 他地域を支配しやすくするために独裁者を必要としているのは
常に自由と民主主義の国アメリカだからな。
- 19 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 14:10:52 0
- 今のイランの大統領も怪しくない?
最近の過激な活動をみると、わざとアメリカを挑発して、
戦争を起こそうとしているように見える。
- 20 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 15:25:55 0
- ケネディーの親父(当時駐英大使)も親ナチスで
そのことは大統領選の時にネガティブキャンペーンに使われてた
- 21 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 15:30:18 0
- 世界各地の独裁者って、ようはアメリカの反共の砦だったわけでしょ。ヒトラーにしてもそうだったわけで。
イギリスも、戦前はナチスドイツにソ連に対するヨーロッパの防壁の役割を期待してて、それが戦前の対独宥和政策につながった。
まあ、ヒトラーにせよフセインにせよ、タリバンやノリエガにせよ、飼い犬に手を噛まれ続けてるわけだけど・・・
というより用済みになったから、言いがかりつけて追い詰めて、始末してきたという方が正解なのかも。
- 22 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 16:05:21 0
- >>9
ナチスに初めて資金提供した外国人がヘンリー・フォードだともいわれてるな。
彼は反ユダヤ主義者としてもしられていた。
ヒトラーはフォードの経営法を学び、それを世界恐慌によるデフレ克服に活かした。
ヒトラーが行った対不況政策として、デフレ克服のための公共事業としてのアウトバーン建設と
そこを走る自動車の大量生産は有名だが、そこにもフォードの影響があった。
(フォルクスワーゲン・ビートルはT型フォードをモデルにしている)
不況を克服できたドイツ国民は、ヒトラーの奇跡とこれを熱狂的に讃えた。
そしてヒトラーは1938年にヘンリー・フォードに勲章を贈った。
- 23 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 17:10:22 0
- IBMの会長も勲章もらってなかったけ?
- 24 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 17:20:28 0
- >>23
たしか10年くらい前にそのスキャンダルがアメリカで騒がれたような…
- 25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 17:42:46 0
- アメリカにとっては独裁者などただの捨て駒。
- 26 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 18:23:23 0
- IBMがナチスに提供してたのは、収容所のユダヤ人のIDパンチカードと
その識別装置。これらを子会社を通じてドイツに売り渡していた。
IBMはナチスが必要としていた人口統計やその計上システムの研究にも協力していた。
戦前のナチスドイツはIBMにとって世界第二位の取引先であり、アメリカ本国以上の上客であったといわれる。
当時のIBMのワンマン会長トーマス・ワトソンは、ヒトラーから「メリット勲章」(ドイツで2番目に位の高い勲章)を授かっている。
またこれらのシステムの開発ノウハウはコンピューターの開発にも活かされている。
このことが発覚して、「IBMはホロコーストに協力した」と問題になり、
どこかの団体が訴訟を起こしていたが、その結末はしらない。
- 27 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 18:35:24 0
- さんざん「世界平和と正義の為にナチと戦いました」みたいな振る舞いしといて
アメリカって恐ろしい国ですね
- 28 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 18:44:12 0
- お前らそんなタブーばかりにふれてると闇の勢力に消されてしまうぞ。
- 29 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 18:59:36 0
- 今のアメリカの財界や政界の要人のドイツ系アメリカ人って
もとはナチスの支援者とかがほとんどだそうな。
- 30 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 19:12:22 0
- ナチスの最大の支援者とも言えるのが、当時ロスチャイルドと並ぶ
欧州最大級のシュローダー財閥を率いていたクルト・フォン・シュローダー男爵だろう。
かれはイギリスにもアメリカにも銀行や企業を持っていて、熱烈なナチズム信者だった。
彼はナチに入党し、「ヒムラー友の会」の会長でもあった。ロックフェラーとナチスをつなげたのも彼のコネクション。
シュローダーはロックフェラーとくんで「シュローダー・ロックフェラー商会」という投資銀行を設立し、米独の軍需産業に投資して利益をあげていた。
その様はブッシュ家とビンラディン家が共同で投資会社を設立して、軍産複合体に投資しているのとそっくりである。
- 31 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 19:45:53 0
- なにせ自分たちは、ほんの数十年前まで奴隷を平然と扱使ってたような国だからな
金髪碧眼長身白人、優等人種、アメリカの白人がいかにも大好きそうじゃん
ただヒトラーがアメリカから出てこなくて、先にドイツから出たってだけの話し
南北戦争が起きなくて奴隷制が残ってたら、普通にナチ化してただろう
要するにアメリカってのは自分たちより目立つ存在が気に入らないんだよ(イギリスもそう)
自分らが理想とすることを先にヒトラーがやっちゃった上に、自分らより目立ち始めちゃったので戦争になっただけ
その証拠にアメリカにもイギリスにもファシストが出てきたのがいい証拠
- 32 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 19:53:56 O
- >>29
そもそもアメリカの財界や政界における移民の割合で、一番高いのがドイツ系(ドイツ系ユダヤ人なのかも)だからね。
その事実は一種のタブーらしくて、あまり触れられないみたい。
- 33 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 20:10:23 0
- 日本人もアメリカ人の
し た た か さ を学ぶ必要があるな!
- 34 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 20:38:57 O
- 確かGMもナチスの軍用車を作ってドイツに納めてなかった?
それはフォードの間違いか?どっちにしろアメリカの財閥は真っ黒だな。
- 35 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 21:01:40 O
- シュローダー家の暗躍は広瀬隆の「赤い盾」にも出てたな。
ロスチャイルドも一時期ナチスに金を出してたらしいし。
- 36 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 21:22:56 O
- >>32
なんかのハリウッド映画で、さえない養子の男が金持ちの義父の在宅を問われて
「今日は帰ってこないよ…どうせナチ逃亡者の集会に出てるんだろ」
とかブラックジョークを言う場面があったが、あれは相当キワどいジョークだったのか。
- 37 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 23:05:53 O
- 第一次大戦にドイツは敗北し、国土は荒廃した。
一方で戦勝国で、かつ本土が戦場にならなかったアメリカは空前の好景気に沸いていた。
そしてアメリカの財閥はその金をドイツ復興の建築バブルに投資してたらしい。
その辺りからアメリカとナチスのつながりが始まったみたいだな。
- 38 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 02:35:07 0
- ここは某書の受け売りをここぞとばかりに披露するスレですかw
- 39 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 04:15:31 0
- 世界史板なんてどうせみんなそうじゃん
- 40 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 05:08:47 0
- 「ナチスって言うよりも一時大戦後のドイツと密接だっただけじゃねえ?」って言うのは
ここでは禁句ですか?
- 41 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 12:01:16 0
- 大戦後のドイツっていえば、ナチじゃないか
- 42 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 13:04:22 0
- アメリカはベルサイユ条約を支持してなかったもんなー
- 43 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 17:47:15 O
- CIAの設立にナチス逃亡者が協力していたとかなんとか
なんかの本で読んだが、どこまで本当なのやら。
- 44 :世界@名無史さん:2006/03/16(木) 19:39:03 O
- アメリカは対ソ連用の諜報網を持っていなかったため、
OSSが戦後にドイツのそれを丸々召し抱えてCIAになった。その中には多数のナチ逃亡者もいた。
アメリカは彼らを匿うのと引き替えに彼らを利用したとか。
まあこれも受け売りだがね。
- 45 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 00:40:34 O
- >>44
ラインハルト・ゲーレンのことか。
- 46 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 05:30:29 0
- 最近、出た本『この国を支配/管理する者たち』に、
ナチスとアメリカのつながりについて詳しく書いてあるよ。
ゲーレンについても詳しく書いてある。
- 47 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 09:58:30 0
- アメリカがナチスドイツと戦ったのは、
イギリスに引きづられて嫌々だったんですかね?
- 48 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 10:58:09 0
- 『ナチ・コネクション』シュテファン・キュール著
この本にドイツとアメリカの優生学協会が、戦前戦中を問わず一心同体とも言える存在だったことが描かれてるな。
この協会のメンバーのほとんどはナチス支持者だったとか。
もともとアメリカの白人エスタブリッシュ層は強固な優生学信者で、セオドア・ルーズベルトだとか、多くの政治家や財界人も同様だったという。
- 49 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 11:37:09 0
- 戦前や戦時中の日本とアメリカにもそういう裏で黒い関係があれば面白いのに。
日本人は真面目すぎるのか?
- 50 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 11:55:52 0
- >>48
セオドア・ルーズベルトなんて、スターリン似のイラン人みたいな顔してる癖に何ほざいてるんだろうねw
夢は金髪碧眼アーリア人か?馬鹿逝ってんじゃねーよ
熱烈なナチス支持者や幹部になるほど、彼らが理想とする容姿とは掛け離れてるのが笑える
- 51 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 12:13:49 0
- ヒトラーやゲッペルスのこと思えば驚くに値しない
- 52 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 12:14:57 0
- >>49
戦後だったらいくらでもありそうだけどな…
- 53 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 22:39:06 0
- 戦後CIA長官になったダレスと後に国務長官になるその兄が親ナチス主義者で
反共の壁を築くためもあって、ヒトラーが政権をとるのに協力してたらしいな。
- 54 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 00:15:38 0
- ハイドリヒ閣下
- 55 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 08:36:51 0
- チャーチルが、戦後、敵を間違えた、って発言してたよね?
本当の敵は共産主義だった、て。
最初から、反共で戦っていればよかったのに(´・ω・`)
- 56 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 09:29:50 0
- ドイツを散々挑発したあげく戦争をしかけたのは英仏のほうだしな。
- 57 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 10:35:10 0
- イギリスはアメリカの財閥企業が親ナチス…というよりドイツで散々儲けてることを充分承知していた。
アメリカにしてみれば、ドイツの側につかないまでも、参戦せず傍観してたほうが国の利益になるし
軍需関連産業も欧州のゴタゴタで儲け続けることができる。ドイツと商取引してた企業はみな参戦に難色を示してた。
しかし欧州大陸から叩きだされてがけっぷちまで追い詰められたイギリスとしては、
なんとかしてアメリカを自分の味方にしないことには勝利はありえないわけで。
だから自分もアメリカに散々借金して「自分がドイツに負けると損をするぞ」と脅したり
反ファシズムのキャンペーンを張って、その矛先をアメリカの親独企業にもむけたり、散々アメリカとナチスを引き離す工作をしている。
上にちょっと出てるダレスなど、当時のアメリカの財界要人はそのスキャンダルのもみ消し工作などもしてた。
今で言えば、イラク戦争やテロ戦争のさなか、一方でアメリカ財界とアラブマネーの癒着を宣伝されるようなものだからね。
憶測だが、あの大戦当時、最終的には米政権中枢のユダヤコネクションが勝利して、アメリカはイギリスの側について参戦したのだろう。
そのために日本は利用されたのか・・・?というのはよくわからないが。
- 58 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 12:53:00 0
- >>54
馬ズラの短足
- 59 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 13:51:59 O
- まさにダークサイド・オブ・アメリカだな。
自作自演の戦争ばかりかよ。
- 60 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 14:05:55 O
- アメリカが参戦したのはユダヤの力だけじゃないだろう。
背景には石油利権の対立もあったのでは?
- 61 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 14:37:25 0
- 米国爆撃調査団の見たもの 米独の密約
http://www.gas-enenews.co.jp/series/gtl/001213/gt001213.htm
「IGファルベン社の水素添加法成功の知らせは日本でも知られ
ていたが、なぜかドイツは同盟国日本に特許実施権を与えず、何も
教えなかった。このため日本の戦時人造石油計画は中途半端に終わ
り、計画の一割しか生産できなかった。ドイツが特許実施権を認め
たのは、終戦の年45年1月。このナゾは戦後明らかとなった。
当時世界一の化学会社IGファルベン社と世界一の石油会社米国
スタンダード石油は国際的な密約を結び、周辺の技術を含めて独占
的技術交換契約を結んでいたのだ。両社はリヒテンシュタイン公国
に合弁会社「インターナショナル・ハイドロジネイション・パテン
ト」を設立し、この会社を通さないと特許実施権を与えなかった。
米国企業とドイツ企業が戦時中も協力し合ったという驚くべき事実
は、ニュールンベルグ裁判で暴露され、米国議会でもスキャンダル
として追及された。」
- 62 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 14:54:42 O
- 石油利権とアメリカのユダヤコネクションのロビー活動で戦争突入って
今の湾岸やイラクと同じっだったってこと?
- 63 :世界@名無史さん:2006/03/18(土) 22:40:35 O
- アメリカの財閥企業と軍産複合体とユダヤロビーと政府の関係が
基本的に今でも変わってないという事だろう。
今ではそこにイスラエルとアラブのロビーが加わってる。
最近はチャイナロビーの影響力が増大してるとかなんとか。
- 64 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 09:02:57 O
- アメリカの参戦派とイギリスは、参戦するために日本を悪役に仕立て追い詰め
真珠湾を誘発させて、太平洋からこの戦争に裏口参戦した
というのはさすがに陰謀史観になるの?
- 65 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 10:29:14 O
- >>64
当たらずとも遠からずってところじゃないか。
日本のアジア主義が予想以上に強硬だった事や中国や東南アジアの利権の事もあるし
その考えだけで参戦したのではないだろうけど、明らかにその要因はある。
特にチャーチルは確信犯だろう。状況が同じでもチャーチルがイギリスの首相でなかったら
アメリカは参戦しなかった可能性が高い。
- 66 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 11:27:15 0
- 「最近、あちこちで(日本人に)文句を言うと、『出てけ』とか『帰れ』と言われる。
そうすると、『ハイわかりました。朝鮮人はみんな帰ります。天皇つれて帰ります』
と言ってやる。(笑)。だけど、アイツ働かないからな(笑)」
【「正論」2003年号1月号81ページ 憲法集会での辛淑玉の発言】
↑
救いようのないバカ(嘲笑
★★ 朝鮮人は、古代日本に移住していない ★★
朝鮮人は、古代のカラ半島南部にあった、志良岐・任那・久多良は 朝鮮人の国だったと
信じ込み、
「半島の国々から、古代日本に多くの朝鮮人が移住し、半島や大陸の輝かしい先進文化を伝えた」
と、主張する。
だが、こういった説は妄想に基づく妄言である。 朝鮮人が古代日本に移住したという事実はない。
日本列島にもカラ半島南部にも、紀元前から、長江以南の越地方から多くの越人(倭人) が移住しており、
日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。
つまり、『同一の文化』を共有していた。だから、古代ヤマトとカラ半島南部で、文化水準のレベルに差があった、
などということはありえない。古代においては、日本列島もカラ半島南部も『倭人の世界』だったのであり、
同じ倭人どうしが交流していたのだ。朝鮮人は、古代日本とは何の関係もないのである。
朝鮮人は、韓人(カラビト=倭人)ではない。
朝鮮民族の先祖として、もっとも可能性が高いのは、穢(ワイ)族である。
このワイ族は、古代カラ半島北部にあった中国の自治領=帯方郡の東部地方・ワイ郷(現在のソウルの東方地域)に
住んでいた少数部族であるが、高句麗が楽浪郡=帯方郡を滅ぼした313~314年頃に難民となって南下し、
日本領=シラキに移住したのである。後に、高句麗と手を組んで稲飯命の子孫である志良岐王族を虐殺し、
王権を簒奪して志良岐を乗っ取った金奈勿(キン・ナブツ)も、ワイ族であった。
朝鮮民族は、けして韓人(カラビト)ではない。 もちろん、倭人=日本人でもない。
辛淑玉は、日本人と朝鮮人を同族だと思いたいようだが、残念でした、何の関係もありません(笑
- 67 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 20:32:13 O
- >>65
アジアに興味がなかったルーズベルトが参戦を決断したのは、イギリスの情報機関が
散々日本の軍事力の脅威を過大に報告したのと
チャーチルが書簡で煽りまくったせいだっていうしな。
- 68 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 22:50:33 0
- 真珠湾以前から日米は交戦状態にあった。
こんな事を書くと「はぁ?」とか言われそうだが紛れも無い事実である。
義勇兵と称してアメリカ陸軍航空隊の戦闘機部隊が中国大陸に展開されており、日本軍機と交戦を重ねていた。
(しかしこの時代の「義勇兵」はスペイン内乱時のドイツ、イタリア、ソ連の軍隊同様かなり胡散臭い「義勇兵」ばかり。
真の意味での「義勇兵」は「国際旅団」くらいか?)
こういった状況での日米開戦は、むしろアメリカ側が仕掛けたものと言っても過言では無いのではないか?
(アメリカからの明白な敵対意思を感じるのも当然と言えば当然。)
- 69 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 23:45:24 O
- チャーチルはルーズベルトを焚つけて
講和路線でいくはずだった対日外交を転換させ、ハルノートを送らせた。
その後、真珠湾の知らせを聞いて飛び上がって小躍りしたらしいね。
- 70 :世界@名無史さん:2006/03/20(月) 00:43:42 0
- チャーチル「壮大な釣りですたwwwwwwwwwっうぇwwっうぇwwww」
ルーズベルト「ちょwwwっおまwwwwwwwっうぇwww」
山本五十六「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」
- 71 :世界@名無史さん:2006/03/20(月) 08:10:25 O
- >>61
その特許が飛行機の燃料に必要だったために
イギリスも特許使用料払ってたらしいね。
つまりバトルオブブリテンの最中もイギリスはナチスドイツに金払ってた訳だ。
- 72 :世界@名無史さん:2006/03/20(月) 09:56:30 O
- スレタイからして陰謀史観スレかと思えば、
意外に興味深い勉強になるスレだな。
- 73 :世界@名無史さん:2006/03/20(月) 21:37:03 O
- チャーチルって政治家は、結局あちこちを破滅に追いやっただけのような気がする。
他ならぬ大英帝国自身が、チャーチルの強硬な対独戦争路線とアメリカ巻き込み&反功拡大政策で
取り返しのつかない負債を負って崩壊。欧州は没落して米ソに分割統治。日本は対米敗戦で破滅。
漁夫の利を得たのはフランスか…。
- 74 :世界@名無史さん:2006/03/21(火) 10:27:52 O
- まあ利用できる物はなんでも利用した戦争屋だったってことだろうね。
戦争に勝つ事だけ考えてて後の事は考えてなかったんだろう。
実際イギリスはそこまで追い詰められてたし。
巻き込まれる方はいい迷惑だが。
- 75 :世界@名無史さん:2006/03/21(火) 11:07:38 0
- >>37
第一次大戦の時はドイツは本土が戦場にならなかったよ、フランス北部は戦場になったけど
- 76 :世界@名無史さん:2006/03/21(火) 23:56:15 0
- >>1
こういうことは当然あったと思ったから不自然に思わない
- 77 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 12:56:59 0
- 通報しますた
- 78 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 17:02:11 O
- ナチスが力をつけて政権を奪っていった1920~30年代って
アメリカで反ユダヤ主義運動が盛り上がった時期と重なるんだよな。
フォードのそれは有名だし、大西洋無着陸横断で有名なリンドバーグも反ユダヤ主義だった。
「ユダヤ人とチャーチルと、それに操られたルーズベルトがアメリカを戦争に巻き込もうとしている」
なんて演説をして、アメリカの参戦に反対した事もある。
- 79 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 18:11:41 0
- とりあえずアメリカ史上最もマヌケな大統領はルーズベルトで間違いないだろう
この馬鹿が居なければ、北方領土もそうだけどポーランドやハンガリーは赤化せずに済んだろう
- 80 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 19:57:34 0
- >>79
あのままルーズベルトが死ななかったらもっと悲惨なことになっていた
- 81 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 20:13:33 0
- ルーズベルトが死ななかったら南朝鮮も西ドイツも共産化したかもね。
徹底した親ソ派だから。
- 82 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 20:25:33 O
- ルーズベルトって、そもそも海外情勢に興味がなかったのかな。
かと言って内政の経済政策の方も、成功とも失敗ともつかないらしいけど。
- 83 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 20:25:39 O
- フランクリン・ルーズベルト大統領の偉大なるお言葉
「アメリカ人はドイツ人を憎むことを学ばなければならないが、
日本人に対しては憎しみが自然と湧いてくる。
これはかつてインディアンたちと戦ったときと同様に自然なものだ」
- 84 :日本人:2006/03/22(水) 20:40:08 0
- 結局ナチスドイツに石油を供給した、というより売ったが代金の返済がなかった
すなわち飲み代踏み倒したのと同じで踏み倒された、ということだろ。大日本帝国も
ロイヤルダッチ、スタンダード等の石油会社から買ったが同踏み倒したということ。
そしてお金の代わりに爆弾のお返しがあったので、怒った騎兵隊が出動、ジョンウェイン
みたいに討伐したということになる。
- 85 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 21:27:56 O
- >>1
911テロ前に、チェイニーがイラクに兵器を売って儲けてた軍事企業の
重役で大株主だった事が発覚して問題になったが、テロとその後の戦争のゴタゴタでうやむやになった。
それと同じ様なものか。
- 86 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 22:30:39 O
- 個人的な見解なんだが
「自由主義と世界秩序と反ファシズムの為にアメリカはナチスの独裁者と戦いました」
という一般的なイメージは、大部分、戦時中や後世の創作なんじゃないかと思う。
当時のアメリカ財界では「戦争で欧州に介入するのではなく、ドイツとの貿易を更に充実させることでこそ、世界秩序は保たれる」
みたいな趣旨で、対独宥和政策を強く支持して戦争反対を主張してたし、そのためのキャンペーンも行っている。
(>>78のリンドバーグの遊説もその一環)
例えは悪いが、今の日本で言えば中国の軍事大国化に目をつぶって、対中投資と貿易を更に拡大することが
日中友好とアジアの安定につながる、と主張してる輩と同じようなものだったのかもしれない。
結局は参戦派が政治力で上回ってアメリカは参戦した。だからアメリカはその参戦を正当化する必要があって、
戦後は、アメリカの参戦は正義の為、みたいなイメージを宣伝してきたのではないかな。
- 87 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 23:23:08 0
- >>83 このスレ、勉強になりますわ・・・
- 88 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 23:56:22 0
- なんといっても真珠湾攻撃がまずかった。
あれでアメリカの世論が一つにまとまっちまったからなあ…そこまでは結構反戦論者もいたのに。
- 89 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 00:37:38 O
- そう考えると日本って、まるきり利用された鉄砲玉みたいだな…。
米英にいいように遊ばれてた訳じゃないか。
アジア主義に捕われてたせいで、海洋国家として世界に目を向けられなかったんだろうか。
- 90 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 01:04:58 O
- >>89
いや、日本の中でも色々な立場を取る人がいたんだよ。
大陸に勢力を伸ばそうとする大陸派もいれば、大陸をとっとと安定させて手を引くべきだと主張する者もいたし、親英米の海洋派もいた。
しかし結局はハルノートがやばかった。あれでもう日本は戦うしかなくなってしまった。
で、山本五十六はそうなってしまったら短期決戦の為の奇襲しか考えてなかった。
そして>>88へと続く訳だ。
- 91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/23(木) 01:20:15 0
- 親米派の人間を弾圧した憲兵隊が一番悪い!
てか当時の日本っておもいっきりアジア主義丸出しじゃね~か!
何だよ大東亜共栄圏とか五族協和とか言って白人差別しやがったくせに
アメリカの日系人隔離は批判するとか矛盾しまくりじゃね~か!
糞軍部が全て悪い、確かにアメリカに挑発されたが先制攻撃する事はね~だろ!
- 92 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 01:27:54 O
- 当時のVIPが散々ユダヤ陰謀論を唱えているのに、
現在ユダヤ陰謀論を語ると電波扱いされるのはなぜだ?
これもユダヤの陰謀か?
- 93 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 01:44:26 O
- >>86
イラク戦争でもチェイニー&ラムズフェルトや親イスラエルの開戦派と
パウエルやライスといった反開戦、経済制裁派がいて、ギリギリまで綱引きをしてたらしいから
どちらが正しいかは別にして、大戦当時のアメリカでも参戦派と反戦派で当然似たような事はあっただろうな。
まあ正しいも何も、どちらもそれぞれの利権を代表してるだけなんだろうけど。
結局は勝利したものが自分の主張を正当化した訳だ。
- 94 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 02:10:58 0
- >>58
ハイドリヒって短足だったのか?
馬面なのは一目で分かるがw人間完璧は無いのかね・・・
高身長馬面短足イケメンの俺にとっては嬉しい情報だな
今日からハイドリヒ閣下を目標に生きよう
- 95 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 02:36:04 0
- 山本五十六って、なんかウサン臭い。
親米バリバリの人間だったのに、真珠湾攻撃してさ…
ある意味、窮地に追い込まれていたルーズベルトを救った恩人だ。
この人、アメリカの工作員じゃないの?
戦争の途中で、謎の墜落事故で消えちゃうし。
- 96 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 02:45:59 0
- 陰謀も何も、ここで主に悪役として語られている米英、ユダヤ教徒なんてまさに
政治家にとっては最高の偉人達じゃないのか?国と国の関係なんて本当にこんなものだよ。
逆に簡単に挑発に乗って国を滅ぼしたヒロヒトやヒトラーが、為政者として唾棄すべき存在。
- 97 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 02:48:30 0
- >>95そのような大物があいてのスパイだったとしても驚くに値しない。
なぜなら国なんてそんなものだから。
- 98 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 09:08:39 0
- >>88
大統領がルーズベルトの時点で妥協は無理だった
- 99 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 10:37:29 O
- 一次大戦で欧州は没落し、法外な賠償金を課した事もあってドイツ経済は破綻。
ドイツではハイパーインフレが出現し、それが祟って欧州全体が不況から抜け出せなくなった。
だから欧州を最大の輸出市場としていたアメリカにとって、欧州経済の復興の為にドイツに投資し、その再興を図ることはごく自然な事だった。
当時アメリカ最大の銀行だったJ・P・モルガン商会のトップもそういう旨の主張をしている。
アメリカ政府がそれを支持した事で、アメリカの銀行がこぞってドイツ債を買うようになって、ドイツ投資バブルが起きた。
その中でシティ銀行など、多くのアメリカ資本が優れた技術を持ったドイツの軍事関連産業に投資した。
既出のIGファルベン社はアメリカマネーによって合併を繰り返した末に生まれた。最初から半ばアメリカとの合弁企業だった。
弱体化していたドイツ産業は、アメリカの協力で合併を繰り返し、巨大な企業連合へと成長していった。
そしてその巨大な軍産複合体が必要としたのが、強い指導力で経済界の復興を指揮し
軍事を増強して需要を作り、ナショナリズムを煽って景気を浮揚し消費を生み出すカリスマ指導者だった。
そしてその出現と活躍は、アメリカにとっても巨大な利益を生む。だからアメリカはそのカリスマの成長と支配力の増強に尽力したのだろう。
ただし、そのカリスマがアメリカを戦争に巻き込む原因になることまでは、考えてなかっただろうと思われる。
- 100 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 12:28:20 0
- >>95山本五十六は、最初からアメリカ相手の戦争に勝ち目はないと主張したが、
短期決戦の間に日本有利の交渉を進めるならば、軍人として日本の名に恥じない
戦さをみせるって言ったんじゃなかった?
- 101 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 15:41:00 O
- 真珠湾奇襲が、計画通り宣戦布告直後に行われたとしても
おそらく同じ様に「卑劣なジャップ」「リメンバーパールハーバー」という趣旨でキャンペーンを張られて叩かれたんじゃないかな。
そしてやはり後世に至るまで日本の悪行として宣伝されたと思う。
最初から日本に先制攻撃をさせて、反戦世論を黙らせて参戦の口実にするつもりだったのならなおさらだろう。
- 102 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 16:00:01 0
- この世の世界最強団体構図
YHWH(神)
|
アメリカ政府(この世の支配者、ボス)
|
WASP(アメリカ。ロックフェラー等)
|
アメリカ合衆国
ここで注意しなくてはならないのが、イルミナティーは一つではないということ。
それに、イルミナティー自体本当に力というものがあるのかかなり疑わしい。
昔からただ何でも彼らのせいにされたが、事実、こういう話を今でもする人間は
非現実的だと言えよう。フリーメーソンはなおさら。彼らはイルミナティーよりもっとオープンだし、
自分たちで政治的なものに自分たちは関係ないと言っている。
やっぱ一番やば過ぎるのはアメリカ政府。アメリカ政府ほど秘密が多い政府や団体等この世にない。
- 103 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 17:48:56 0
- 真珠湾ってアメリカのカリブ海辺りだと思ってたが、なんのことはない植民地にしたハワイのことだったのだ。
漏れがこの事実を知ったのは実はつい最近ですた。だって日本の真珠湾急襲ってときの映像ってなぜか北米大陸が
映らない?漏れはそれで騙されたわけだけどw
- 104 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 19:06:03 0
- 筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142925722/
2chの力を見せつけてやろううぜ
- 105 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 19:23:05 0
- 勉強になるスレだな。
日本人にとってアメリカを客観視することがいかに重要か認識させられる。
アメリカを感情論で全否定or全肯定する人間が多いからね。
- 106 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 20:10:46 O
- >>98
アメリカ側は、チャーチルの横槍がなければ、ハルノートを送らず
日米交渉を三ヶ月さらに延長する路線でいくはずだったらしいけど
それでもやはり日米の開戦は避けられなかったかなあ…
- 107 :世界@名無史さん:2006/03/23(木) 21:29:31 O
- >>106
その暫定協定案も、アメリカの目的はフィリピンに軍事力を増派して
日本をさらに締め上げるための時間を稼ぐのが目的だったから
この段階に至っては、日米開戦回避は結局無理だったんじゃないの。
日本側の野村や来栖はよくやった方だと思うよ。
- 108 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 00:24:46 O
- >>99
J.P.モルガンは第一次大戦後のドイツ復興に自ら音頭を取って大活躍した
ドイツの戦後賠償金の支払い額を年度毎に決めるドーズ会議の議長もモルガン商会傘下の人間だったし、
同じくモルガン傘下のGEやGMもドイツに莫大な額な投資をしていた。
さらにナチスが政権を取ってからも協力を続けて、戦後に「ナチスの命令に従ってユダヤ人の資産凍結に協力した」として
ユダヤ人グループから訴えられている。また親ナチス政権だったフランスのヴィシー政権も緊密に協力してたらしいね。
- 109 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 09:01:53 0
- 筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142925722/
2chの力を見せつけてやろううぜ
- 110 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 14:09:31 O
- まあ誤解を怖れずに大雑把な言い方をすれば
日本を戦争に追い込んだのもユダヤ人
日本に原爆を落としたのもユダヤ人
な訳だが、戦前の日本はユダヤとのコネクションを上手く作れなかったのかね。
八紘一宇の精神から、欧州からのユダヤ人難民は積極的に受け入れてたそうだけど。
- 111 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 19:31:11 0
- フグ・プランって八紘一宇の精神だったのか
- 112 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 19:44:18 0
- >>110
日露戦争でせっかく築いたユダヤ・コネクションが、
高橋是清の暗殺で壊れたと思う。
- 113 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 21:07:43 O
- チャーチルのイギリスがアメリカの参戦の為に
いかに戦前の日本を追い詰めたかに関する本って出てないのかな。
なんか日本のイギリスに関する本って、純粋な歴史書以外は
「イギリス人的生活のすすめ」だの「イギリスの芝生はなぜ青いか」だの
イギリスの文化に憧れてる本ばかりな気がする。イギリスってあんなに悪どい世界帝国だったのに…。
日本人はどこか他国の歴史に関して良いところしか見ないというか、脳天気というか。
- 114 :( ・ω・)…カワイソス:2006/03/24(金) 21:55:16 O
- もし、アメリカが…
∧__,,∧
( ´・ω・) 満洲に石油が出ることを日本に教えていたら…
/O(-0ゝ0)O
し―-J .
- 115 :世界@名無史さん:2006/03/24(金) 22:14:15 0
- あくどいって言われるのは国家としては最高の栄誉だな。
- 116 :( ・ω・)…マジスゴス:2006/03/24(金) 23:45:52 O
- |│ /
|●\
|^∀^)― 舐められるより恐れられろ。まさに日本のための言葉だね!
|_/
|│ \
|
|★ ̄]
|ハ´)侵略戦争犠牲五千万!
|■■_
|`A´>日帝支配三十五年!
|⊂/
|ノ
- 117 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 00:12:00 0
- >>110 センポ・スギハーラ・・・・
- 118 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 00:21:11 O
- >>111
確かドイツにユダヤ人難民受け入れを抗議された時に
「日本は八紘一宇の精神に基づいて人種差別のない世界を目指している」
という趣旨で突っぱねた事があったと思う。
- 119 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 01:58:02 O
- ヘンリー・フォードはこのスレで語られているように、確かに反ユダヤ主義者だったし
ヒトラーを熱烈に支援していたのも事実だ。またヒトラーの、ドイツにモーターリゼーションを起こして経済を復興させる政策に多大な影響を与えたのもそうだろう。
ただし、フォードの反ユダヤ主義というのは優生学的なものではなく、当時から政界や財界で
隠然と権勢を誇って、利益を吸い上げていたユダヤコネクションに対する、公然とした正義感からだったらしい。
彼はナチスを支援したが、そのナチスが反ユダヤ主義の最終解決のために何をしていたかは全く知らなかった。
戦後、ホロコーストの実態(その程度の真偽は置くとして)を知った彼はショックのあまり倒れ、失意のうちに没したという。
- 120 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 05:48:33 0
- フォード (´・ω・`)カワイソス
- 121 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 05:58:24 0
- 筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142925722/
かなり効果あり、もう一押し頼みます2chの愛国者達よ
- 122 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 07:11:30 0
- ていうかなんでナチス政権はユダヤ勢力を国内から追い出すなんて政策をしたんだ?
戦争で大忙しなときに、そんな余裕なんてあるのか?
日本でいえば第二次大戦中に国内キリスト教徒を国家権力で追い出すようなもんだ。
なぜそんな必要があるんだ?
- 123 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 08:16:21 0
- ユダヤ人が
- 124 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 09:48:28 0
- 「ユダヤいくない! ユダヤいなくなれ!」 それが党のテーゼってもんよ。
それで一党独裁達成したんだから、方針を曲げれば国民を裏切る様なもんだ。
- 125 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 10:24:26 O
- >>122
第二次大戦から急にユダヤ人迫害が始まった訳じゃないよ。
ヨーロッパのユダヤ人迫害はローマ帝国でキリスト教が広がっていった頃からずっと続いてる。
ドイツでは迫害されながらも宮廷で力を持ち続けて、時に王を傀儡にしたりしていたから、中世からずっと反ユダヤ感情はあった。
一次大戦と世界恐慌で一般市民の生活が滅茶苦茶になった時にも、政財界ではユダヤ人が力を持ち続けてたので、ドイツ市民の間でそうした反ユダヤ感情が更に盛り上がった。
そこに反ユダヤを公然と主張して、酷い状態のドイツの改革を断行するナチスが出てきて、皆それに飛び付いた。
反ユダヤはナチスの人気取りの為の看板であった側面も大きい。まあ党の象徴であり中心であるヒトラーと、それに看過された連中にとっては思想であり、ある種の宗教だった訳だが。
ただ、混同されやすいが、反ユダヤ主義はイギリスにもフランスにもアメリカにもあって戦前はそれぞれに盛り上がってた。
特に市場経済が普及した財界では、どこの国でもユダヤコネクションに疑問を持つ人間が沢山いた。
だから米英とドイツが戦争した事と、ナチスの、思想としての反ユダヤ主義は分けて考えた方がいい。反ユダヤ主義が戦争に直結したという訳じゃないからだ。
ヒトラーはカリスマとして反ユダヤという時代の空気を代弁したが、米英と本気で戦争しようとは考えてなかったように思われる。
- 126 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 12:26:35 0
- 異教徒ユダヤは中世ヨーロッパでは金融関係しか職を許されず、それがゆえに憎まれた。
中世の教会には、ジューが豚の乳房に群がってるような浮き彫りの類が多々見られる。
- 127 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 12:36:13 0
- ここは勉強になりますね。
ヨーロッパは自分たちの反ユダヤ思想を全部ナチスに擦り付けていますよ。
- 128 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 13:25:58 0
- ヨーロッパのユダヤ人問題を、ナチスに擦り付けて、中東のアラブ社会に押し付けた
- 129 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 13:32:28 0
- イランの大統領が、「ヨーロッパ諸国がそんなにユダヤが好きなら、パレスチナをいじめるはやめて、
お前達が土地を提供し、そっちにイスラエルを建国したらどうだ」って言ってるけど、
俺もそう思う。 ヨーロッパは戦後、イスラエル建国で厄介払いした面が強い。
- 130 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 13:35:31 O
- なんか今公開中の「シリアナ」みたいに
このスレで語られてるような事を映画化したら面白いんじゃないかと思った。
敗戦の混乱と不況からくる失業などで、徐々にナチズムに傾倒していく心優しきドイツ人青年
戦争に勝つためアメリカの参戦を画策するイギリスのユダヤ人工作員
ナチスドイツに投資して儲けるアメリカ企業の弁護士
の物語がそれぞれ同時進行で進む映画とか。
- 131 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 14:03:43 O
- >>130
ユダヤ人を迫害から救うために奔走する日本人大使館員
帝国主義に抵抗するインド人運動家
日和見なフランスのレジスタンス
スイスの銀行家
イタリアの本屋
も加えてやって。
- 132 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 14:04:29 0
- >>130
面白いけど圧力がひどそうです。
- 133 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 15:23:55 O
- >>99
非常にわかりやすい説明だが、一つ最も大事な視点が抜けている。
当時アメリカとドイツの財界人が最も恐れていたのが共産主義だった。
ヒトラーは1933年の1月に政権をとったが、実はその直前の選挙ではナチス党は議席を減らして敗北している(最大議席は確保したが)
代わりに躍進したのがドイツ共産党だった。復興しつつあるといっても人々の生活はまだまだ酷く、共産主義を支持するドイツ人も増えていたからだ。
ドイツ産業界と、それに投資していたアメリカ企業はドイツの赤化を最も恐れていた。
ドイツが共産主義国家になって産業が国有化されたら、それまでの国ぐるみの投資が総てパーになってしまう。
その切迫した危機感が、彼らがヒトラー政権の誕生を望み、ナチスに協力した最も直接的な動機ではなかったかと思われる。
そのヒトラーは政権奪取の半年後、アメリカとドイツの企業の代表団を招待して会議を開いている。
その中にはアメリカ最大手の電話会社ITTの社長であり、後に電話王として伝説のヒーローに祭り上げられるソスシーンズ・ベーンなどもいた。
そこでは、ヒトラーは強いドイツを目指し、軍備増強して需要を生み出すこと
そしてアメリカ資本とドイツの産業界は、その方針に一体となって全国的に協力することが話し合われたという。
- 134 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/03/25(土) 17:25:03 0
- ・理想主義に立脚したヤワな憲法
・アメリカをバックに奇跡の経済復興
・世界最高レベルの科学技術
どこか「戦前のドイツ」と「戦後の日本」は似ている。
違うのは体制を揺るがすまでの脅威が「まだ」迫ってないということかな。
下記のシナリオも予定ないし進行中なんじゃないのかね。
・経済の破綻(バブル崩壊、国債800兆円)
・ユダヤ利権の極大化(在日利権の極大化)
・排外主義(特亜移民増加)
・再軍備宣言(9条改正)
・フランスからの賠償イジメ、そして戦争へ(第二次日中戦争)
戦前ドイツの「真の姿」を学ぶことは、これからの日本を考える上で極めて重要だと思うヨ。
でも全然隠されてんだもんなぁ… これではドイツの失敗を学ぼうにも学べない。
このアナロジーが杞憂になるのを祈るしかないのか。
- 135 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 17:37:45 0
- >>134
妙な話、シナ人も同じことを言っているんですよ。ただ彼らの場合134さんのおっしゃって
いるのとずれがあって、「だから生存圏確保のため日本が攻めてくる」となります。あと、
彼らの頭の中ではナチス=日本人ですがね。
- 136 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 19:22:56 0
-
筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142925722/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
愛国者諸君よ、2chの力を見せつけてあげましょう
- 137 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 19:27:53 0
- スイスの銀行もヒトラーに協力してたって
何年か前にスキャンダルになったよね。
- 138 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 20:15:44 O
- まあスイスの銀行のナチスドイツの口座を管理してたのが
例によってアメリカ企業の人間だったらしいしな。
- 139 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 22:27:46 O
- >>133
中東が民主化されると、自国の石油利権が危うくなるから
あの手この手で王家などによる独裁政治を支援している現在のアメリカと同じという事か…。
- 140 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 23:08:43 0
- 自虐と別にして、自国のこういう暗部を意識しているアメリカ人はどの程度いるんでしょうね。
- 141 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 00:10:05 O
- 戦前の、当時の人間にはナチスに協力することの罪悪感なんてなかったんじゃないの。
一次大戦後のドイツが酷い状態で人々が困っていたのは事実だし、そこに積極的に投資することで再建に手を貸し、かつそれが自分の利益にもつながるのなら
満足感はあれど罪悪感など感じなかっただろう。
ナチスとヒトラーのやった事が明るみ出て、異常性と悪のイメージが定着するのは戦後になってからだし。
- 142 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 00:12:55 0
- 「チャップリンの独裁者」は1940年製作だね。まあチャップリンはユダヤだからなあ
- 143 :141:2006/03/26(日) 00:26:38 O
- そしてそれは非常に恐ろしい事でもある。
なぜならそれと似たような事は我々が意識していないだけで、現在進行形かもしれないからだ。
現に日本の企業だって中国共産党の一党独裁と圧政ぶりを片耳では知りながら
「アジアの友好のために」とか「これからは中国の時代だから乗り遅れるな」とか
そういう曖昧なプラスイメージを煽って中国に莫大な投資をしている。
もし中国がこれから悲惨な対外戦争や虐殺事件だとか起こしていって崩壊したなら
(もしも何も現にチベットやモンゴル等でやってるわけだが)
後世「なんとあの悪の権化中国共産党に日本の企業が協力していた!」
なんて言われてもおかしくはない。
アメリカ企業のやった事だってそれと大差はないだろう。
- 144 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 00:48:24 0
- >後世「なんとあの悪の権化中国共産党に日本の企業が協力していた!」
なんて言われてもおかしくはない。
そして、それを言われて上手く立ち回れずに再び悪のレッテルを貼られてバッシングされる日本政府の姿が目に浮かぶ
日本の政治家はほんと馬鹿ばっかだからなぁー
- 145 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 00:59:01 0
- >>134-136
何で中国・朝鮮たたきになるの?
- 146 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 08:54:09 0
-
【トヨタ】日本と中国狂産党の黒い関係【ジャスコ】
ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル
- 147 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 09:33:14 0
- >>145君のような共産主義者(もしくは学会員)にはわからないよ。分からない方がイイ
- 148 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 09:57:38 O
- 後世の、戦後の時代を生きる我々は、あの大戦にアメリカが参戦したことを
当たり前のように感じている訳だけど、当時は当然アメリカにも反戦世論が盛り上がってて
どっちに転ぶかはわからなかったんだろうね。ドイツに利権があったのなら尚更だろう。
「アメリカは戦争ではなく経済協力で欧州の安定に協力すべきだ」
という反戦世論の方が主張としてはスジが通ってるし。
- 149 :\(^■^ ラ 【卍】:2006/03/26(日) 10:11:14 O
- 【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\ 『我が闘争』より
大衆は、一度大掛かりな嘘を吹き込まれると、
たとえ実際の真相を明示されている最中でも、
なかなか疑念を解こうとせず、
従来全く信じ切ってきた事実の中に
真実が一つも含まれていなかったなどとは
考えることができないものである。
これは、あらゆる虚偽漢や嘘つき仲間が
よく知りぬいている事実であろう。
[朝](@∀@-)だが、心配のし過ぎではないか。
- 150 :フォードの弟子:2006/03/26(日) 10:23:28 0
- 自動車王ヘンリー・フォードについては、ナチスを支持して
いたのは事実だが、正義感からとは言えないと思う。
彼は、自動車については天才的な人物だったが、それ以外の
ことについて、トンデモ話を真に受けるところがあった。
天才型の人間によくあるタイプで、あることについては天才
だが、それ以外のことについてはバカ同然というタイプだ。
フォードはユダヤ人に関するトンデモ本をよく読んでいた
という話もあり、影響されたのかもしれない。
- 151 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 10:30:31 0
- フォードは、大衆向けの安価な自動車を大量生産して
自動車王と呼ばれるようになった。当時は、金持ち向けの
高価な自動車を販売して儲けるのが、自動車ビジネスの
常識だったから、その逆をいって成功したわけだ。
しかし、これをやるために株主や他の経営陣との間に、
大変な軋轢と闘争をやらざるを得なかった。
その株主や他の経営陣に、ユダヤ系がいたわけだよ。
彼はこれを契機にして、ユダヤ人トンデモ本を読むように
なり、完全に真にうけるようになった。
新聞を発行し、ユダヤ人を激しく攻撃し、当然裁判沙汰に
なっている。さらにヒトラーを深く尊敬し、ヒトラーから
勲章までもらっている。
- 152 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 10:33:48 O
- その頃からユダヤのトンデモ本が沢山出てた訳か…
- 153 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 11:18:32 0
- >>151
おいおい、逆だろ。
ヒトラーがフォードを深く尊敬し、フォードの影響で反ユダヤ主義になった。
そして国家をフォードシステムで運営することを思いついた。
- 154 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 11:19:26 0
- >>153
「我が闘争」はフォードの本をベースとしている。
こんなの調べれば簡単に分かることだ。
- 155 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 11:53:05 0
- アメリカは絶滅収容所について戦争中どの程度知っていたのでしょうか?
- 156 :(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ] :2006/03/26(日) 11:55:25 O
- [・ム・ ] ワシはファシストの示威行動て政権獲得
(〇m〇)ワシは陸軍の後押しで政権獲得
(^■^ ラ 余は合法的に選挙で政権獲得だ。
一番民主的に政権の座に就いたのは誰なんでせうね?
- 157 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 11:58:03 0
- いまさらこんなネタで…っていうくらい今さらだな
- 158 :151:2006/03/26(日) 13:52:37 0
- >>153
じゃ、お互い尊敬しあってたんだろ。
ヒトラーのほうは知らないが、フォードの反ユダヤ主義は、
経営史では有名なエピソード。フォード社内では、
対ドイツ宣戦後も敵性国民のドイツ系社員でも、その地位を
保証されていたりした。
晩年のフォードにはまさに「晩節を汚す」という言葉がぴったりの、
ほめられないエピソードが数々ある。労働組合との闘争も
その一つで、ビッグ3の他の2社、GM、クライスラーが次々と
UAW(全米自動車労組)との協定を結ぶのに対して、自動車王の
フォードは「労働組合はユダヤ人の陰謀」と言い放ち、会社が
潰れてもUAWとの協定は結ばないと、徹底的に抵抗。
長期ストライキの結果、倒産寸前までフォード社を追い込んだ。
ま、結局フォードは折れて協定を締結したわけだが。
- 159 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 14:32:24 0
- ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142925722/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2chの力見せつけてやろうぜ
- 160 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 18:00:23 O
- このスレを見てるとドイツとアメリカは戦争したくなかったみたいだけど
するとなら何故イギリスはドイツと戦争したのだろうかという疑問が湧く。
ヒトラーが調子に乗ってチェコやポーランドを侵略して、宥和政策をとっていたイギリスの我慢の限界を超えた
というのが一般的だと思うのだけど。アメリカはそれを止めようとはしなかったのだろうか。
- 161 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 18:10:42 0
- >>160
だから、止めるも何もナチの人種論を崇拝してたんだって
- 162 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 18:20:28 O
- 戦争を起こして世界を巻き込んだ張本人がヒトラーとチャーチル。
どちらか一方がいないか、あるいは両者にあと少し自制心があったら
少なくとも世界大戦にはならず、欧州か英独だけの小競り合いで終わっていたかもしれない。
開戦直後にも和平する機会はあったしね。
- 163 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 18:35:19 0
- >>162
ヒトラーがいなければ世界大戦になりませんが、チャーチルがいないだけなら
世界大戦になりますよ。ヒトラーは「ドイツこそ世界支配民族」って考えなんですから。
- 164 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 21:07:37 O
- >>161
崇拝は少し言い過ぎ。アメリカはヒトラーの周辺国に対する軍事的進駐を支持したけど、それと反ユダヤやナチズム云々は別。
この頃アメリカは大恐慌からくる世界不況を克服するために、自国の経済を保護する一方で、欧州の保護主義を打破する必要があると考えていた。
欧州列強は不況克服のために自国経済に対して保護主義をとって植民地との貿易を優先させる政策をとっていたから
そうした経済のブロック化は欧州に対する輸出が経済の主力であるアメリカには非常に邪魔だった。
一次大戦の敗北で植民地を全て取り上げられていたドイツ=ヒトラーは、資源の獲得機会の平等、いわゆる「生存圏」の獲得を主張して各国に侵攻したけど
そうしたいわば英仏の既得権益を突き崩す動きは、植民地獲得競争に遅れて参加したアメリカとも利害が一致していた。
だからアメリカはドイツの武力侵攻に中立の立場をとる一方で、イギリスの対独宥和政策を強く支持していたし
それどころか「ドイツに対してそれを止めろというなら英仏も保護主義を止めなければならない」と主張して、イギリスの農業市場を一部開放させたりしている。
この段階に置けるドイツの膨張主義はアメリカにも都合が良かった訳だ。
まあアメリカの優性学者にナチス信者が、財界に反ユダヤのナチス心酔者が多かったのは事実だけどね。
- 165 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 22:16:17 0
- フォードが倒産しかけたのは一世が近代経営を理解しなかったため。
戦後二世が除隊してきて、除隊した神童たちと一緒に一から立て直した。
それほど自分が作った自動車ビジネスモデルはうまくいってたし、
戦争中は適当でも儲かる。
- 166 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 22:23:56 0
- まあアメリカは大恐慌以降、完全にユダヤに蝕まれて
しまったからな。
ヒトラーは大恐慌で蝕まれたドイツを救おうとした。
アメリカは飲み込めれた。単なるこの差。アメリカは歴史、
伝統がないから完全に嵌められた。
- 167 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 22:34:06 0
- 例えば大恐慌前後に、アメリカの主だったメディアは
次々とユダヤ人に買収された!
やることがセコイ。ズルイ。自分達の手を汚さずに、
一見中立第三者を装ったメディアを裏から支持して、
世論を操作しようって
魂胆。
ゲッベルスがやろうとしたことは、反動だよ。
- 168 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 22:44:12 0
- なんでユダヤ人をユダヤ教徒って呼ばないんだろ
- 169 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 23:16:04 0
- 人種的な意味以外に、ユダヤ教に入信すれば、「ユダヤ人」と呼ばれるんじゃなかったっけ
- 170 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 23:42:41 0
- 昔、石油王「ゲティー」の伝記を読んでいたら最後までヨーロッパに残ってナチスと釣るんで火遊びをしてたらしい
ゲティーはソ連の拡張を恐れていたがナチスの宣伝や言動には共感をしてたらしい
- 171 :世界@名無史さん:2006/03/26(日) 23:45:48 0
- ユダヤ人って、どこへ逝っても迷惑な連中ですね
- 172 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 00:10:21 0
- >>166
ナチスシンパの方がユダヤよりよっぽどまともだよ
- 173 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 00:10:39 O
- ユダヤ人が創業&経営してるメディア
ABC、CBS、NBC、ロイター、バイアコム…
これだけあれば何でも出来るな。
- 174 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 00:18:44 0
- ディズニー組もメディアなんじゃまいか?
- 175 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 00:22:35 0
- ハリウッドもユダヤの企業
だから最近反イスラム映画が多い
- 176 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 07:31:06 0
- ディズニーも今やユダヤ系のコングリマリットだろ。
ユダヤも創業者は反ユダヤ系で有名だった。
陰謀史観はさておきですね、人口のたって2%に過ぎない連中がアメリカの
メディアの中枢の過半数を占めているってのは、ちょっと気持ち悪い。
優秀!って手放しで喜べる?
- 177 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 07:32:20 0
- >ユダヤも創業者は反ユダヤ系で有名だった。
私は何を言ってるんだ。>ディズニーも創業者は反ユダヤ系で有名だった
の間違い。
- 178 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 07:42:11 0
- 戦前は反ユダヤだったブッシュ家も、今は手を組んでるだろうな
- 179 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 13:07:20 0
- ナチヲタ・反ユダヤが沸いてきてるな。
まったく2ch工作に必死だな。
- 180 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 13:09:02 0
- 情報操作といえばユダヤの十八番なんじゃないのか
- 181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 13:40:41 0
- 俺はユダヤと組んで人生安泰に暮らすかな。
- 182 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 14:50:53 0
- >>1
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/773.html
- 183 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 19:43:36 O
- >>164
>アメリカはヒトラーの周辺国に対する軍事的進駐を支持したけど、
しかもその支持をアメリカの意見として表明したのが「ハル・ノート」で有名なコーデル・ハル
二枚舌というか、なんというか…。
- 184 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 22:33:50 O
- ハルのいたアメリカ国務省って伝統的に反ユダヤな印象がある。
イラク戦争開戦にも国務省は反対して、親イスラエル派と対立していたようだし。
- 185 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 23:14:24 0
- >>113
「世界史の欺瞞」
エッセイだが英語情報に毒された日本人には効き目あり
まさに欧州の孤児はイギリス(とアメリカ)
直接イギリスの事を扱った本ではないし、考証がしっかりしているものでもないので
- 186 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 23:31:10 0
- >ディズニーも今やユダヤ系のコングリマリットだろ。
筆頭株主スティーブ・ジョブズはユダヤ人?
- 187 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 23:44:26 0
- >>144
天安門事件(第二次天安門事件)のあと欧米がそっぽを向いたときに
天皇を北京に行かせた首相のことですか?
それともそのちょっと前に中国投資を始めた某カメラメーカーですか?
噂話だと中国の環境問題で日本企業が叩かれる可能性がある
それを欧州の環境団体というNGOが世界世論に訴えて日本から金をむしり取る
もちろん欧米と中国の連携でね
だから中国から撤退しはじめている
インドという当て馬を使って
- 188 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 23:51:40 0
- >>186
へえ、アップルの人がディズニーの筆頭株主なんだ。
生物学上の父親はシリア系らしい。養父母に育てられてる。
今のディズニーは経営陣がユダヤ系。
ディズニーグループのABC放送もユダヤ系。
旧経営陣もユダヤ人系映画配給会社出身のユダヤ人だった。
ジョブズはディズニーの筆頭株主になるそうだが、ピクサーっちゅー
アップル系の会社はディズニーの傘下に入るんだってね。
なんかよー分からんが交換取引ってこと?
- 189 :世界@名無史さん:2006/03/27(月) 23:53:17 0
- >>99
日本の復興を助けたのは東部の金持ちだったと聞く
もちろん日本へ投資していた(又は復興事業でボロ儲け)からそれを失うのは資本家としては許せない
当時は日本に塩を撒く予定だったが、朝鮮戦争とアメリカの財界の要請で
日本を再び工業国にしたそうです
その適任者が岸信介
詳しくは「軍隊なき占領」
次々と釈放されるA級戦犯、公職復帰する旧官僚、再興する財閥……。
マッカーサーの民主化政策を180度転換させることになった「逆コース」はどのように仕組まれたのか?戦後日本を操った「ジャパン・ロビー」の中枢機関「アメリカ対日協議会」(ACJ)とは? 政財官を結びつけ暗躍する謎の男ハリー・カーンとは何者か?
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062567199/
- 190 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 00:23:31 0
- >噂話だと中国の環境問題で日本企業が叩かれる可能性があ
去年の化学工場の爆発でアムール川に化学物質が放出されたのも旧日本軍のせいって事にしてるらしいね
反日暴動の時も日本人が暴行されて、自殺者まで出たのに何も出来なかった日本政府って・・・・(こっちが逆のことしたら戦争になってるよ)
この国の人間は何故こんなにも臆病な民族になってしまったのだろう・・・
ただ単におとなしいとかじゃないから、国民全員が外人恐怖症なんだよ
多分、とことん落ちるとこまで逝かないと変わらないと思う
日本を見てると、中国や朝鮮に搾取されそうなのを
欧米の良心で紙一重のところで生き残ってるって感じがする
- 191 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 00:46:29 0
- それはここでする話でもないように思いますが
- 192 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 00:58:10 0
- 今NHKでユダヤ商法やってるぞ。
不動産会社=ユダヤ、とメディア=ユダヤ
が組んで、挟撃商法。
- 193 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 01:02:08 0
- ゲゲ、ソニーの社長もユダヤですか。
ストリンガー、CBS社長ときたらもう。
出井ってただの外国カブレだろ。ずるずると朝鮮やアメリカに引きずり込まれて
しゃぶられるだけしゃぶられろ。チョニーーw
チョニーにとってはそれが国際人、世界に通用する人間。
- 194 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 05:07:46 0
- IBMのカウンティングマシンに関しては普通の人が想像するコンピュータとはずいぶん違うよ。
基本的に数を数えるだけのものだから。
たとえば人口は何人で男はそのうち何人であるか数えるとか。
(男女を見分ける方法は穴の開いた位置の違いによって見分ける。
今だとマークシートみたいな感じ。穴開きカードのことをパンチカードと言った)
現在使われているノイマン型コンピュータが完成したのは戦後の話。
こっちは大砲の弾が描く軌道を計算する皆さんが思い浮かべるコンピュータだった。
- 195 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 07:40:51 0
- 話は変わるが
日本の漫画家の手塚治虫と武論尊(北斗の拳の原作)ってユダヤ教徒?あいつら異常に
ドイツ人が嫌いだよね。ユダヤ教徒受難物語も多数描いてるし。
- 196 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 08:10:25 0
- 有名人はユダヤ人! みーんなみんなユダヤ人!
∧_∧ )) ∧_∧ )) ▲[ ̄] ))
('(´∀` /゙゙('( ゚w ゚*/゙゙('(・w・*/゙゙)
ヽ / ヽ / ヽ /
) (⌒)) ) (⌒)) ) (⌒))
(,__,ノ゙´´ (,__,ノ゙´´ (,__,ノ゙´´
- 197 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 09:34:45 O
- >>195
北斗の拳の作者がユダヤ教徒受難物語なんて書いてるの?
サウザーの聖帝十字陵とかもその影響なのだろうか。
- 198 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 09:46:23 0
- 原哲夫作の「蒼天の拳」には、フグ計画みたいなのが出てくるけどね。
- 199 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 19:25:08 0
- >>195
武論尊はどうか知らないけど手塚は共産主義シンパみたいだったよ
- 200 :世界@名無史さん:2006/03/28(火) 19:52:36 O
- >>163
英仏がドイツに宣戦するきっかけを作ったのはヒトラーだけど
それを世界大戦にまで拡大させた責任は明らかにチャーチルにある。
というかチャーチルは確信犯だよ。英仏だけではドイツに勝てないから、巻き込めるものは何でも巻き込んで世界を火だるまにした。
ヒトラーは確かにアーリア人の優秀性を信じて、それを盲信していたけど、だからといって実際に世界征服大戦争なんて巻き起こせる訳じゃない。
それは金正日が異常な独裁者で、いくらウリナラマンセーを叫んでいたとしても、北朝鮮に世界征服なんて現実には出来ないし、やろうとしないのと同じだよ。
チャーチルがいなかったら第二次世界大戦を回避することは充分可能だったろう。
- 201 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 01:15:46 0
- >>195
手塚はナチ嫌いだけどむしろドイツオタ。
医者で映画オタでクラオタだもん。
- 202 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 02:28:14 O
- 当時のドイツってやはり持たざる国だったんだよな。
一次大戦の敗北と世界恐慌のダブルパンチで経済がボロボロになってしまった中、
ヒトラーが政権とってから10年もしないうちにもうアメリカと戦ってる訳だから。
日本で言えば、敗戦から東京オリンピックの遥か前にもう戦争してるって事だ。
当時のドイツが如何に無理を重ねて国を引っ張ってたか、って事だな。
- 203 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 04:07:43 O
- >>195
ミュージシャンとか漫画家とかの芸術職が政治をかじると、
表明だけなぞってサヨになってしまうことが多い。
まあ、彼らにとっては本業じゃないし時間めないんだろうから
仕方なくはあるんだろうけどね。
- 204 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 05:42:18 0
- >>203
芸術家って革新的じゃないと存在意味がないからむしろ当然では。
- 205 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 09:53:22 0
- >>203
武論尊は右よりっぽいけど
- 206 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 11:28:19 0
- ナチは印象派や抽象絵画など前衛的な絵画美術を、退廃的であるとして抹殺を図った。
代わりに推奨されたのは、ナチの宣伝ポスターみたいな絵画ばっかり。
芸術はつねに体制と相容れないものさ。
- 207 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 11:29:39 0
- ちなみにそれら前衛美術は、アメリカが喜んで買っていったんだよな
- 208 :\(^a^、ク 【卍】帝国元帥:2006/03/29(水) 12:05:57 O
- ドイツに残った芸術家は
セッセと『兵器のカモフラージュの研究』をいたしましたとさ…
ドイツ軍の兵器マーキングは天才的だからね。
- 209 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 18:14:25 O
- >>200
チャーチル自身が後に回顧録で二次大戦を「無益の戦争」と呼んで
「今回の戦争ほど防止するのが容易な戦争はなかった。これを反省して将来に活かさなければならない」
と語っている。
- 210 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 18:45:41 0
- >>209
チャーチルの回顧録って嘘ばっかりなんだよね。
まあ、自伝は自分に都合の良いことしか書かないものだし、
特に政治家の回顧録は1から10まで疑ってかかるべきだろうね。
それから、>200の「チャーチルは確信犯」はその通りと思うが、
チャーチルでなければ他の人間が使われてただけだろうな。
ヒトラーにも同じだ。
ヒトラーがなんのバックも無しに、失業者同然の身分からナチス等を組織し
ドイツという大国の独裁者になったとしたら、ヒトラーは天才以上の能力があったと考えるべきだが
もちろん、そんなことはあり得ない。スレタイの通りで、言うまでもない。
「アメリカとナチスの黒い関係」というのは、
アメリカとナチスが裏で取引をしていたというよりは、
アメリカがナチスを作って育てた、ということなんだよな。
- 211 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 19:01:27 O
- チャーチルを始めとしたイギリスのタカ派にも、やはり何かバックはついてたのかな?
イギリスでも対ドイツ反戦派と徹底坑戦派でかなりの権力闘争があったらしいけど。
- 212 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 20:24:46 0
- >>90
日本は短期決戦を狙って奇襲を仕掛けたってよくいうけど
真珠湾以降、それらしい対米作戦ってなにかしてたっけ?
勢力圏は広げてたけど、戦線が拡大すれば、より国力の差が出る消耗戦になるわけで。
なにより日本がどういう形で戦争を終わらせようとしてたのか
対米戦においてはなにを目的にしてたのかがよくわからない。
本気で短期決戦する気もなかったのじゃないかと思ってしまう。
- 213 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 21:14:41 0
- >>200
あの頃の欧州ってイタリアはもちろんスペイン・ポルトガルも親ファシズムだし
北欧もドイツよりソ連を警戒してた。フランスも降伏後は親ファシズム政権になってたわけだから
イギリスがドイツに喧嘩を吹っかけなければ、欧州や世界を巻き込む大戦争にはならなかったろうな。
イギリスはおそらく欧州大陸が一つの勢力でまとまることを何よりも恐れていたのではないかな。
そうなると島国のイギリスは孤立し、大英帝国が枯れ落ちていくのは明らかだ。
イギリスはナポレオンが欧州を統一しようとしたときも同じ理由で大陸に介入して、そのときはプロイセンを支援して欧州の統一を阻害した。
たしかサッチャーだったと思うが、欧州共同体が発足するときだったか
「我々がいなければ欧州は半世紀前に統一してましたわね」みたいな事を言っていた。
そのときは「ファシズムから欧州を救ったのは我々イギリスだ」
という皮肉の意味で言っていたと思うが、逆を言えばイギリスが己のエゴで軍事介入しなければ
あんなに血が流れることもなかったわけだ。
- 214 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 21:54:24 0
- >>212
少なくとも、海軍と外務省の中枢に対米協力者がいただろうな。
- 215 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 22:06:16 0
- >>212
妙な言い方だが対米開戦の目的はアメリカとの戦争を最小限に抑えるためだったと思われる。
日本の戦略は最初からドイツ頼みで、ドイツが欧州を抑え、日本が南進して資源を押さえれば
ソ連とのパワーバランスからアメリカは全面戦争を仕掛けられないだろうという狙いがあった。
だからドイツが対ソ戦でこけて、イギリスも屈服させられなかった時点でもう手詰まり。
その後はどうすることもできなかったのはある意味当然のことだ。
- 216 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 23:21:43 0
- >>215
昔の日本の政治家は浅はかながらも考えてたんだね
それが今じゃ・・・・
- 217 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 23:48:12 0
- >>216
>浅はかな政治家
っていうのが、違うだろうね。
政治家はよほどやり手じゃないと生き残るのも無理。
浅はかな政治家は淘汰される。 昔も今も。
まあ、だめポンな二世政治家もいるけれども
それは周りが支えてるから。
ドイツやイギリスがとても馬鹿馬鹿しい戦争をしたように見えるのは
両国の政治家が浅はかだったからでなくて
別のところで筋書きが作られていたから。
日本の役割もその筋書きの中に書かれてた。 当然の話だが。
- 218 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 00:05:34 0
- そんな簡単な理由で、あれだけの人数の人間が死ぬのか?
- 219 :('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/03/30(木) 00:34:44 O
- ∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
\ ※:@*\ ♪我が対同盟国方針!
対英米戦にあたり独伊に頼る心毛頭なし。
然れども我れに協力せしむる如く三国同盟の基礎の上に立ち指導すること可能ならん。
又極力行わざるべからずと信ず。之に関し次の諸件を申述ぶべし。
1、対米宣戦をなさしむ。
約二か月前独伊が、日本が対米実力発動せば即時対米参戦すべしといえる事実ありしを以て。
今日もなお此の挙に出でしむる可能性あり。
2、日独伊三国は対英米単独講話せざることを確約せしめ得る見通しあり。
3、日本は外交手段により我重荷を減少すること必要あり。
之がためには独伊の近東作戦を以て対日協力の挙に出でしむる可能性あり。
元来、独伊は対ソ戦後コーカサス近東作戦の計画あるを承知しあり。
其の発揮の時期は不明なるも我決意によりては之れに呼応せしむること可能なり。
4、現在南太平洋のみに制限しある独海軍の通商破壊戦を自由区域に拡大せしむること可能なり。
実数は疑わしきも独海軍が利用の一手段なるべし。
但し独伊の利用は飽くまで従属的ものなること論をまたず。
- 220 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 00:38:12 0
- このスレの住人は第2次世界大戦の前にはアメリカとドイツの関係というか
アメリカ企業とドイツ企業との関係。またイギリス、フランス、ドイツ各企業
の関係を研究されてるよね。日本の歴史の教育では全く取り上げないよね。
表では敵対関係、その実裏では強力関係。政府が主導権にぎれなくて、世界の
コングロマリットが操作しているという現実を学校で是非教えてもらいたい
ものだね。日本の歴史教育は古代の範囲を小中高とだぶって教えている。
肝心な近代現代は全くと言うほど教えない。これで外交官だ、政治家だ。
こんなことだから、世界の真の戦略を読み解くことができない。
皆さんもずいぶん読んだと思うけど、この人達には広瀬隆の本1さつでも
読んで貰いたいね。
- 221 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 00:58:38 O
- 当時の日本の国力を冷静に考えたら
中国利権で対立し、国民党を支援してた米英と交渉して泥沼の日中戦争を終わらせるには
日独伊の同盟にソ連の脅威が加わらないと駄目だと考えるのはおかしな事じゃない。
そうでないと米英との講和の為の交渉も有利にできない。
蒋介石支援ルートを断ち切るためと資源の確保、アジアの植民地状態の打破の為の南進も一応合理的ではある。
ただ日本、というか松岡洋右はあんなに早くヒトラーが対ソ戦をおっぱじめるとは思ってなかったし
軍部も政府も、己の面子や利権にこだわってこのプランが崩れた時の修正案というものを用意できなかった。
- 222 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 02:49:39 0
- >>212
>日本は短期決戦を狙って奇襲を仕掛けたってよくいうけど
>真珠湾以降、それらしい対米作戦ってなにかしてたっけ?
ミッドウェー作戦。
真珠湾で撃ちもらした敵空母を殲滅する予定だった。
- 223 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 08:29:56 0
- >>217
>まあ、だめポンな二世政治家もいるけれども
>それは周りが支えてるから。
世襲議員だらけですがな
- 224 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 12:24:40 O
- ヒトラーの失敗は東方植民にこだわり過ぎた事だろうな。
対ソ開戦は明らかに勇み足だった。
- 225 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 12:28:25 0
- >>218目先の寡死に迷うあまり、後の万死を招くこともある。
共産主義とか共産主義とか共産主義とか
- 226 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 12:35:45 0
- ナチは共産主義だもんな
- 227 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 13:18:27 0
- >>226
おまあほでつか
- 228 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 13:31:33 0
- >広瀬隆の本
お笑いとしてはつまらないが本気か?
- 229 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 20:57:33 O
- >>211
忘れられがちだが、ドイツに宣戦を布告したのはチャーチルではなくチェンバレン。
しかしチェンバレンのイギリスにはドイツと戦うつもりはなかった。
開戦してから半年間、ほとんど戦闘しないままひたすらドイツと和平交渉をしようとしてる。
この事からチェンバレンの宣戦の目的は、とりあえずヒトラーの暴走を止めて和平交渉という新たな話合いのテーブルにつかせる事。
つまり全面戦争をしないための、形だけの宣戦布告だったと思われる。
それを一気にひっくり返したのがチャーチルだった訳だ。彼はタカ派の代表として反戦派を粛清して首相になった。
イギリスとアメリカは、政界も財界も世論も参戦派と反戦派に分かれてて、権力闘争の末にタカ派が勝利して国を戦争に突入させた点は非常に似ている。
- 230 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 21:46:38 0
- 結局チャーチルを操ってたのは誰なんだろね。
ユダヤだけではないように思う。
- 231 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 22:25:08 0
- チャーチルがやったことは自傷行為だよな。
本当につぶしたかったのはナチスドイツじゃなくて、大英帝国じゃなかったのかと。
実は大英帝国をつぶしてもらうために、ドイツに戦争を強要した、とでも考えたくなる。
東アジアでは日本の参戦が、極東の英植民地に壊滅的な打撃を与えたんだが
真珠湾攻撃のニュースに、「これでアメリカを戦争に引きずり込める」 と小躍りした話が知られている。
プリンス・オブ・ウェールズやレパルスの撃沈も、チャーチル自身がお膳立てしたように見えるし。
チャーチルを操ってたのが誰か、は
大英帝国がつぶれて誰が得をするか、がカギじゃないかと思う。
- 232 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 22:39:11 O
- チャーチルは元から海軍オタで超々タカ派。
大英帝国の栄光を盲目的に信じて、それを誇示したがる性格でその辺りはヒトラーといい勝負。
その自己陶酔的愛国主義で、海軍相だった第一次大戦の時に大失敗している。
そのチャーチルにとっては栄光の大英帝国が敗戦国のドイツに迎合するなど許せなかっただけだろう。
そういう名誉心に酔って後先を考えない性格だから、短期的な戦争屋の政治家としては向いていたが、
後先考えず借金をしまくって戦争に全てを投げうったせいで、戦後に帝国は解体し、イギリスはアメリカの犬に成り下がった訳だ。
- 233 :世界@名無史さん:2006/03/30(木) 23:49:58 0
- >>232
まあ、「正義の英米」という見方よりはその方が真実に近いとは思うんだが
チャーチルは戦争が好きなだけで向いてたわけじゃないんじゃないの?
一次大戦で大失敗してるし。戦争が上手だったというのは聞いたことがない。
「下手の横好き」みたいなもの。
そんななんの取り柄もないような男を、老獪で煮ても焼いても食えないといわれていた
イギリスが国の進路を任せるだろうか?
それから、俺もチャーチルのやったことは失敗だらけと思ってるんだが
なぜか、チャーチル=偉大な宰相 ということになってるんだよね。
チャーチルを操ってた連中はヨイショもしてたんだろう。
マスコミを操ることもできたから。
- 234 :世界@名無史さん:2006/03/31(金) 00:04:53 O
- チャーチルが首相でなかったらイギリスは戦争に勝てなかったのも事実では?
まあ、そこまで自国を追い込んだのもチャーチルだし勝利の価値はともかく。
あの盲目的に自国の栄光や勝利を追求できる楽天的な性格というだけでも、ロンドン壊滅したイギリスには必要だったのかも。
まともな宰相なら戦争を始めないか、ダンケルクの後に和平してただろうけど。
- 235 :世界@名無史さん:2006/03/31(金) 02:17:59 0
- >>234
ロンドンは壊滅なんかしてないって。
バトル・オブ・ブリトンでドイツ空軍はずいぶん消耗したんだから。
- 236 :世界@名無史さん:2006/03/31(金) 10:55:39 0
-
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【筑紫】NEWS23スポンサー不買運動その2【引退】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1143681841/
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真の愛国者諸君よ、2chの影響力を見せてあげましょう
- 237 :世界@名無史さん:2006/03/31(金) 11:40:41 O
- 確かに壊滅はしてないな。
ロンドン空襲で被害は受けたけど。
- 238 :世界@名無史さん:2006/03/31(金) 21:05:23 O
- アメリカが参戦したのはチャーチルの工作もあるだろうけど、
決断したのはルーズベルト本人でしょう。そのルーズベルトが何を考えてたのかよくわからない。
途中までは本気で中立を保つつもりだったのか、それとも最初からイギリスを助けて参戦するつもりだったのか。
世論や財界の反対があったのに、何が彼を参戦へと決断させたのか。
チャーチル同様、人種差別主義でナチス嫌いだったらしいけど。
- 239 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 02:45:59 O
- 馬鹿な日本猿海軍が背伸びしたのがアングロサクソンにとって
- 240 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 12:18:34 O
- イギリスはアメリカを動かすために様々な情報工作を相当激しくやっていたみたいだね。
ハリウッドのメディア戦略もその一つ。元々ハリウッドの映画産業にはユダヤ計画が多かった。
それはドイツの劇場チェーンを所有していたのがユダヤ人で、ナチスの反ユダヤ運動が盛り上がると共にその多くがハリウッドに移住してきたからだが
イギリスはそこに工作員プロデューサーを送りこみ、ユダヤ系と協力してナチスやファシズムの残酷性や危機感を宣伝する映画を多数作った。チャップリンの「独裁者」もその一つ。
当時の孤立派の議員はそれを「ハリウッドはアメリカの戦争熱を煽って国を危機に陥れようとしている」と批判してる。
またこうして出来たコネクションが現在もハリウッド映画界をユダヤ系が牛耳る基盤になったと思われる。
- 241 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 16:25:34 0
- アメリカはイギリス帝国を解体し、イギリスはアメリカにユダヤという毒を送り込む。
- 242 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 17:48:18 O
- 泳いで渡れるくらいの狭い海峡の対岸が
ソ連とナチスドイツという今の中国よりもさらに危ねー超大国で
占拠されてしまうイギリスの気持ちを考えろ。
ヒトラーの和平案に乗って今は助かっても、
そんな状況になってしまえばいずれ殺られるだろ。
ナチスドイツやソ連を抜きにしても、
当時のイギリスは今の日本以上の終わった国だったんだから、
問題を先送りすれば状況はますます不利になっていた。
BoBで戦火を交え始めたとたんに「破産しますた」になろうとも
イギリスには戦うしか道はなかった。
ナチスドイツやソ連に飲みこまれるくらいなら、
アメリカの属国になれたことは本望だったろう。
- 243 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 17:56:17 O
- ヒトラーの側はダンケルク以後ならイギリスと和平する用意があったみたいだけど、確かにそれはイギリスとしては受け入れ難いだろう。
問題はその前の、ミュンヘン協定を破ったヒトラーを止める手段が戦争の他にあったんだろうかという点では。
- 244 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 18:35:52 0
- >>242
> BoBで戦火を交え始めたとたんに「破産しますた」になろうとも
> イギリスには戦うしか道はなかった。
> ナチスドイツやソ連に飲みこまれるくらいなら、
> アメリカの属国になれたことは本望だったろう。
なぜそんな短絡的な判断をしたのかが不思議なんだよな。
問題は、どの国の属国になるか、じゃなくて、
仮に属国になったとしても、いかにして発言権を維持するか、だろ。
国力を消耗し、破産状態になったイギリスは実質的に発言権はゼロになったわけだし。
- 245 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 21:06:24 0
- 発言権云々で言えば、米に対する血縁意識という甘えもあったのでは。
つまり国力を維持したまま独ソと和睦するよりも、米の影響力を借る方が良いとの判断だ。
現在でも米(国内の世論)にとって英加豪は「特別な関係」にある。
- 246 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 21:50:52 0
- >>245
イギリスがそんな甘い認識をしているわけないし
それに当時のアメリカ合衆国はドイツ系が最大勢力だったらしい。
にもかかわらず
>現在でも米(国内の世論)にとって英加豪は「特別な関係」にある。
とすれば、それもメディア操作によって作られたものだろう。
- 247 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:08:02 O
- >>246
イギリスも実際見方が甘かったと思うよ。チャーチルは元々短絡的な男だし。
まさか日本にやられてアジアの植民地をほとんど全て失うとは思ってなかったし。
実際には終戦と同時に打ち切られたアメリカのイギリス支援法である、レンド・リース法も戦後しばらく継続するだろうという予測で、頼るつもりでいたみたいだし。
チャーチルは、戦争に勝てば、さらに戦後にアメリカから好条件で金が借りられると思ってたし。
まさか戦後に食糧事情がイタリア以下になるくらい貧窮するとは予測できなかったんじゃないかな。
- 248 :世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:52:47 0
- ナチはアメリカに降伏したかった。
某民族の象徴である聖御物を、赤軍が跋扈するベルリン郊外から
密かに米国へ護送する特別作戦にはナチやドイツ陸軍将校が全面的
に協力したという。
戦後、中東戦争でイスラエルとアメリカとの関係が悪化したのは、
イスラエルの秘密機関がそれを暴いた為ともいわれている。
- 249 :世界@名無史さん:2006/04/02(日) 04:52:54 0
- >>246
>とすれば、それもメディア操作によって作られたものだろう。
難しい言い方をしているだけで英語圏は特別といっているだけだってw
- 250 :世界@名無史さん:2006/04/02(日) 13:52:16 0
- >>205全然右よりなんかじゃないですよ。あえて言うなら支那よりでしょう。
- 251 :世界@名無史さん:2006/04/02(日) 17:57:16 O
- 二次大戦当時、ディーゼルエンジンの重要部品の特許を持っていたのがロバート・ボッシュ社というナチスドイツの企業だったらしい。
この企業は子会社を通じてアメリカ企業とも裏取引してた。
ところがその重要部品の量産はドイツ本社の許可がないと出来ないようになってた。
戦争になってからディーゼルエンジンを大量に生産する必要に迫られてたアメリカにとって、これは死活問題だった。
ドイツとコネクションのあったアメリカ側の企業はこれで独占的に利益を上げられると思ってたそうだが
結局アメリカ政府は無理矢理法律を「敵国に協力的と判断した企業は、アメリカ企業であっても政府が徴収できる」と変えてその企業と特許を没収。
ディーゼル船やディーゼル車を量産しまくったそうな。
- 252 :世界@名無史さん:2006/04/02(日) 17:58:16 O
- 二次大戦当時、ディーゼルエンジンの重要部品の特許を持っていたのがロバート・ボッシュ社というナチスドイツの企業だったらしい。
この企業は子会社を通じてアメリカ企業とも裏取引してた。
ところがその重要部品の量産はドイツ本社の許可がないと出来ないようになってた。
戦争になってからディーゼルエンジンを大量に生産する必要に迫られてたアメリカにとって、これは死活問題だった。
ドイツとコネクションのあったアメリカ側の企業はこれで独占的に利益を上げられると思ってたそうだが
結局アメリカ政府は無理矢理法律を「敵国に協力的と判断した企業は、アメリカ企業であっても政府が徴収できる」と変えてその企業と特許を没収。
ディーゼル船やディーゼル車を量産しまくったそうな。
- 253 :世界@名無史さん:2006/04/03(月) 00:19:50 0
- >>252
ドイツは結局最後まで大出力のディーゼルエンジンを作れなかったんだけど。
T-32の大出力ディーゼルエンジンをコピーできてればもう少し戦争が長引いて面白くなったんだが。
- 254 :世界@名無史さん:2006/04/03(月) 20:18:18 O
- 日本とかドイツって、部分的には目覚ましい革新的な技術力があるのに
今も昔もトータリティではアメリカには敵わないんだよな。
- 255 :世界@名無史さん:2006/04/03(月) 23:10:37 0
- >>254
日本のどこに目覚ましい革新的な技術力があったんだ。
酸素魚雷くらいしか思い浮かばないが。
- 256 :世界@名無史さん:2006/04/03(月) 23:19:54 0
- 八木アンテナ
…実用化したのは向こうだがorz
- 257 :世界@名無史さん:2006/04/03(月) 23:29:17 0
- コンニャクを防水に使った風船爆弾
- 258 :世界@名無史さん:2006/04/04(火) 13:42:24 0
- >>257
ジェット気流を風船爆弾に利用した日本と、爆撃機のコースに利用したアメリカ…
- 259 :世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:13:10 0
- まあこれは陰謀史観というより普通の歴史の流れだよな。
アメリカが支援していた国を、都合により、
いきなり悪玉に仕立てて戦争を仕掛けるのも珍しいことじゃない。
イラク戦争でも石油利権で英米と仏露で相当なやり合いがあったみたいだし。
日本も、そういう善も悪も、法も道理も超越した仁義なきパワーゲームで世界は動いてるってことを
もっと理解してうまく立ち回らないと60年前みたいにまたババを引かされてしまう。
少なくとも欧米と対立してアジア主義に走るのは最悪の選択肢だってことを
日本のエスタブリッシュは理解してるのかな。
- 260 :世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:48:00 0
- いや、というよりアメリカとナチの黒い関係を語るスレだから
- 261 :世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:57:11 0
- >>259
アメリカと大日本帝国の黒い関係についても注目しろよ。
開戦通告を遅らせてアメリカ世論に火をつけた
三馬鹿大使館員とかいるだろう?
- 262 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 00:18:32 O
- ジョン・F・ケネディの父親のジョセフ・ケネディは親ナチスの反戦派の急先鋒だったんだよな。
駐英大使時代には活発に工作活動をしてて、ゲーリングともコネクションがあった。
駐英ドイツ大使にアメリカの立場を聞かれた時にも
「ルーズベルト大統領はユダヤ人の影響力のもとにある側近から誤った情報を受けているので、ドイツの状況を誤解している
アメリカ国民もユダヤ人の影響力には疑問を持っているので、ドイツ人のユダヤ人に対する態度は理解を示している」
と語ったそうな。そのせいでタカ派と参戦派に睨まれ、チャーチルが政権をとるとすぐに自分の側近と部下にスパイ疑惑をかけられた。
この時大使館員の一人は実際に逮捕されてる。側近も拘留される前に強制的に帰国させられ、ケネディは事実上外交の権限を取り上げられてる。
- 263 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 11:06:19 O
- 開戦通告がまにあったところで真珠湾攻撃は一方的な侵略で騙し討ちだろうが
海軍が外務省に責任転嫁しようとしてるだけ
帝国海軍は日清戦争のころから奇襲で戦争をおっぱじめる武士道のかけらもない野蛮な海賊だからな
- 264 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 11:26:34 0
- アメリカと大日本帝国海軍の黒い関係もある。
真珠湾攻撃はアメリカ世論を驚かせただけで実質的戦果は乏しい。
あとで再生されたものを除くと、最終的に米が失った戦艦は二隻だけ。
上陸作戦もやってないし、港湾施設もほとんど攻撃していないから
あとから戦艦を引き上げて修理することもできた。
ミッドウェーなどでもわざと負けている。
南雲・草鹿のダメコンビが降格もされず使われ続けているから
海軍中枢が確信犯だったのは明らか。
- 265 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 12:21:49 0
- >アメリカと大日本帝国海軍の黒い関係もある。
このテーマにすごく興味あるんだけど、
これについて詳しく書かれた本とかある?
詳しい人教えて!
(´・ω・`)
- 266 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 12:31:10 0
- >ミッドウェーなどでもわざと負けている。
でも、なぜわざと負ける必要がある?
既に戦争を始めちゃったのにまったく意味ない行動でしょ
- 267 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 16:19:44 0
- >>265
あんまり無いな。
「アメリカとXXの黒い関係」のXXには
ひょっとしたら近現代のすべての国が当てはまるかもしれんが
パックス・アメリカーナのもとではまともに調べるのは無理だろう。
佐治芳彦という人の「太平洋戦争の謎」には少し書かれてるが
この人は専門の歴史家ではなくてジャーナリスト。
経歴を見たら、英文科を卒業したあとでわざわざ史学科に入り直してるようだが。
ま、専門の歴史家には書けないテーマかも知れない。
この本に、阿南陸相が「米内(海軍大臣)を斬れ」と言い残して自決したことが書かれてるが
南雲もそういう状況の中で死んだのかも、とも想像している。
>>266
太平洋戦史を調べれば、まともな解釈では説明のつかない無数の疑問点にぶつかる。
- 268 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 18:00:56 O
- >>262
元々ケネディはアイリッシュ系という事で、差別主義者で参戦派のルーズベルトにはかなり煙たがられてたみたいだな。
ルーズベルトはケネディが駐英大使として赴任する事が決まったのを聞いて
「アイリッシュがアメリカの大使になってイギリスに行くのかい。こりゃ傑作だ!」
と嘲笑ったなんていうエピソードもある。
- 269 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:06:16 O
- 俺はヒトラーもナチスも嫌いだが
ルーズベルトも嫌なやつだな。
- 270 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:27:26 0
- ルーズベルトって、ろくでもない野郎だよな
民主主義という仮面を被ったファシストだろ
こいつがもっと早く氏ねば樺太も北方領土も取られなかったのにな
- 271 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:42:09 O
- しかし結果から言えばルーズベルトは
アメリカを勝利に導き、20世紀の覇権国へと決定づけた最も偉大な大統領という事になるのでは。
個人としての資質や能力は別にして。
- 272 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 22:54:56 0
- どっちのルーズベルトの話をしているんだ?
- 273 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 22:57:48 0
- FDRだろ
- 274 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 23:07:17 0
- F・ルーズベルトが政治家として偉大という事実は政治音痴の日本人には分からないんだろ。
- 275 :X:2006/04/06(木) 23:22:53 0
- >>264 ですね!結果として
山本五十六は 反戦気分のアメリカ国民を
真珠湾奇襲と言う 宣戦布告なしで 騙まし討ちと言う汚名を
日本に着せてアメリカ国民をにパールハーバーを忘れるなの
大儀のもと 反日を焚きつけた
今日でも この汚名は米国から忽然と沸き起こり、反日のスローガンですね。
そして真珠湾は海底が浅く 敵戦艦を着底せしめた だけであり
肝心の敵空母は取り逃がし もし この時に真珠湾の海軍工廠と
石油施設を破壊せしめたら 二年はアメリカの進行を留めたと言われ
ますね。 続くミッドウエーでの惨敗も
山本長官は真珠湾攻撃で手心を加え ミッドウェー海戦で
大敗を喫し ソロモン ガダルカナルと大敗北の原因をつくり
アメリカから見れば山本長官は最高の功労者と言う事になります
彼は米国に長期滞在の武官と言う背景があり
フリーメーソン説も囁かれている。
- 276 :X:2006/04/06(木) 23:29:44 0
- >>267 愚将 南雲は
サイパンで海軍根拠地司令としてサイパンで玉砕しました
かって 南雲は世界に誇る 機動部隊司令として 太平洋 インド洋と
暴れまわった栄光の機動部隊司令を解任され
左官といえる玉砕必至のサイパンで海軍根拠地司令で罪をあがなったのか、、
- 277 :世界@名無史さん:2006/04/06(木) 23:44:18 O
- パールハーバーが結局アメリカを利する事になったのは事実だが
だからといって日本の軍人がアメリカと共謀していたというのは
日本の軍事産業にアメリカが投資してたとか
日本の軍人が書簡でアメリカの高官とそういうやり取りしてたとか
そういう何かしらの事実がないとただの陰謀史観だろう。
- 278 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 00:03:41 0
- >>276
自決したことになってるだけだからね。
「犬コロ」と罵られながら殺されたのかもしれんよ。想像だが。
>>277
「証拠がないと絶対信じない」と言うのなら
それはそれで良いんじゃないの?
事実があったって証拠が残るわけないけど。
- 279 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 07:22:49 0
- 戦後の政財界人や役人だと売国奴やスパイがごろごろしてるものな
- 280 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 23:01:01 O
- ドイツの一次大戦敗戦後と
日本の戦後は似てるのかも知れないな。
- 281 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 23:04:08 0
- 独逸はとにかく借金まみれだったんだっけ
- 282 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 01:16:24 0
- 何かと「それは陰謀史観で信用できない」と主張する奴って歴史書物とは現代のカメラや8ミリのように事実をすべて正直にありのまま記録しているとでも思ってるのだろうか。
写真やフィルムだって捏造されるのに、歴史のような後々多大な(特に教育思想麺で)影響を与えるようなものはまず政治家が放っておかない。
その背景に何があってもおかしくないのに「史書に書かれていないからない」ではどうしようもないな。
- 283 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 09:22:14 O
- 何の証拠も事実もないが、俺の言う事を疑う奴はアホだ。
という方は別の板に行って下さい。
電波とか宗教とか。
- 284 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 16:26:04 0
- >>283
逆だろ。疑わない奴がアホなんだよ。
そういうアホは、歴史教育に政治が影響することを疑わないんだな。
そして、日教組の左翼史観と政府の愛国心史観を並べられても
疑うことを知らないから迷わない。
自分の信じたい方を選ぶだけ。
こういう連中こそ、宗教板に行く方がいいかもね。
- 285 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 16:28:25 0
- 「愛国心」
上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力者への忠誠」にすり替えるな。
自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。
権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
そのすり替えられた本当の中身=「権力者・強者への忠誠」に、本当に注意しましょう。
- 286 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 16:36:04 0
- 日本は作戦の失敗で負けた→アメリカの陰謀に違いない
だけじゃ説得力がない。
せめて山本五十六は滞米時代に相手軍部とそういう共謀をした形跡があるとか
対米戦争に反対してた勢力が開戦後もアメリカとコンタクトをとり続けて
早期戦争終結のために動いてたとか、そういう話なら面白いが・・・
- 287 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 16:46:18 0
- そもそもスレ違いなので他でやってくれ。
- 288 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 18:10:54 0
- >>286
作戦の失敗で負けることはふつうだろうが、
ダメ将官を飽きもせずに使い続ける判断は異常だろう。
オレは疑わない奴を説得しようとするほど閑じゃないし
あとは自分で考えろ。
- 289 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 18:19:21 O
- 何を疑うのも自由だが、その先に何の材料もないんじゃ
検証することも語ることも出来ない。
- 290 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 21:08:03 0
- >>260
- 291 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 21:29:31 O
- このスレに少し出てるダレスについて少し。
ダレスというと大戦前後のアメリカの要人としてその名前を知ってる人も多いかと思うが
ダレスは実は二人いる。後に国務長官になったジョン・フォスター・ダレスとCIA長官になったアレン・ダレス。この二人は兄弟だった。
二人とも元はハーバード大学出身の弁護士で、二人とも財閥企業の顧問弁護士を務めるスーパーエリートだった。
弟のアレン・ダレスは1916年から外交官としてベルリン大使館で働いている。
一次大戦敗戦後のドイツの補償問題の会議に出席し、英仏の要求する法外な賠償金に異を唱えるなど、ドイツの戦後問題に深く関与していた。
詳細は省くがアレンが先頭に立って実施した戦後処理とは、賠償金を現実的に支払い可能な程度に年度毎に分割し、スイスに戦勝国の連盟で銀行を創設し、そこに開いた口座でそれを管理することだった。
(そしてこの銀行の創設者の一人がウォール街で法律顧問をしていた兄ジョン・フォスター・ダレスだった)
そうして戦後処理を仕切る一方で、賠償金を支払わせるためにドイツ経済の復興政策にも関与し、ドイツとアメリカ両方の財界にコネクションを拡げてこの両者をつなげていった。
一次大戦後のアメリカのドイツバブルの仕掛け人はアレン・ダレスだとも言える。
- 292 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 21:47:26 O
- アレン・ダレスが作ったドイツコネクションの中の最重要人物が、このスレにも何度か名前の挙がったシュレーダー財閥の長であるシュレーダー男爵だった。
アレンはシュレーダーの銀行の理事も務め、一方でロックフェラーの石油会社の顧問弁護士も兼任していた。
事の前後はハッキリとしないが、ロックフェラーと後にナチス支援者となるシュレーダーをつなげたのはアレン・ダレスであることは疑いようがない。
その後シュレーダーはロックフェラーと共同でニューヨークに「シュレーダー・ロックフェラー商会」という銀行を設立した。
そしてその法律顧問はこのダレス兄弟が固めていた。この銀行は後にナチスの資金集めの重要拠点にもなったと言われる。
ダレス兄弟は敗戦国に食い付き、その復興を掌握する一方で、その立場を利用してドイツとアメリカの財界にも根を張ることに成功した。
復興する敗戦国の経済と、投資先を求める巨大資本が政治を媒介につながった時に、すさまじいウルトラパワーが誕生した訳だ。
- 293 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:18:05 0
- >>283君のような人が「中国は日本を侵略する気がないという方針なのだから・・」などという政治家の与太話を真に受けて
利権獲得の道具にされるんだろうね。歴史は政治音痴のバカが考えても意味がないぞw
- 294 :265:2006/04/09(日) 03:44:02 0
- >>267
>佐治芳彦という人の「太平洋戦争の謎」には少し書かれてるが
情報ありが㌧
今度読んでみます(・∀・)
- 295 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 10:06:32 0
- 大体CIAだのKGBだの情報工作を行う組織が堂々とあるということ自体、「本当の事実を伝える」情報なんてないのかもしれないな。
すべては「国民(人民)にある行動や衝動を起こさせるプログラム」にすぎないのかも=教科書に載る類の歴史や学会での通説。
歴史家ってくだらない存在だよな。
- 296 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 10:36:18 O
- >>295
だったら歴史板以外のところでやればいいじゃん。
なんでわざわざここに書き込んでるの?
- 297 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 10:40:37 0
- まあ、敵をだます前にまず味方?から、というしね。
アメリカの情報工作は素晴らしいよ。
だまされてることすら気づかないほどうまくだましているから。
- 298 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 10:56:07 0
- 「アメリカとナチスの黒い関係」は氷山の一角かもしれん
と少なくとも思って欲しいね。
「黒い関係」と言われるくらいだし、もちろん知られたくなかったが
ナチスの場合は隠蔽しきれなかった。
「アメリカと大日本帝国の黒い関係」あるいは
「アメリカとソ連の黒い関係」はうまく隠蔽できているのかも知れない。
「アメリカと北朝鮮の黒い関係」についても怪しんでいる人はいると思うが
3年前に、米国防長官ラムズフェルドが
北朝鮮に核部品を輸出したスウェーデンの企業ABBの役員をしていたことが
ガーディアン(イギリスの新聞社)に報道された。
何故かラムズフェルドはなんの責任も問われなかったが
戦争するかも知れないと本気で思っているなら、
その相手から兵器の部品を買うわけがないし、逆に売るはずもない。
- 299 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 14:24:51 0
- >>297そのとおり。最もうまい詐欺師は騙したことすら気づかせない香具師なんだそうな。
- 300 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 16:04:34 0
- >>32
アメリカにおける富裕層のドイツ系は、ほとんどがユダヤ系ドイツ人。
しかもその歴史は意外に古く、1848年の革命の動乱を逃れてドイツやオーストリアなどの東欧からわたってきた人々。
そのため彼らはフォーティエーターとも呼ばれている。金融業に強いドイツ系は多くがこの系統。
元々ヨーロッパでの生活様式を身に着けていたし、ユダヤ色の薄いドイツ人だったのでアメリカでも割とすんなりなじんだようだ。
その後にロシアでのユダヤ人迫害を逃れて大挙移住してきたロシア系ユダヤ人は素行が悪く、ドイツ系にすら差別されたらしい。
- 301 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 17:22:21 0
- ナチスドイツのもっと前、ロシア革命を裏で支援したのもアメリカ。
より正確に言えばアメリカのユダヤ人とそれを利用しようとしたルーズベルト政権やウィルソン政権。
元々ロシア革命はユダヤ革命といわれてるけど、アメリカ政府はそれにも深く関わっていた。
トロツキー(ユダヤ人)の妻はアメリカのユダヤ人銀行「クーン・ローブ商会」の重役の親類で、この銀行は革命勢力の資金源になっていた。
そして「クーン・ローブ商会」の会長がヤコブ・シフ。シフは日露戦争で高橋是清を通じて日本を支援したので知られている。
またアメリカ政府は資金面だけでなく、ロシア人革命家を自国に匿ってアメリカ国籍を与えた後にロシアに工作員を送るなど様々な協力をしていた。
アメリカの狙いとしては帝政ロシアの南下を脅威に思っていたことと、シベリアや満州にアメリカの勢力拠点を作りたかったことがあげられる。
アメリカはその後日本とともにシベリアに出兵し、ヒロビジャンにユダヤ人入植地も作っている。
そのためにロシアでのユダヤ人迫害を救おうとするユダヤのコネクションを利用しようとしたと思われる。
- 302 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 17:44:58 0
- >>301
帝政ロシアでユダヤ人が迫害されていたって話は聞いたことがあるな(だれか関連本お願いします)
今ロシアにいる新興財閥はユダヤ人(オリガルヒ)
あと満州利権で日本がアメリカを突っぱねたから日米が戦争したという。
アメリカの白人社会でも階級があって
ドイツ系フランス系が上位でその下にアイルランド系があるとか
さらにその下にイタリア系とか
アイルランドとイタリアの序列は違うかもしれない
さらに黒人がいてその下にヒスパニック
その下にアジア系(ネイティブアメリカンも)というわけだね
レーニンは何人?
スイスにいた所をドイツ帝国によってロシアに送り込まれたって聞いたけど
- 303 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 17:52:06 0
- >>302
レーニンはユダヤ人説もあるが、はっきりしない。
ただ奥さんはユダヤ人で親類にもユダヤ人がいたらしいから
ほとんどユダヤ人と変わりなくユダヤの影響が濃かった。
- 304 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 21:04:38 O
- ユダヤ人はドイツのホロコーストはボロクソに宣伝して執拗に追及するけど
それ以上に酷いロシアのポグロム(虐殺)はあまり触れなくないか?
- 305 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 22:46:39 0
- いえてるな
- 306 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 23:20:29 0
- ナチオタはドイツのホロコーストはボロクソに否定して執拗に追及するけど
それ以上に酷いロシアのポグロム(虐殺)はあまり触れなくないか?
- 307 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 23:36:39 0
- >>306
ロシアのポグロムもユダヤ人のでっち上げと言いたいの?
- 308 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 00:29:04 O
- >>301
〉ロシア革命はユダヤ革命
じゃあソ連てユダヤ国家だったわけ?
- 309 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 01:04:47 O
- マルクスもレーニンもユダヤ人。
共産革命の舞台にロシアが選ばれたのは、
たまたまロシアが好条件に恵まれていただけという話。
ユダヤ人が次に目をつけたのはアメリカ。
お得意の金融テクニックで株価を暴落させて大不況に陥れ
(つまり、共産主義社会実現の地盤を整え)、
ユダヤ人の刺客・ルーズベルトを大統領として送りこむ。
こうして、ロシアとアメリカという
ふたつの大国がロシアの手に落ちた。
ユダヤ人の陰謀に気づいたドイツは
ヒトラーをリーダーとしてこれに立ち向かうが、
イタリア・日本という間抜けな弱小国にドイツの足を引っ張らせ、
天然馬鹿のチャーチルを煽ってドイツの戦争計画を狂わせた。
ロシアとアメリカの連携によりドイツは葬られ、
さあ、世界革命だという矢先にルーズベルトが死亡、
これを機にアングロサクソンがアメリカをその手に取り戻し、スタンスを180度転換。
破壊したドイツと日本を経済大国に育てあげソ連に対する防波堤とした。
- 310 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:23:30 0
- >>309
このスレ見てると本当にその通りなんじゃないかって気がして恐ろしい・・・
- 311 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 06:53:59 0
- レーニンは、デンマーク人やカラムイキア人、ロシア人の血も引いていました
- 312 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 07:07:17 O
- >>308
革命の指導者のほとんどはユダヤ人だったけどその後スターリンによって粛正された。
特に軍部からはユダヤ人は一掃されたらしい。
- 313 :X:2006/04/10(月) 17:14:27 0
- スターリンもルーズベルトもメーソンだった
「スターリンの三番目の妻 ローザ、カガノヴィッチはユダヤ人だった
フルシチョスの最初の妻 ゴルスカヤもユダヤ人だった
ブレジネフの妻もユダヤ人だった
フアシストのピウスッキーも妻はユダヤ人だった
キリストの処刑を命じた ネロ皇帝もユダヤ人 ポッペエを妻としていた
ケネディの妻 ジャックリーンもフランス系ユダヤが混血していた
そして このようなリストは果てしなく続く、、
シオニストの陰謀であるがごとく この世の王には
ユダヤ妻を提供している、、、
- 314 :X:2006/04/10(月) 18:09:58 0
- ユダヤ人はアラブでパレスチナ人と同祖であり同じ習慣で平和に暮らしていたが イスラエル国家建国により 世界に散らばるユダユ人の移住政策が進められ
言うなれば、偽りのユダヤ、カザール国家樹立により 真のユダヤ人は下層、貧困状態で虐げられています
※ユダヤ謀略は復習と自衛の為 古代、祖国を滅亡させられ 放浪の民となったユダヤ 追放したバビロニア「ペルシャ」シリアに対して更にははローマに対し
そして各国のキリスト教徒に対して 燃えるような復讐の怨念を煮えたぎらせて極めて当然な事であるが
が、ユダヤ寄生された側の民族からすれば それらのユダヤは不穏分子で危険極まりないと思うは当然しかし迫害される側のユダヤ人から見れば 自衛の手段と日々と言えます
いかに二度と迫害される事の無い 国家を樹立、又は合法的な手段で乗っ取り ユダヤ人の傀儡政権にて ユダヤ人の為の政事を行なう事 そしてユダヤ人は金銭的な商いは天才的な素質を持っていて
自由主義による金権支配 唯物論による物質文明、共産主義 自由貿易による国際企業 株式操作 これらは民族の垣根を越えてユダヤ人が、いかに自由に行動できる権威づけと理論でユダヤが作りました。
ユダヤ人は神に選ばれた選民でユダヤ人以外はゴイム「豚」であり偽証、更には異教徒の殺人迄 タルムードにて合法化されています
これらの要因が ユダヤが今日迄 世界で迫害されてきた要因なのですが
聖書のどこにもユダヤ人が都合の良いように勝手に聖書を解釈 翻訳して神の律法を作り「タルムード」世界を支配せよ などと述べていません
※そもそも聖書は、ユダヤ人はイエスを磔刑にした罪で神に呪われ終末の時迄 迫害されると述べています。 これは旧約聖書の述べる救世主をイエスと認めず処刑し 新約聖書を尊び
イエス酢こそ救世主だったとのキリスト教と敵対の歴史を作りました。
そもそもイエスと敵対したユダヤ、パリサイ派とバビロンの捕囚後のユダヤ教自体の変容 偽りの改宗ユダヤ教カザール人等が混合して 独自の悪魔的な宗教と変貌したようです。
真のユダヤ教徒、スフィデラはアラブで平和に暮らしてきたのです、、
- 315 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 18:19:38 0
- アメリカだけでなく。スイスやスウェーデンだってやばいだろ。
- 316 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 20:20:19 0
- アメリカの財閥がナチスを作り、育てた。
これは何を意味するのか?
商売のために作り、自分の意のままになるはずだったナチスは
制御できないモンスターになり、戦争までしなければならない相手になったのか?
そんなマヌケなことをしたのか?
しかし、対独戦争すら財閥が望んだことだとしたらどうだろうか?
そう考える根拠はある。
利敵行為を働いたはずのプレスコット・ブッシュやジョージ・ハーバート・ウォーカーは
何の罰を受けていないばかりか、共通の子孫が二代にわたって大統領になっている。
彼らと提携したドイツのティッセン財閥も、解体もされずに戦後の続いている。
大戦後の世界で、アメリカは単なる強国のひとつではなく、
他国を圧倒する存在になり、世界を牛耳る存在になった。
アメリカの自作自演でなければ、望外の収穫を得たということになる。
- 317 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 20:32:53 0
- >>309
ヒトラーやナチの幹部にもユダヤ人疑惑がある。
- 318 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 20:51:58 O
- >>304
ユダヤ人もロシア革命後に、共産主義の名のもとに「宗教はアヘン」というスローガンを掲げて
ロシア正教を弾圧して、ロシア人を虐殺しまくったからじゃない?
一方でユダヤ教のシナゴーグは全く無傷だったらしい。
- 319 :X:2006/04/10(月) 21:12:40 0
- >>309 注意して戴きたい事があります。
ヒトラー自身もユダヤ人の疑惑が囁かれますが、、
例えば ナチスのホロコースト、アウシュビツッ等の大虐殺ですが
私は戦後のユダヤの捏造と思いますが
肝心なのは 虐殺にあった者、、 ナチスにより選別された人々が居るが
すなわち ホロコーストと言われるもので亡くなった人々
このユダヤ人は100パーセント近く アナシュケージーユダヤ人であった
そして ナチス、ドイツは彼らがアブラハムの子の子孫で無く 血縁でもなく
本当のユダヤ人でない事を知り抜いていました
だからこそ この危険で偽りのイエスの敵対者を受け入れる欧米の国など当然無く
そして、キリスト教、バチカンの支援と容認のもと ユダユ迫害、共産ソ連「ユダヤ傀儡政府」侵攻と敗戦後の
ナチス要人の逃亡の助け「キリスト教会」たのです
※そして、偽りのユダヤ勢力はアメリカを牛耳り ホロコースト博物館でユダヤ人を世界が見殺しにした、
との欺瞞を吹聴し キリスト諸国を偽りのプロパガンダで非難し 彼らの世界支配の礎を簡単とせしめようと企てている
プロパガンダを吹聴しています。
今日も
- 320 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 21:19:30 O
- ユダヤの力を過大評価してたり、アングロサクソン系の財閥とごっちゃにしてる人が多い気がする。
アメリカで圧倒的に強いのはユダヤではなくアングロサクソン系の財閥。
ユダヤ系が強いのはメディアや科学や医学や学者などの世界で、大銀行や重化学、自動車、石油、鉱業などの製造業はアングロサクソン系が支配している。
また金融業はユダヤの独壇場、なんて言う人もいるが、ユダヤ系が強いのは投資銀行や株式仲介業で、預金銀行などの大銀行グループはアングロサクソン系で占められている。
ユダヤ人が金融業をやるにしても非ユダヤ人の共同経営者なり顔役がいないとやっていけないらしい。
ユダヤ系の力は確かに強大だが、それだけで歴史が動いてきたというのは、
日本のヤクザが各業種に力があり、政界につながりがあるから日本はヤクザに支配されている、というのに等しい。
- 321 :O:2006/04/10(月) 22:29:39 0
- ユダヤ人の中にも利用する側とされる側があるわけだよね。
する側はジェイコブ・シッフやロスチャイルド家の人間
される側は一般のユダヤ人。
東欧系だろうがスペイン系だろうが中東系だろうが関係ない。
ロシア革命でユダヤ人を利用したのは、
社会の異分子であるほど、それだけロシアに対する忠誠心が薄いから。
皇帝一家を殺すのもユダヤ人の方がやりやすい、ということだったんだろう。
ところで、利用する側のユダヤ人にとっては、ユダヤ教なんかどうでも良い。
インチキ宗教の教祖が実は教義に無関心なように。
イスラエルを建国してユダヤ人を移住させるのは
エルサレムを取り戻すとか、ユダヤ人の国家を作りたいという動機とはたぶん無縁。
胴元のはずのアメリカのユダヤ人大富豪はイスラエルに移住したりしない。
- 322 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 22:46:50 0
- >>320
隠れユダヤ人がいる事を忘れていないか。
- 323 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 00:11:33 O
- 基本的にユダヤは流浪の民だから、強いのは仲介業だよね。それが強みであり、限界でもある。
アメリカでも自動車製造業はWASPだけど、レンタカーや販売業はユダヤ系が強い。
基本的には何処の国でもユダヤと地元の国民の経済活動は結構上手く住み分けができてる。
ユダヤ系もネイティブを刺激して迫害される事に懲りてるから、基本的に支配よりも相互依存を望んでいるように思われる。
- 324 :X:2006/04/12(水) 05:35:39 0
- ロックフェラーはユダヤ人とも違うとも、、
戦前はロックフェラーはユダヤ人と言われていたが 最近では多くの書物がワスプとして
ユダヤ人と区別していると はたして どちらが正しいのでしょうか
一族の祖先はフランスのプロタスタントでフランスから追放され ドイツへ移住し
ロクフォーユーと言う名前をロックフェラーに改名したと言う
ロックフェラー一族はスペイン、ポルトガル系ユダヤ人の最高貴族の出身で 同じユダヤ人でも
庶民階級の多かった ロシア東欧系のユダヤ人より優越的な立場であると言う
そして有名な系統学者、マルコム、スターン博士はロックフェラー一族の研究により
もともと、ユダヤ人社会を構成する有力な一族であったと結論づけています
一般のアメリカ人は彼をワスプと見なしていますが 多くのユダヤ人は彼を自分の同族と思っている
※ロックフェラーはニューヨーク知事を四期も務め ニューヨークではユダヤの支持がなければ
知事になれず なぜワスプなら彼らの熱烈な支持があるのでしょう
これはロックフェラーが本当にユダヤ人であるか 少なくともユダヤ人と偽っていなければ
ありえないと言う、、
※この一族がアメリカを動かしている少数の非凡なユダヤ人をうまく支配していることは事実で
我々にとって驚き以外のなにものでも ありません そしてアメリカの真の支配者と言う
ロックフェラー自身 親密な友人にはユダヤの家系図を自慢げに見せたと、、
- 325 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 05:59:12 0
- ユダヤ人なんて単なるユダヤ教徒に過ぎず、肌の色や使用言語が違うわけでもないのに、
なぜここまで特殊扱いされるのだろう?
- 326 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 20:16:38 O
- 先進諸国の中で唯一日本のみが
戦後ユダヤの干渉を受けてこなかったことが、
やがて日本を滅ぼすことになろう。
日本人はユダヤの影響力から自由であり過ぎた。
そして、決して知ってはいけない
多くの約束事の真意を暴き出してしまった。
日本は第二のナチスドイツとなり、
世界中からキチガイのレッテルを張られ、
歴史の闇へと葬り去られるのである。
- 327 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 20:18:21 O
- 段々、陰謀論スレみたいになって来ちゃったな。
ユダヤはユダヤのスレでやった方がよくないか?
- 328 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 20:43:34 0
- >>327
同意。スレの趣旨を踏まえるなら程々にしないとね。
「ユダヤがありつけなかった利権」にこそ光が当てられるべき。
- 329 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 21:06:02 0
- まあ、アメリカに限らず、各国政府は陰謀を常にたくましくしてるから
政治の世界を扱うときに陰謀を論じるのは当然なんだが
政府としてはもちろん穿鑿されたくない。
だから、「陰謀論」という言葉に、否定的な
──馬鹿馬鹿しい考え方、あるいは倫理的にも問題がある──
というようなニュアンスを与えるように努力しているわけだ。
とは言っても、ユダヤ陰謀論
──ユダヤ人がアメリカ政府をコントロールしている──
は少し違うだろうね。
ユダヤ人の活動を推進しているのはロスチャイルドなど、ユダヤ系の富豪だが、
彼らにとっては、ユダヤ教はどうでも良い。
ユダヤ民族主義にしたってやはりどうでも良い。
姻戚関係を結ぶのは貧乏なユダヤ人でなく、金持ちのキリスト教徒だ。
しかし、ユダヤ人には利用価値がある。
ロシアの王様一家を消して自分たちの意のままになる政府を作りたい。
そのために社会の異分子であるユダヤ人は役に立った。
戦略的に重要な中東に、自分たちが直接コントロールできる国家を作りたい。
たまたま、ユダヤ人は大昔ここに住んでいたから
「エルサレムを取り戻せ」といえば、方便で言ってるだけとは気づかれない。
- 330 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 01:06:25 0
- 陰謀論はルサンチマンから生まれる。
「自分よりうまくやっている」人たちに対する醜い嫉妬はかくも強いのである。
- 331 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 03:41:52 0
- 世界に陰謀がないというなら政治家など必要ない
- 332 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 08:39:38 0
- >>331
そういうことw
>>330
偉人伝を鵜呑みにする馬鹿
- 333 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 16:56:47 0
- 「政治家」の存在しない社会の方が陰謀はおこりやすい。
- 334 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 20:37:48 0
- >333は「陰謀なんかしてません」
と政治家が言ったのを真に受けたのか?
- 335 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 21:14:38 O
- 陰謀を信じるか信じないかを語るスレじゃないと思うが。
- 336 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:16:37 O
- つか、アメリカが裏でダーティな事をやってるなんて誰でも知ってるし、その中には明らかになってないことも多いだろうなんてことは誰でも考える事だろ。
政治家の言うことを真に受けて、世の中に陰謀は存在しないなんて誰も言ってない。そんなやつは>>334の脳内にしかいない。
だが>>334と他の一般人が違うのは、疑念を持つ事と、知ったかぶって決めつけて語る事は全くの別だという事を知っている点だ。
アメリカは様々な謀略をしてきた国だから、証拠はないがあれもこれもアメリカの陰謀なのは当然だなんて言い分は
日本軍だから虐殺など悪い事をやったに違いない、証拠はなくともそれは日本軍が隠滅したに違いない。
と主張する朝鮮人とどう違うっていうんだ?
- 337 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:17:01 0
- >>335
そう。
十把一絡げに「陰謀論」と言うのはやめよう。
- 338 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:20:43 0
- >>330
チョスドフスキー教授の主張とラヴォン事件を説明して下さい。
- 339 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:23:21 0
- >>333=336
そう吠えるな。
>証拠はないがあれもこれもアメリカの陰謀なのは当然だなんて言い分
は誰に対して言ってるのかわからないが、
>「政治家」の存在しない社会の方が陰謀はおこりやすい。
というのはどういう意味で書いたのか、説明したら?
- 340 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:25:42 O
- スレ違いだから他でやれ。
- 341 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:26:36 0
- このスレ【IBM】アメリカとナチスの黒い関係【石油財閥】と
関係あんだっけ?
- 342 :336:2006/04/13(木) 22:28:12 O
- 俺は>>333ではない。
- 343 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:35:33 0
- >>342
何だ。他人へのレスに噛みついてるのか。
- 344 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:45:28 O
- だから他でやれってのに。
- 345 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:59:45 0
- まあ世の中には、陰謀論がないと困る人が多いからな。
- 346 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 00:01:42 0
- >>345
チョスドフスキー教授の主張とラヴォン事件を説明して下さい。
- 347 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 02:51:08 0
- 副島センセーの新刊で、アメリカとナチスの黒い関係について、
かなり突っ込んだ形で指摘されているね。
まだ途中までしか読んでないが。。。
- 348 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 08:03:36 0
- >>345おまえ電通の社員みたいだなw「TV番組にやらせは一切ない」とか平気で言い切りそうだw
- 349 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 16:37:19 0
- 佐治芳彦を検索してみました・・・
ト ン デ モ じゃねえか!真に受けて損した。
- 350 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 17:43:29 O
- このスレにトンデモ陰謀を持ち込んで荒らしてる連中はCIAの工作員だろ
奴らはアメリカとユダヤの陰謀を人々に知られるのを恐れているのだ。
そうに違いない。いやもう、そうに決まった。
- 351 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 01:04:14 0
- >>347
副島隆彦の学問道場サイトでは、ナチだけでなく、
戦前・戦中の日本が操られてた説がでてるよ。
http://www.snsi-j.jp/boyakif/wd200511.html#2801
http://www.snsi-j.jp/boyakif/wd200512.html#1301
http://soejima.to/
- 352 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 10:17:07 0
- >>349
何だトンデモ本を探してるんじゃなかったのか?
「アメリカと大日本帝国の黒い闇」なんてテーマはトンデモ本しかないだろうが。
何を勘違いしてるんだか。
>>351 ソエジマのサイト見たが結構面白いな。
佐治の本とほぼ同じことが書いてある.
ソエジマのサイトにあるネタ元の本より佐治の本が先に出版されているようだが
佐治の本もネタ元があるのかもしれん。
しかしソエジマは「変な陰謀論者」とか書いてるが、
ソエジマ自身が変な陰謀論者にしか見えんが。
- 353 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 17:08:58 O
- ドイツの降伏についての調停にはバチカンが一役買ったらしいね。
既出のダレスはなるべく早くアメリカの対独戦争を終わらせようと動いていて
当初はヒムラーと交渉していたが、ヒムラー側の条件があまりにも虫がいいので
バチカンを介してよりスムーズに話の進む交渉相手に変えたという。
バチカンとしてはとにかく神を否定する共産主義が恐ろしく、ソ連の欧州侵攻を何より脅威に感じていたから
ソ連の介入が進む前に戦争を終わらせ、できればドイツを反共の壁に作り変えたいという意図があった。
- 354 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 17:27:48 O
- このスレに書き込みをした者の中から、
今後CIAの手によって変死を遂げる者があらわれよう。
不用心な書き込みをしないよう、気を付けなされ。
- 355 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 21:49:59 O
- >>353
二次大戦時、バチカンがホロコーストを黙認していた事を
謝罪したというニュースが何年か前にあったね。
- 356 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 09:04:57 O
- アメリカ同様、バチカンにも黒い歴史はあるだろうな。
バチカンはナチスを支援していたのか?
- 357 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 09:57:49 0
- >>355なかったものをあったことにするにはなるべく大勢の「証言」を得ることが重要だからね。
- 358 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 10:25:46 0
- >>356
バチカンが、戦後ナチスの幹部たちをかくまって、南米に逃がした
んじゃなかったっけ?
昔落合の本で読んだことがある。
- 359 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 11:08:09 O
- バチカンは欧州各国の政治組織と常にコネクションがあるから、ナチスとコネがあったからと言って即ナチスを支援していたとは言えない。
ドイツの場合、バチカンと最も密接なつながりがあったのはナチス以前の与党だったドイツ中央党。
そこの党首であったフォン・バーデンがヒトラーに心酔し、ナチス支援に回った事でナチスとバチカンはコネができた。
ナチスが政権を取ってからバーデンは副首相に就任し、バチカンはナチスをドイツの与党として認め「祝福」した。
バチカンには当然、ナチスによる強いドイツが反共の壁になってくれるだろうという計算があった。
ナチスとしても欧州でカトリック教徒を敵に回して独裁も政治も出来るわけもなく、両者の利害は一致していた。
ただナチス幹部の中には反バチカン的な考えをもつ人間も多く、バチカンとの関係は必ずしも円満ではなかったらしい。
ゲーリングなどはバチカン空爆を主張した事もある。またSSはカトリック教会の関係者も厳しく取締っていた。
ヒトラー自身はバチカンを尊重していたから、そういう部下の態度を度々叱りつけたという。
- 360 :世界@名無史さん:2006/04/17(月) 09:24:34 O
- まあカトリックのバチカンが、ユダヤ教が迫害されるのを止める理由はないもんな。
バチカンからすればキリストを殺したのはユダヤ教徒な訳だし。
- 361 :世界@名無史さん:2006/04/18(火) 23:53:33 0
- ちょうど今のここ向きで、なかなか面白いよ。
ttp://asyura2.com/0502/cult1/msg/242.html
- 362 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 15:36:24 0
- >昔落合の本で読んだことがある。
笑うとこですか。w
- 363 :世界@名無史さん:2006/04/20(木) 00:01:53 O
- たん卍おめ
- 364 :世界@名無史さん:2006/04/22(土) 00:56:41 0
- 「我々が今日もっている人類文化、芸術、科学、及び技術の成果は
ほとんどもっぱらアーリア人種が創造したものである
アーリア人種は人類のプロメテウスであって、その輝く額から如何なる時代にも常に天才の精神的な火花が飛び出し
神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を上らせた
アーリア人種に最も激しい対称を成すものがユダヤ人である
この世界にユダヤ人しか居なければ、彼らは泥や汚物に息が詰まるか、憎しみに充ち満ちた争いの中で互いに騙し合おうと努めるだろう
我々民族主義国家は人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持の為に配慮しなければならない」
- 365 :世界@名無史さん:2006/04/22(土) 12:15:19 0
- ヒトラーはニーチェやゲルマン神話を都合よく引用したんだよね
- 366 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 23:47:04 O
- 実際のところバチカンの影響力ってどの程度なんだろ。
- 367 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 23:54:09 0
- 一般家庭にある神棚程度なんじゃないの?
- 368 :世界@名無史さん:2006/04/28(金) 00:05:55 O
- 欧州全体の政界を日本のそれとしたら
実際の力は創禍とか立証くらいじゃないの。
権威としては天皇くらいありそう。
- 369 :世界@名無史さん:2006/04/29(土) 17:16:07 0
- バチカンの資金力と影響力は相当なものですよ。
- 370 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 00:39:54 0
- アメリカのWASPを始めとするキリスト教右派って、考え方などがナチスと似た匂いがしないか?
- 371 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 14:52:53 0
- 白人たちの潜在意識やこれまでやってきた人種差別をすべてナチスに擦り付けただけだしな
- 372 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 23:27:17 0
- 新書でアメリカのユダヤ差別がコンパクトにまとまっている
フォードのお話も出てくる
- 373 :世界@名無史さん:2006/05/12(金) 04:43:08 0
- 東アジアニュー速+@で見たので来マスタ☆
全部見ましたが、アメリカ=ユダヤ=ナチスドイツに関しては興味深いレスが少なくないけれど
難をいえば、スレタイの【石油財閥】ってトコロがちょっと「弱い」という印象あり。
「石油」は出る場所から押さえるのが重要。で、歴史的に最大の産出国はアメリカと「ソ連」!そして‥
結果的にはこの2国が東西冷戦の両大国になる。「ソ連」で石油採掘の中心はバクーという場所から始まる。
ココはカスピ海の沿岸で、南側はイラン、イラクに続く油田地帯。この地域で石油ブローカーをやっていた
のが「アルメニア人」で、いわゆる「ユダヤ商人」! 実は、ミヒャエル ゾルゲもこの界隈のヒトですw
ちなみに、ユダヤ人というのは原則「商人」しかいないと考えてよいでしょうw 主に「海商」です。
「ユダヤ人」と肌の色と宗教は直接関係はありません。『宣教師=教育者=商社員=仲介商』という構図にも注意★
航海する「ユダヤ人」の拠点のひとつがオランダで、アジアで石油が出たのはごぞんじ、ジャワ。
つまりオランダの植民地で、ココを所有する会社がロイヤルダッチシェル!
ロイヤルダッチシェル=ロイヤルダッチ+「シェル商会」。シェルは横浜「育ち」のユダヤ人が作った会社ですヨ。
ぶっちゃけのハナシ、世界を支配する伝説の「ユダヤ人」と移民する「ユダヤ人」はカテゴリーが違うというコトですw
この混同が「ユダヤ陰謀歴史観」のツボとワタスは考えております☆以上オワリw
- 374 :世界@名無史さん:2006/05/12(金) 05:48:09 0
- ざっとこのスレを読んで思った感想
ユダヤって便利なことば
- 375 :世界@名無史さん:2006/05/12(金) 10:01:31 0
- >>373
>ぶっちゃけのハナシ、世界を支配する伝説の「ユダヤ人」と移民する「ユダヤ人」はカテゴリーが違うというコトですw
まあ要するに倭寇≠日本人みたいなもんか?
- 376 :世界@名無史さん:2006/05/13(土) 03:55:31 0
- >375
>まあ要するに倭寇≠日本人みたいなもんか?
かなり図星です☆
夫婦や兄弟で「国籍」を分けたり、国籍や市民権を二重取得している人々の集団が「華僑」や「ユダヤ人」。
倭寇は「日本人」だが「日本人」とは違う日本人ってコトと同じ。倭寇は華僑の一種といえるでしょう。
この連中は、双方の国で船荷の受け渡しをすることを「稼業」とする「家=家族=商会」のメンバーです。
この連中は、それぞれの滞在地では「異邦人」と名乗ります。目的は「居住地」の法的規制の脱法。
この結果、華僑は日本から見ると「中国人」、中国から見ると「日本人」となり、見え方が違って来るw
結果として、華僑もユダヤ人も外国航路の港町に「コロニー」を作り「倉庫」を借りた仲介商を営む。
港町以外には「華僑」も「ユダヤ人」もほとんどいません。同様に商人ではない「華僑」も「ユダヤ人」も少ない。
借りている倉庫が「タンカー」になれば石油商になり、倉庫が「宿泊施設」になれば移民手配商となり
倉庫が「保税倉庫」になれば貿易商と商売の「看板」は変わるだけで事業構造は同一。
同様の方法で、この商売の三タイプを「民族名」の看板で読み替えると‥、
順に「ユダヤ人」「華僑」「倭寇」となるヨw
- 377 :世界@名無史さん:2006/05/13(土) 16:25:37 0
- 倭寇って今でも華僑と同じように使われているの?
- 378 :世界@名無史さん:2006/05/13(土) 18:25:08 0
- >>353-359
バチカンとCIAと、世渡り上手のナチ幹部が手を結んだと推理してみた
- 379 :世界@名無史さん:2006/05/14(日) 03:11:20 0
- >377
>倭寇って今でも華僑と同じように使われているの?
「倭寇」は東シナ海を拠点とした国際貿易的海商です。こういう稼業はかならず、複数国籍のメンバーで構成されます。
倭寇も在日華僑も「日中合弁家族企業」です。同様に、在米華僑の場合は「米中合弁家族企業」。
倭寇は船乗りで、取引が上手く行かないと海賊行為に走るタイプの商人w
このタイプの商人はヨーロッパ、アメリカでも普~通にいました。というか、伝統的海商はみ~んなこんな感じ。
「倭寇」は中国側から見た連中の「呼び名」で、日本側の言い方では「海賊」。徳川幕府の海賊禁止令と鎖国政策で
倭寇は廃業に追いやられ、全滅。東シナ海貿易は長崎の日清貿易と日蘭貿易中心の体制に変化。
「華僑」は日本側から見た連中の「呼び名」で、中国側の言い方では「僑民」または「在外同胞」。日本と異なり、
中国には国内の国民の「戸籍」の他に在外同胞の「戸籍」が制度化されています。つまり、僑民は「二重国籍」を
持つ人々の集団といえます。
在日華僑は長崎通詞の流れを汲んでいる華僑を除き、一般的に明治以降の連中です。仮に「この連中」が中国沿岸で
海賊行為を働き、中国の「津々浦々」を荒し回る場合、中国側はおそらく「この連中」を「倭寇」と呼ぶと思います。
- 380 :世界@名無史さん:2006/05/14(日) 10:50:08 0
- >>379
これはおもしろい話ですね。
家康が海民系統である倭寇を壊滅させた一面をもっていたとは…
ちなみに家康は山人の系統で出自は棄民であったとも言われています。
- 381 :世界@名無史さん:2006/05/14(日) 12:33:18 0
- >>380
>ちなみに家康は山人の系統で出自は棄民であったとも言われています。
それって小説を元にした話じゃないよね?
- 382 :世界@名無史さん:2006/05/14(日) 22:50:07 0
- 三河松平氏の出自は良く判ってないが、山から下りてきたってのは有力な説だった筈。
ただ、他所に売らないとならない特産品抱え込んだ山の民が、
河を利用して物流やる関係で、海の民と山の民との関係は思われていたより深いって話だけどね。
ちくま文庫の「日本の歴史をよみなおす」って本に詳しい。
つーかスレ違い。
- 383 :世界@名無史さん:2006/05/16(火) 21:11:23 0
- ナチスの幹部にユダヤ系が多く居たなんて噂をどっかでみたけど
それはさすがにヨタ話ですかね?
- 384 :世界@名無史さん:2006/05/16(火) 22:45:48 0
- つか、ナチスのユダヤ人定義なんて、とんでもなくご都合主義
なんだよ。ユダヤ人の定義が無いから、自分たちで勝手に
決めてたわけだからねw
その定義に、少々あてはまるナチス幹部がいても、見てみぬ
ふりだったとか。
- 385 :世界@名無史さん:2006/05/16(火) 23:12:36 O
- そもそもアーリア人の純潔を説いてた総統閣下の髪も黒いしなあ。
まあだからといって総統ユダヤ人説は無理があると思うけど、
幹部に血が混じってたっていうのはそれほど珍しくなかったらしいね。
ヒムラーユダヤ系説もあったような。
- 386 :世界@名無史さん:2006/05/17(水) 07:20:00 0
- ヒムラーユダヤ系説は、アメリカで盛んに流されていた。
違うと判明したのは、戦後になってから。
- 387 :世界@名無史さん:2006/05/17(水) 21:54:56 0
- ドイツ人とユダヤ人の関係を日本人が知るなら、「回想の第三帝国」がお勧め。
ニュールンベルグ法の定義で立派なドイツ人と見なされる、改宗ユダヤ人の家系の国防軍将校の回想録だ。
- 388 :世界@名無史さん:2006/05/17(水) 22:36:44 O
- うろ覚えだけど、ナチスの幹部のローゼンベルグ(だったかな?)
っていうのはユダヤ系の名前だそうだ。
- 389 :世界@名無史さん:2006/05/19(金) 09:36:23 0
- もろユダヤ系の名前だね
- 390 :世界@名無史さん:2006/05/22(月) 21:49:52 0
- >>379
武装している砂漠のキャラバン隊を思い出した
貿易の独占といえばやっぱり徳川時代ですね
儲かりますから
時代は遡りますが、平清盛は実は独占貿易体制を崩そうとしたらしいという
話を聞きました。
当時、誰が貿易権を握っていたのか? 本当に独占できていたのか?
いろいろ分からないことが多すぎますね
- 391 :世界@名無史さん:2006/05/24(水) 10:35:35 0
- ヒトラー誕生時のドイツと、現在の日本国における共通点
ドイツ 日本
・敗戦国である ・敗戦国である
・その結果帝政が崩壊した ・その結果皇国が崩壊した(事実上)
・資本主義で経済格差が広がる ・小泉改革で経済格差が広がる
・失業者が続出 ・ニートが続出
・在独ユダヤ人が跋扈し、さらに ・在日朝鮮人・在日中国人が跋扈し、さらに
経済、政治を支配 経済、政治を支配
・ロシア共産党という脅威 ・中国共産党・朝鮮労働党という脅威
・生真面目だが ・生真面目だが
乗せられやすい国民性 乗せられやすい国民性
・背後にひかえる米国の思惑 ・背後にひかえる米国の思惑
- 392 :世界@名無史さん:2006/05/24(水) 13:14:29 0
- 正直、在日チョンを追い出せるならもう一度戦争してもいいと思うよ
いくら苦労して国に貢献しても、在日に内政干渉や反日工作を好き放題やらせてたら意味無いし、いつか国を乗っ取られるから
それぐらい日本にとって在日は脅威であり癌細胞
- 393 :世界@名無史さん:2006/05/24(水) 20:17:06 0
- NHKも電通も牛耳ってるな
- 394 :世界@名無史さん:2006/05/25(木) 01:32:20 0
- >>392 そういうおまえは自衛隊にでも入ってるの?
- 395 :世界@名無史さん:2006/05/25(木) 03:16:17 0
- 国民たるもの国防の義務があるのは当然のことだぞ?
- 396 :世界@名無史さん:2006/05/25(木) 20:05:45 0
- 国土侵される脅威を冷戦時代ほど感じないんですが。
- 397 :世界@名無史さん:2006/05/27(土) 10:07:57 0
- >>394
口だけの奴多いよな
俺は警察庁に入ったぞ
- 398 :世界@名無史さん:2006/05/27(土) 13:02:23 0
- >>392 外国人を追い出すために戦争する国なんてありえねえよw バカ?
- 399 :世界@名無史さん:2006/06/01(木) 20:01:38 0
- 良スレ保守
- 400 :世界@名無史さん:2006/06/01(木) 21:55:28 O
- 最初の頃に語ってた人達はCIAに消されてしまったのか?
- 401 :世界@名無史さん:2006/06/01(木) 23:52:04 O
- コミュニストの工作で日本は開戦に踏切り、ドイツも結局は破滅したという説を最近見るのだが
実際はどうなんだろうねえ。
- 402 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 18:43:50 0
- ろきょうこう事件は、中国共産党が仕掛けたらしいけど
- 403 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 22:10:52 0
- ナチスが政権を獲得するとドイツはソビエトとの軍事・技術協力を大幅に縮小したが、
アメリカの意図も働いていたのかもしれない。
- 404 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 02:33:36 0
- ワイマール共和国の時代の外交の方がはるかに賢明だったな
- 405 :ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/06/07(水) 19:52:18 0
- 米国立公文書館は6日、中央情報局(CIA)が第二次世界大戦後の冷戦時代初期、
ナチス・ドイツの元幹部を当時のソ連に関する情報収集活動に利用していたことを
裏付ける機密文書を公開した。米政府がナチスによるユダヤ人大量虐殺の責任を
追及する立場にありながら、水面下で共産主義との戦いに元ナチスの人材を使って
いた実態を浮き彫りにしている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 日独がアメリカに対する「悪役」を買って出た
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 国というのがWW2の実態ならばあり得る。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 世界大戦は疲弊したイギリスに代わってアメリカの
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国際軍事体制確立に協力する日独の姿が。そして冷戦へ。(・∀・ )
06.6.7 Yahoo「CIAが元ナチス幹部利用=冷戦初期のソ連情報収集で-米機密文書」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060607-00000037-jij-int
06.6.7 Yahoo「『核189発で西欧攻撃』 冷戦下の戦争計画判明」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060607-00000184-kyodo-int
- 406 :世界@名無史さん:2006/06/07(水) 22:17:51 0
- >>402
ついでに言うと張作霖爆殺はイワンの仕業らしい
- 407 :世界@名無史さん:2006/06/07(水) 23:22:48 O
- 近衛文麿が共産主義者で、日本を戦争に導いたのはソ連の陰謀だという説も見たことあるなあ。
個人的にはイマイチだと思うが。
- 408 :世界@名無史さん:2006/06/18(日) 04:36:43 0
- 平たく言うならドイツ国民はアメリカに「裏切られた」わけですよね。
ずっと経済的に友好関係があったにも関わらず、です。
戦前のドイツで「アメリカから宣戦布告をされる」と予想してた人って
どれくらいの割合で居たんだろうな。
あまり居なかったんじゃないのか。
日本はやがてナチ化するのか
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1148293898/l50
↑
このスレもそうだけど、とにかく戦前のドイツと今の日本は似ている。
案外また「裏切られる」んじゃないの?
将来、東アジアで大戦が始まった場合にホントにアメリカは日本の側につくのかね?
あっけらかんと支那側に回るような気もする。
日本人がこのスレに学ばないと「ドンデン返し」が待っているように思われ。
- 409 :世界@名無史さん:2006/06/18(日) 15:07:06 0
- はいはいわろすわろす
- 410 :世界@名無史さん:2006/06/20(火) 06:22:06 0
- 経済的に友好なだけなら今のアメリカとシナも「経済的には」友好だわなあ。
無論日本とシナも、日本と韓国も。
- 411 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 00:40:55 0
- 死にかけていたアメリカを救ったのは
ヒトラーその人であった。
その大恩人をアメリカはコケにして憚らない
何たる忘恩であるか。
死ね。
- 412 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 10:27:31 0
- ナチスとアメリカに関係があったっていう視点の場合
どうしてもアメリカの中に親ナチスがいたって議論になっちゃうけど
本来逆じゃないかな。
ナチスドイツの中に(会戦後も)親英米ないし親ユダヤが相当紛れ込んでいてそれが滅亡に繋がったと
- 413 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 11:14:09 0
- アメリカ財閥がナチスを財政支援したと言っても、
・自力で政権を奪取したナチスに投資した
というのと
・チンピラに毛の生えた程度の集団を支援して政権を奪取させた
というのとはまるで意味が違うんだが、後者だろうね。
失業者上がりのヒトラーが党を組織して大国を乗っ取るなんて自力でできるわけがないし
この場合、アメリカの中にいたのは「親ナチス」というよりは、「ナチスの主人」だろうね。
ナチスに戦争をさせたのは意図はわからないが
「ナチスドイツの中に(会戦後も)親英米ないし親ユダヤが相当紛れ込んでいて」
まったくその通りで、幹部はほとんどがそうだったんじゃないかと。
ヒトラーだって死体が確認されてない。ソ連の、例によって怪しげな報告しかない。
戦後処刑されたのは、重要な役割をしていたように仕立て上げられた下っ端とか
あるいは抗弁をする権利も与えられなかった別人とか。
- 414 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 11:21:55 0
- いわゆるヒトラーの焼死体は歯形鑑定で別人と判明してるね。影武者でしょうね
- 415 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 13:13:11 0
- 世界中の陰謀の裏にユダヤの影あり
ユダヤ人って迷惑な連中だよな
- 416 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 15:31:06 0
-
■アンデスのヒトラー
ヒトラーは生きていた?
連合軍に追い詰められ恋人と自殺したヒトラーが、
実は戦時下を生き延びていたという説がある。
ナチスの党首ヒトラーが、恋人のエヴァ・ブラウンとともに
命を絶ったのは、1945年4月30日。エヴァは服毒自殺、そしてヒトラーは
ピストル自殺だと発表された。しかし同時に、ヒトラーは生き延び、
アルゼンチンへ逃亡したという噂もあった。
この番組では、FBIの11年間に及ぶ捜査の詳細をお伝えする。
http://japan.discovery.com/episode/epiintro.php?id1=415680&id2=000000
- 417 :世界@名無史さん:2006/06/24(土) 15:32:27 0
- ↑今月初めに、スカパーのディスカバリーチャンネルで、
ヒトラーの逃亡説を、FBI捜査官がマジメに検証する番組が放送されていた。
誰か見た人いない?
かなり衝撃的な内容だったらしいが。
-------------------------------------------------
51 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/06/07(水) 19:04:02
いまスカパーでヒトラーは生きているのか?をやっている
52 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/06/07(水) 19:06:53
ちょと早いが速報で。
もう、フィルムに写ってるヒトラーは影武者で、
死んだのもこいつだと証明されちまった。
53 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/06/07(水) 19:25:30
この噂の元はスターリンでポツダム宣言の時にトルーマンに
ヒトラーは生きていると伝えたのが始まりなんだそうだ
こんな歳まで知らなんだ
- 418 :世界@名無史さん:2006/06/27(火) 07:26:31 0
- まあ確かにアメ公はナチョス好きだよな。黒幕はフリトレーと予想。
- 419 :世界@名無史さん:2006/06/27(火) 21:38:01 0
- >>417
その番組面白そうだね
オレも見たいな・・・
- 420 :世界@名無史さん:2006/06/30(金) 20:33:56 0
- ナチスの黒幕は米国の白人至上主義秘密結社KKK(クー・クラックス・クラン)と予想ww
米国南部ではこの団体はごく普通に活動。深南部という地方では。
昔の南部の作家の文学作品を読めばわかる。
風とともに去りぬでは荒廃した戦後の南部の治安を守ってたと書かれ、
八月の光でも白人のふりをしていた混血青年へのリンチ事件が描かれている。
保守的で頑迷な価値観の支配する閉鎖的地方では有色人種差別はある種の「伝統」なのだ。
米国社会の恐るべき一面だが。
- 421 :世界@名無史さん:2006/07/08(土) 14:57:00 0
- アメリカの60年代みたいな街並って言ったら、どんな街並を想像する?
- 422 :世界@名無史さん:2006/07/16(日) 21:58:40 0
- ユダヤはアメリカに大しては態度が大きいが、
イギリス、フランス、ドイツが一緒になるとまったく何も言えなくなる
- 423 :世界@名無史さん:2006/07/17(月) 23:58:59 0
-
エロヒムの紋章は古代イスラエルの太陽神の紋章でもあるわけで。
それはカトリックやキリストに迫害されてたわけで。
つまり
- 424 :世界@名無史さん:2006/07/18(火) 00:01:06 0
- 誤爆スマソ
- 425 :世界@名無史さん:2006/07/29(土) 17:06:56 O
- 今の経団連会長とかトヨタの会長の
中国様大好き日本は反省しろ発言を見てると
ナチスと取引してた連中ってこういう連中だったんだなと実感する。
- 426 :世界@名無史さん:2006/08/04(金) 01:49:47 0
- ナチスは政権獲得後、ワイマール政権が続けていたソビエトとの軍事・経済の協力関係を絶ったが、
間も無く再開し、互いに亡命していた「反ソ分子」「反ナチ派」を相手に引き渡すまでの
「協力関係」を築いている。
- 427 :世界@名無史さん:2006/08/04(金) 21:43:52 0
- 高橋是清とユダヤコネクションとの繋がりってどの程度のものだったんだろう?
- 428 :世界@名無史さん:2006/08/05(土) 19:40:54 0
- ワイマールドイツは同じく国際社会からのけ者にされていたソビエトロシアと
密接な経済関係を築き、工業製品をソビエトへ提供する代わりにソビエトからは
原材料の資源、穀物などを獲得し英仏の制裁下にありながらもしぶとく生き延びた。
- 429 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 07:27:13 0
- ニュースだから古い情報であるが、
現在イスラエル軍は、レバンの国境から11キロの地点まで進軍。 だそうだ。
- 430 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 07:42:14 0
- Yahoo!ニュース - 中東情勢
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/middle_east_peace_process/?1155385307
- 431 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 08:07:38 O
- イスラエルって、欧州が自国のユダヤ人を追い出して中東に押し付ける為に、無理を承知で独立を承認した国でしょう。
しかしそれでもユダヤ人問題…すなわち各国のユダヤ移民の暗躍はおさまらず、むしろイスラエルという人工国家の横暴に欧米は文句が言えなくなった。
日本の在日韓国朝鮮人も同じ様な展開になってしまうんだろうか。
つまり朝鮮統一がなされても、在日は居座り続けた上に統一後の支援に日本の税金を吸い取り続けるとか…。
- 432 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 08:47:05 0
- よそのスレでやってちょう
- 433 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 09:42:30 0
- >>431スレちがいだが、お答えしよう。
コリアンは主権国家としては異形ながら、民族固有の土着エリアを持っている。
くわえて華僑やユダヤのような国際流通ネットワークの伝統も人脈もない。在日が日
本で言いたい放題、やりたい放題できるのも、敗戦日本における極左の勢力圏拡大の
政治的思惑に、在日の存在が合致しただけという特殊な事情によるもの。
在日の大半が朝鮮戦争の難民であり、いわば冷戦の残滓にすぎない。
なのに共産主義のプロパガンダに悪乗りして根拠のない虚構までこしらえて被害者づ
らしているため、いずれ日本国内の極左勢力が保身を余儀なくされたときは、いのい
ちばんに切り捨てられ、責任追求される運命にある。
- 434 :世界@名無史さん:2006/08/14(月) 12:56:17 0
- age
- 435 :世界@名無史さん:2006/08/15(火) 00:55:17 0
- 保護カキコ
- 436 :世界@名無史さん:2006/08/16(水) 20:50:50 O
- ジョン・フォスター・ダレスについてはまだ詳しく出てないかな?
第一次大戦で敗戦したドイツは330億ドルという法外な賠償金を課された訳だけど
その支払い口座となってたのが中立国であるスイスの国際決済銀行だった。
この銀行はそもそもドイツの賠償金支払いの為に戦勝国の連名で作られたものだったが、その創立者はこのスレに何度も出てるアレン・ダレスの実兄ジョン・フォスター・ダレス。
実態は、ドイツ復興利権に取り入って大儲けしてたアメリカが、ドイツマネーをコントロールするために永世中立国という建前を利用して作った銀行だった。
ジョン・ダレスは様々なドイツ関係のコネクションを築いた後に、ドイツの軍事企業IGファルベン社の重役となり
ロックフェラーと、ナチスの重要な後援財団であるシュローダー財閥が共同でニューヨークに作った「シュローダー・ロックフェラー商会」の顧問弁護士になり、そのつてでロックフェラー家の一員となってロックフェラー財団の理事長になり
アメリカ国務省の長官にまでなっている。(弟のアレンはCIA長官)
彼らの周囲には似たような、ドイツとアメリカの財界のコネクションに取り入って出世したパワーエリートが沢山いたようだ。
現アメリカ大統領の祖父もその一人だったようだね。
- 437 :世界@名無史さん:2006/08/24(木) 10:54:36 0
- 石油はまだまだ上がるよ
- 438 :世界@名無史さん:2006/08/26(土) 19:04:01 0
- 中国やインドの消費量が伸びるからな
- 439 :世界@名無史さん:2006/08/28(月) 16:34:27 0
- >>427
高橋是清は確かにユダヤ金融財閥と太いパイプがあった。
ただ、ユダヤ金融財閥といっても別に一枚岩の団体じゃない。高橋がコネを持ってたのはヤコブ・シフ率いるアメリカのクーン・ローブ商会。
日露戦争で日本を支援してくれたことで知られている。(ちなみにクーンローブ商会はロシア革命も支援している)
一方、井上準之助がコネを持ってたのが当時世界を席巻しつつあったJPモルガン・グループ。
当時、この二つのユダヤ金融グループは中国市場をめぐって激しく対立していた。
日本は、日露戦争の戦勝によって、南満州鉄道を得ていた。そこにクーンローブ商会は取り入ろうと画策していた。
結局、史実では軍部と井上準之助に代表される財界、外務省の一部の反対により、日本はこの提案を蹴ってしまう。
この事件は大陸利権をめぐる日米の対立の発端となり、後世からは「軍国主義にのめり込んだ日本の傲慢さが招いた過ち」とされている。(ハリマン事件)
だが、実際、この事件の裏にあったものは軍国主義どうこうというより、アメリカのユダヤ金融同士の勢力争いであったらしい。
日本も日露戦争を支援してくれた恩義から、クーンローブ商会の提案を当初は受け入れる予定だった。
だがその妨害工作をしたのが上記のようにクーンローブと対立していたJPモルガンだった。
結局この二つの勢力の争いはJPモルガン・グループの勝利に終わる。その後モルガンは金融部門における圧倒的な支配力が確立し、アメリカ国務省に人脈を拡げながら、対外活動における米国の「ドル外交」の主役となった。
そして、宿敵であるクーンローブ・グループを配下に収める一方で、中国市場の再分割運動に乗り出すことになる。
井上ら日本は傲慢だったのではなく、勝ち組に乗るためにクーンローブ商会を切り捨てる決断をせざるを得なかったわけだ。
だが、その井上も高橋もテロやクーデターによって暗殺されてしまい、感情的な対立だけがのこされてしまった。
日本全体がもっと上手くユダヤ金脈と付き合っていたら、日米関係の破綻はなかったかも知れない。
- 440 :世界@名無史さん:2006/08/28(月) 17:50:30 0
- >>439
岡崎久彦が次のように書いている。
「あの時に日本がハリマンの提案を受けていたらば、二十世紀の歴
史はまるで変わっていたでしょう。アメリカの極東外交は、単なる
領土保全、機会均等というお経だけでなく、日本をパートナーとし
て共同で満州経営を行う形をとり、また日本では、伊藤(博文)が
健在だった時でもあり、第一次大戦の国際情勢の中で、対露、対支
政策について、日米英の協調路線ができていた可能性は小さくあり
ません。」(2002年5月1日付産経新聞朝刊)
しかしハリマン事件がユダヤ人同士の対立だとしたら、どっちについてもアメリカを敵にまわすってことじゃないかという気もする。
結局日本はどこかの段階で開戦に追い込まれていたのではないかなあ。
- 441 :世界@名無史さん:2006/08/28(月) 18:11:22 0
- >>440
そうだろうね。岡崎は外務省の人間だからその立場でものを言ってるわけだし。
それに外務省は日本の国益よりは米国の国益のために働いているところもある。
良い例は真珠湾を騙し討ちにした当時の駐米外交官とかがそう。
彼らの怠慢ほど米国政府にとって都合の良いものはなかったろう。
- 442 :世界@名無史さん:2006/08/29(火) 01:35:06 O
- >>440
その岡崎のコメントって、確かアメリカのテロ戦争を支持するのか
そのために自衛隊を出すかどうかって議論が盛んだった頃のコメントでしょう。
ソースも産経だし、いわゆる親米保守の模範回答のようなものだね。別にそれが悪いとは言わないけど。
ハリマン事件でアメリカと対立してしまった事が、未だに日本外交のトラウマなんだろうなとは思う。
- 443 :世界@名無史さん:2006/09/06(水) 14:55:01 0
- 石油下がったね
- 444 :世界@名無史さん:2006/09/07(木) 23:28:17 0
- 444ゲット
- 445 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 12:55:37 0
- 暴落だぞ おい
- 446 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 15:41:16 0
- >>439
金融史関連の比較的スタンダード概説書の多くが
19C後半から20C前半にかけてのアメリカでは
モルガン=ファーストナショナルバンク=ミューチュアル保険系と
クーンローブ=ナショナルシティバンク=エクイタブル保険系とが
対立していたという記述が多いんだけど、これって、前者のバックは
ロンドン・ロス茶で、後者のバックはフランクフルト・ロス茶だから、
要は出来試合だったのかもしれない。
マジの闘争は、モルガンVSバンクオブアメリカとか
GM(モルガン資本)VSフォードとかじゃなかったのかな
- 447 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 20:13:18 0
- >>443-445
といっても、すぐ底が見えてしまう
なにせ中国、インドでの消費量が減ってないんだから
- 448 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 21:05:15 O
- 石油財閥がナチスを支援したっていうが
石油利権の対立でアメリカとナチスドイツは戦争したんじゃないの?
なんか矛盾してないか?
- 449 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 21:27:53 0
- >>448
そう。矛盾している。
もし石油財閥がナチスを支援したのが事実なら
「石油利権の対立でアメリカとナチスドイツは戦争した」という説明が嘘。
- 450 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 21:35:03 0
- 地域の憲兵のつもりで子犬を育成したら飼い犬に手を噛まれた例、20世紀だけでアメリカにどれだけあるよ。日本(日露仲介)、ナチス、イラン、イラクetc
- 451 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 21:38:56 O
- 石油利権で対立してたのはイギリスとドイツでしょ。
アメリカがその間に立って儲けを狙ってた訳で。
1940年くらいまでのアメリカの経済的な敵国はドイツではなく
植民地とのブロック経済にしがみついて自由経済を阻害するイギリスとフランス。
アメリカもまた植民地獲得競争に出遅れたという点ではドイツと同じである点に注意しなければならない。
最後の段階でアメリカはイギリスの側に着いたけど、それには多分にルーズベルトとチャーチルの性格が影響している。
- 452 :世界@名無史さん:2006/09/11(月) 23:17:59 O
- ドイツの重化学工業企業IGファルベンについては結構本が出てるね。
某少佐のセリフじゃないけど当時ファルベン社の化学技術はガチで世界一だったらしい。
当時アメリカは化粧品やゴム製品の多くをこの企業から輸入していた。
面白いのはIGファルベンと商取引関係にあったアメリカ企業の多くが、この会社に技術顧問を送っていて
その一部は終戦までずっとドイツの会社にいたということ。
彼らは表向きは技術顧問だけど、実際は産業スパイだったらしい。
アメリカは合成ゴムや化学フィルムの製法など、多くの技術をファルベン社からアメリカにもたらした。
ドイツの技術が無ければアメリカ産業は成り立たないと陰で噂される程だったという。
さらに面白いのはファルベン社はそれを知っていて黙認していたらしいこと。
ロックフェラーやモルガンがIGファルベンを支援するのと引き替えだったらしい。戦時中ゆえに表だって技術供与はできないからそうした形になった。
そうした取引のおかげでファルベンの工場や建物はアメリカ軍の空爆目標から外され
彼らに石油を供給するロックフェラー系石油企業のタンカーは米独両方の海軍に見逃されて戦時の海を悠々と航海していたという。
- 453 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 07:50:44 0
- >>452
>ドイツの重化学工業企業IGファルベンについては結構本が出てるね
詳しい紹介プリーズ(´・ω・`)
- 454 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 12:41:35 0
- >>452
アメリカって政治的にも軍事的にも恐ろしい国ですね
したたかというか戦略性というか、アメリカが世界最強と目されてるのは
軍事力だけでなく、こういった強かさもあると思う
唯一彼らに対抗出来るとしたら、それはロシアぐらいだろう
- 455 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 13:29:34 0
- もしアメリカとナチスが共闘していれば、どんな結果になっただろうか?
- 456 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 14:09:14 0
- >>450
日露戦争後はアメリカは日本を仮想敵国として移民問題・貿易問題・建艦問題等で、
嫌がらせをしまくったぞ。それが太平洋戦争の遠因と言っていい。
アメリカ人の嫉妬心や警戒感の強さって、異常なところがある
- 457 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 16:28:23 0
- あれは日本というより日英同盟(つまりイギリス)を警戒して。
ペリーが来たのも極東をイギリスに独り占めされることを恐れてだし。
結局太平洋戦争の惨状は日本を英の勢力圏から米の勢力圏に移す生みの苦しみだったような・・・
- 458 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 19:56:16 0
- >>453
IGファルベンの成立・展開・解体 / 工藤章
『IGファルベン』 リチャード・サシュリー
ナチス・ドイツの強制労働と戦後処理~国際関係における真相の解明と「記憶・責任・未来」基金 田村光彰
「死の商人」岡倉古志郎
ほかにも化学工学の専門書や、経営史におけるカルテルやトラストについての研究でもIGファルベンは出てきたと思う。
IGファルベンは第一次大戦敗戦後のドイツにおいて、アメリカを主とする国際資本によって作られた典型的な軍産複合体だからね。英のICIやデュポンとも提携していた。
(ついでに言えばシェルやスタンダードオイルとも提携している)
こうした国際的な産業資本のつながりを眺めなおすと、ナチスドイツとアメリカが協力関係にあったことは全然不自然じゃない。
むしろ当然の帰結といったほうがしっくりくるね。
- 459 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 20:13:55 0
- >>458
いや、君は少しは疑うことを覚える方がいい。
- 460 :世界@名無史さん:2006/09/12(火) 20:49:21 0
- >>459
例えばどのあたりを、かな?
- 461 :453:2006/09/13(水) 00:06:05 0
- >>458
本の紹介、ありが㌧
『現代ドイツ化学企業史―IGファルベンの成立・展開・解体』って、
7000円もするんだね…
ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル
- 462 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 01:03:32 O
- ドイツの軍産複合体が軍拡して産業の需要を拡大してくれる
ヒトラーのような指導者を望んだという面は大きいだろうね。
あとは反共産主義の為に強い指導者が必要だったのだろう。
カリスマやユダヤ人迫害だとかいった部分がクローズアップされがちだが、要するにこの二つがナチスの本質だったと言えるかもしれない。
で、アメリカもそれに投資してたと。
- 463 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 05:54:50 0
- >>462
イギリス人もフランス人も投資してたわな。
- 464 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 17:30:41 0
- >>433
質問なのですがなぜ敗戦後左翼が勢力拡大したのでしょうか?
また中国人は貧乏な国ですがなぜアメリカの議員に影響下があるのでしょうか?
- 465 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 17:47:47 0
- >>388
ローゼンベルクは東プロイセン生まれのドイツ人
- 466 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 18:00:12 0
- >>452
> そうした取引のおかげでファルベンの工場や建物はアメリカ軍の空爆目標から外され
IGファルベンのブナ工場はアメリカ第15航空軍の爆撃を何度も受けてるし。
オストオーバーシュレジエンのモノヴィッツ収容所に併設されていた工場ね。
- 467 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 18:05:39 0
- >>464
日本人は洗脳されやすくて騙されやすいからじゃない
- 468 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 18:26:59 0
- >>464
ヒトラーと手を組んでいた筈のスターリンが、勝てば官軍とばかりに
東部ドイツ領やら被占領地やら小枢軸国を掻き集めて子分に傀儡
国家を建国させたから。これのアジア版が金日成の北朝鮮。
- 469 :世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:52:24 0
- >>468
てことは北朝鮮の人間が日本の左翼の重鎮という事でしょうか?
ならなぜ在日の人は同じ民族なのに切り捨てられるのでしょうか?
同じ質問で申し訳ないですが中国人は貧乏ながら
なぜアメリカの議員に影響を与えられるのでしょうか?
- 470 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 15:37:50 0
- >>469
資本の選択と集中。
それにユダヤは中国を市場化したいと考えている
- 471 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 18:04:12 0
- >石油利権の対立でアメリカとナチスドイツは戦争したんじゃないの?
ドイツは石油をソビエトからの輸入に依存していたが。
- 472 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 18:43:13 0
- >>470
だから中国と仲良くしようとしてるのですね。ただいざとなると
華僑とユダヤ商人の争いになりそうですね。
あとぜひ北朝鮮の人間が日本の左翼の重鎮という事でしょうか?
ならなぜ在日の人は同じ民族なのに切り捨てられるのでしょうか?
の質問に出来ればご教授ください。
- 473 :468:2006/09/14(木) 20:49:47 0
- >469
スターリンの子分ってことでいえば日本では野坂参三。
あとコリアンの結束なんて見かけだけ。日頃から地域でいがみ合い、
未だに済州島民を差別して、在日を半チョッパリと揶揄する連中が、
己の身に危険が及んだとき同胞を助けられるのか、ってこと。
最後に、>>433読まずに答えてました。ゴメン。
- 474 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 20:56:43 0
- >>472
華僑という言葉が指す人々の多様さとただのユダヤ商人というのでは比べようもないけどなw
言葉通りなら、市場は分け合うだろうが華僑の勝ちだろう
市民運動は体制を変革しようとする性質をもっているから、外から入ってきた彼らには好都合なんだよ。
ただ左翼というか民主系がその理念において頑張れば頑張るほど特定アジアの連中が得をするのは間違いないね。
アメリカでもユダヤ人は民主党支持だ。
笑ってしまうが、一方で北朝鮮というか半島の人は右翼の重鎮であることもある。
街宣車にのって声を張り上げてる人が在日である可能性は高いよw
ようするに、ひとつは中道というか保守本流の朝鮮人なんて想像できないだろ?
それに、在日でも帰化するような人はそこら辺の日本人より日本人らしさを大事にする
彼らは日本人になろうしないと日本人になれないんだな
- 475 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 21:48:11 0
- >>473
少し自分には難しいので整理すると金日成とスターリンが戦後の日本を分断させる為に送った
家来が今の日本左翼の重鎮でその人達は日本人でなく北朝鮮やその他の国の人という
事でしょうか?
>>474
アメリカは中国と日本が戦争になったらどっちに付くと思いますか?
中国は経済成長が頭打ちになると言われてますがどう思いますか?
また中国と日本とアメリカで戦争が始まると思いますか?
右翼の在日の人達は日本人になりたいのでしょうか?
アイデンティティとして朝鮮半島ではなく日本を選択したという事でもあるのでしょうか?
質問ばかり長文で申し訳ないです。
- 476 :468:2006/09/14(木) 22:25:29 0
- >475
スターリンが日本や朝鮮を赤化するのに送ったのが、金日成と野坂。
重鎮かどうか知らないけど野坂は日本人(徳田球一は沖縄県人)。
それから右翼の在日は、一般人に「右翼って怖い」と思わせることで
日本ナショナリズムを挫くことを企む工作員みたいなものです。
いわば似非日本人なのでアイデンティティは朝鮮のままと思います。
- 477 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 22:57:17 0
- >>475
アメリカと中国が戦争になったら?
そんなことにはならないから心配するな、地政学的に見ると中国のシーレーンは
完全に日本に押さえられている。唯一抜けられるのは台湾海峡ぐらいだろう。
アメリカは中国と戦争になりそうになったら政治的にも戦闘においても
日本はアメリカの盾ということになるなw
安倍は今年の始め頃訪米しているんだが、その際の出迎えは凄かった。
当時のアメリカの政治的中枢のほとんどと面会させられたようだw
2chもアメリカの工作によって特定アジア嫌いになったのかな?
対米に最も有効な嫌がらせは中国との友好なんだがw
韓国はどうでもいい(念のためw)
- 478 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 22:59:13 0
- >>475
アイデンテティを日本人に置こうとするんだよ
在日2世なんかそうだったんじゃないかな?
今の若い在日は意識としてもう日本人のつもりでいるよ。
- 479 :世界@名無史さん:2006/09/14(木) 23:27:01 0
- >>476
回答ありがとうございます。
>>433さんが書いたと事もまとめるとスターリンが送った日本人の左翼と
コリアンが手を結んだという事であってるでしょうか?
あと戦後日本でなぜ左翼は勢力を拡大出来たのですか?ロシアがウロチョロ
してればアメリカに見つかりそうですが。
>>477
2chもアメリカの工作によって特定アジア嫌いになったのかな?
対米に最も有効な嫌がらせは中国との友好なんだがw
↑
ここKwsk教えてください。
>>478
そうですか。確かに2世になるとそうなりますよね。
- 480 :世界@名無史さん:2006/09/15(金) 02:19:23 0
- >対米に最も有効な嫌がらせは中国との友好なんだがw
江沢民がクリントンに踊らされて徹底的に反日を推し進めた結果が
今現在日中関係に響いているのだが。
- 481 :世界@名無史さん:2006/09/15(金) 06:09:35 0
- >>451
結局その植民地ブロックヨーロッパ経済圏をぶっ壊したのが日本って落ちだった
アメリカが日本を使ってぶっ壊させたのかもね
一番得したのはアメリカ(ブレトン・ウッズ体制)
損をしたのはEU諸国(東西分裂させられた)と日本
アメリカにとって
予想外?なのが中国が共産党になったこと
裏にソ連がいた
>>480
基本的に日中離間が米の外交戦略だからね(田中角栄はそれでやられた)
中国は反対に日米離間
江沢民はバカだったのかなあ。所詮市長止まりの人って、韓国大統領も弁護士だしね。
- 482 :世界@名無史さん:2006/09/15(金) 16:26:54 0
- なるほど。勉強になります。
スターリンが送った日本人の左翼と
コリアンが手を結んだという事であってるでしょうか?
あと戦後日本でなぜ左翼は勢力を拡大出来たのですか?ロシアがウロチョロ
してればアメリカに見つかりそうですが。
中国は経済成長が頭打ちになると言われてますがどう思いますか?
↑の質問にはどう思いますか?
- 483 :世界@名無史さん:2006/09/17(日) 13:50:56 0
- アゲ
- 484 :世界@名無史さん:2006/09/17(日) 15:48:28 0
- 江沢民時代の「反日」と今現在の「反日」では、その煽り手が異なっている。
江沢民時代は、教育政策など、国家レベルでの「反日政策」だったが、
今現在では、あちらのIT関係者やネット世代を中心にした「反日煽り」。
つまり、海亀派(欧米留学組)や台湾関係者が多く、バックは言わずと知れる。
中国政府は表向き対日強硬姿勢をとっているが、内心は当惑。
指示通りに国家自体で反日を煽っていた江沢民時代からの姿勢変化を
欧米はかなり深刻に受け止め、日本でもここ2年ぐらいから、その影響下
にある日本メディア、ネットが連動して「中国煽り」のヒートアップ状態。
それ以前は、日本のメディアに中国煽りをさせるのは控えめにしていたのが
急速にレヴェルを挙げてきたので、彼らが把握する現時点での中国指導部の方針が
かなり好ましくないものであることが見て取れる。
- 485 :世界@名無史さん:2006/09/18(月) 12:17:17 0
- 中国って、どうしてあんなに問題が山積みの国家なんだ?
中学生時代に、何もしなくても次々と問題ばかり起こすDQN不良を見てるようだ
- 486 :世界@名無史さん:2006/09/18(月) 12:38:15 O
- 中国は最近になって海外メディアの報道規制を近代国家とは言えないくらいに強めてるけど
それも不良債権がもう洒落にならんレベルにまで膨れ上がってるからなんだろうね。
この先中国がこの問題を解決するには韓国みたいにアメリカのファンドに銀行や企業を売るか
IMFのような国際金融機関の軍門に下るしか道がない。
そういう事態になった時に自国民に情報が流れるのが怖くて、なりふり構わず先手を打ってきてるんだろうね。
- 487 :世界@名無史さん:2006/09/18(月) 21:12:07 0
- >なりふり構わず先手を打ってきてるんだろうね。
具体的には何をしてるの?
- 488 :世界@名無史さん:2006/09/18(月) 21:32:26 0
- 不良債権の額は?
外貨保有量は世界一なのは有名だが。
- 489 :世界@名無史さん:2006/09/18(月) 22:11:26 O
- >>488
正確な額は公開されてない。
アメリカの専門家が確かフォーリンアフェアーズのインタビューで答えていたがおそらく100兆円を超えるとの事。
因みに日本のバブル崩壊の不良債権は50兆円くらいだったはず。
>>487
巨額な不良債権を、自国の金だけでは処理出来ないとなれば、不良債権を抱えた銀行や企業を外資に売らなければならない。
だが外資は当然ながら中国とは違う普通の資本主義な訳で、買う際には当然銀行や企業の経営の透明化と健全化を求めてオオナタの西洋式改革を断行しようとするだろう。
IMFの指導下に入れられた韓国の例を思い出して欲しい。
その際に今までの一族経営や乱脈経営、政府との癒着、強権の横行など、いわば中国式の腐敗が明るみに出ざるをえない。
そうした事実や中国政府が外資の指導の奴隷になるというような事態を自国の国民に知られてしまっては中国共産党の体制維持の為に非常にまずい。
日本の不良債権処理の時ですら政府は外資に国を売ったと騒がれている。それが中国ほど基盤が脆弱な上に巨大な規模になればどうなるか。想像すると恐ろしい。
だから中国政府はなりふりかまわず、今のうちに自国だけでなく海外メディアの自国内報道も統制して情報を規制しようとしているのだと思う。
- 490 :世界@名無史さん:2006/09/19(火) 12:21:10 0
- 中国って、ほんと見せ掛けの張りぼて国家だよな(笑)
- 491 :世界@名無史さん:2006/09/19(火) 18:34:09 0
- 中国の経済発展における「外資」の問題は一番面白いかもしれない
中国が国のインフラを完全に発展させた後「外資を追い払うのではないか」
と投資側の西側金融資本は恐れているから。
中共の交渉での一歩も譲らないスタイルは、サッチャー(香港返還交渉)やリークワンユー(蘇州工業団地問題)ですら屈服させた事は、かつて好奇の的になった。
西側にも中国をバブル崩壊させるという手があるが、これを使ってしまうと
立ち直った後には、大陸に取っ掛かりがなくなる。だからさせる場合は
「民主化」「分割」など政治的崩壊に繋げなければならない。
今は互いに銃口を突き付け合ってる状態か?
なんにせよナチスとはボリュームが違うし、指導層も最高水準のエリートなので隙がない。
やれたにしても、相当の大仕事になりそうな感じがする。
- 492 :世界@名無史さん:2006/09/19(火) 19:06:44 0
- おまえらわざわざ「アメリカとナチスの黒い関係」というスレに来て
「アメリカと中共の黒い関係」に思い至らないとは迂闊すぎるな。
- 493 :世界@名無史さん:2006/09/19(火) 20:48:18 0
- >>490 491
経済もあと何年後かに崩壊するなんて言われてますね。
とこで誰かスターリンが送った日本人の左翼と
コリアンが手を結んだという事であってるでしょうか?
あと戦後日本でなぜ左翼は勢力を拡大出来たのですか?ロシアがウロチョロ
してればアメリカに見つかりそうですが。
の質問に誰か是非ご教授ください。
- 494 :世界@名無史さん:2006/09/20(水) 18:56:44 0
- 日本の戦後左翼の真のスポンサーはアメリカだから
平和主義・核所有反対はアメリカの利益になるから
世界の反米運動の七割はアメリカ自身による仕掛けだもの。
- 495 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 04:16:00 0
- アメリカに同調するのもアメリカの陰謀
アメリカに反対するのもアメリカの陰謀
アメリカがロケットを飛ばすのもアメリカの陰謀
アメリカがポテトチップを作ったのもアメリカの陰謀
アメリカがハンバーガーを作ったのもアメリカの陰謀
アメリカの貿易赤字もアメリカの陰謀
アメリカの工場閉鎖もアメリカの陰謀
アメリカでテロが起きるのもアメリカの陰謀
アメリカでテロが起こされるのもアメリカの陰謀
アメリカで犬を飼う人が多いのもアメリカの陰謀
アメリカの映画をみんなが見るのもアメリカの陰謀
…あとなんかある?
- 496 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 08:54:07 0
- アメリカが>>495を工作員にしたのもアメリカの陰謀
- 497 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 09:16:17 0
- アメリカが>>496に>>495をアメリカの工作員だと思わせようとした事もアメリカの陰謀
- 498 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 15:58:25 0
- アメリカが>>497に対して、>>496による>>495の工作員認定をアメリカの陰謀だと信じ込ませたのも、アメリ・・・ もういいや。
正確に言うとアメリカを牛耳ってるユダヤの陰謀なんだけど。
土着のアメリカ人もイギリス人も案外呑気な人間
- 499 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 20:54:53 0
- >>494
という事は裏の裏の裏がいたという事でしょうか?
アメリカで一番位?が高いのはアングロ・サクソンなんでしょうか・
- 500 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 21:07:39 0
- >>499
494じゃないが、アメリカで一番位が高いのは金持ち。
WASPだろうがユダヤだろうが、貧乏人は虫けら扱い。
(資産1億ドル以下は貧乏人)
>>498
> 正確に言うとアメリカを牛耳ってるユダヤの陰謀なんだけど。
それはちょっと違うだろうな。
アメリカを牛耳っている支配階層にユダヤ人は含まれているが
彼らが信奉しているのは拝金教であって、キリスト教やユダヤ教はどうでもいい。
「ユダヤ陰謀論」が世の中で語られるのは結構なことなんだろう。
その方がユダヤ人を利用するには都合がいい。
- 501 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 21:34:02 0
- というよりアメリカの金融資本というのは
いまだに外資(イギリス系)が主流だから。
つまりロスの傀儡としてのモルガン
- 502 :世界@名無史さん:2006/09/21(木) 21:49:45 0
- >>501
まあな。アメリカを牛耳ってるのがアメリカ人である必要はない。
かといってイギリス人である必要もないわけだが。
金持ちにとっては国家も宗教も道具にすぎないんだろう。
- 503 :世界@名無史さん:2006/09/22(金) 00:54:12 0
- 貧乏人の僻み満載のスレはここですか?
- 504 :世界@名無史さん:2006/09/22(金) 19:00:31 0
- >502
アメリカを支配してるのはイギリス人なんですね。よくユダヤ人と聞いてたけど
北朝鮮の裏にソ連の裏にアメリカの裏にイギリスとなるのか。
まぁ自分とは縁がない世界ですが面白いですね。この構図は
- 505 :世界@名無史さん:2006/09/23(土) 11:42:03 0
- いや イギリスに本拠があるユダヤ人のこと
- 506 :世界@名無史さん:2006/09/23(土) 13:10:43 0
- 陰謀厨の巣窟スレ
- 507 :世界@名無史さん:2006/09/23(土) 20:37:23 0
- 確かに。斜め上の答えにクラクラさ。
- 508 :世界@名無史さん:2006/09/24(日) 20:54:11 0
- >>505
んん。ユダヤ人なのイギリス人じゃなくて結局どっち?
- 509 :世界@名無史さん:2006/09/24(日) 21:33:58 0
- 要はロスチャイルドのことだからユダヤ系イギリス人かな。
でも当主の人(家系上の当主ではなく事業主)は十年以上前に国籍をスイスに移してる。
- 510 :世界@名無史さん:2006/09/24(日) 22:41:07 0
- スイスといえば、鉱物・石油資源貿易業者のマーク・リッチの拠点ですよね
- 511 :世界@名無史さん:2006/09/24(日) 22:44:28 0
- ピラミッドの頂点は、一握りの連中で占められてるのが常だよね
- 512 :世界@名無史さん:2006/09/25(月) 12:31:20 0
- >>511
ピラミッドは頂が一番脆くて崩れやすいけどな。
- 513 :世界@名無史さん:2006/09/26(火) 07:48:21 O
- 絶滅収容所で使われていたチクロンBはIGファルベン社製ですか?ホロコーストの全貌が判ったのは戦後のようですが、関係の深かったアメリカは戦争中に知ってたんじゃないんですか?どうなんでしょう。
- 514 :世界@名無史さん:2006/09/28(木) 21:01:34 0
- ロスチャイルドですか。ロックフェラーとどっちが権力があるのでしょうか?
ただ日本はアメリカがその気になればすぐ潰されそうですね。中国なんかもそうでしょうね。
- 515 :世界@名無史さん:2006/09/28(木) 22:42:34 0
- >>514
ユダヤ人、というより国際金融資本はアメリカを使い捨て、中国に移住しようとしているふしがあるな
- 516 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 00:07:43 0
- 「陰謀論は愚者の学問」と言われる由縁は、どんな事でも「○○のせい」で片付けることが出来て、そこで思考が
止まってしまい本質的な原因や現象の究明をしなくてもよくなるからだ、と言うのが良くわかるスレですね。
- 517 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 00:12:46 0
- へえ
- 518 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 00:18:27 0
- 陰謀論にもとづいて政策を運営するととんでもないことになる。
役に立たないから陰謀論なんだよ。
- 519 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 00:36:54 0
- ニートが自分が政策運営をしている夢を見てるらしいな。
- 520 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 01:43:34 0
- 大企業とか投資銀行をやたらと敵視してる雰囲気なのは何故?
- 521 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 17:24:13 0
- 陰謀論っていうよりも、謀略と謀略のぶつかりあい。
世界史なんて、人間たちの欲望のぶつかりあいで
成り立っているようなものだ。
その結果、世界がどのように転がっていくのか観察するのがオモロイ。
- 522 :世界@名無史さん:2006/09/29(金) 18:19:30 0
- >>515
じゃあアメリカの次の覇権国は中国になるのかな?日本は中国に呑まれそうだね。そうなったら
あとロスチャイルドとロックフェラーと両方聞きますがどちら影響力はあるの?
- 523 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 06:17:24 0
- >>522
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4198621535/
- 524 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 13:20:21 0
- 国際政治におけるインフォーマルな政治過程を分析するにしても、やはり
何らかの文書資料とか証言をつみあげて、それによって可能な範囲で議論
をしていかないとトンデモになってしまうな。
「利害関係」の恣意的な発見と、それにもとづく憶測を軸として組み立てられ
ているという点が陰謀論の一つの特徴だ。
- 525 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 14:11:27 0
- >524を翻訳すると次のことかな?
何らかの文書資料とか証言をつみあげて、それによって可能な範囲で議論
することによって国際政治におけるインフォーマルな政治過程を分析できる
というのはトンデモない妄想。
- 526 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 14:49:31 0
- >>523
すいません。なぜか見れないので直リンしていただけないでしょうか?
- 527 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 15:04:48 0
- >>525
そんなことはないよ。資料さえあれば可能なんだ。
アリソンの『決定の本質』でも嫁。
キューバ危機に関するインフォーマルな政治過程の分析も見事にこなしている。
- 528 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 22:35:45 0
- >>527
つるんでる国同士のやらせチキンゲームの分析なんて
読む気もおこらんわな。
アリソン先生は「ケネディ怪死の真相」でも書いてくれたら
読んでみてもいいがw
- 529 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 01:46:05 0
- >陰謀論の一つの特徴だ
どうでもいいんだが陰謀論という言葉自体ちゃんと定義されてない俗語なんだが・・・
まともな学者でこの言葉を使ってる奴を正直見たことがない。
- 530 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 01:53:57 0
- 陰謀論てのはあれだよ、結論が先にありきなんだ。
で、それにあう事実を気まぐれに拾っていくやり方。
- 531 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 08:14:41 0
- アメリカが、なんでもかんでもイスラム教徒のせいにしてるあれか
- 532 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 14:24:35 0
- >>529
そういう俗説を分析したりするのも学者がやってもいいんじゃない?
疑似科学の本を書く学者みたいに。
誰かそういう人いないのかね。
- 533 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 17:30:43 0
- 陰謀論という言葉の今現在の使用法は、単に
「ユダヤ系金融資本が・・・」というもの全てだから。
「官僚が・・・やってるに違いない」とか「ナチスが・・・」なら
かなり曖昧な推論による断定でも「陰謀論」とはならないから。
- 534 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 18:25:23 0
- UFOに関する事実を政府が隠蔽しているってのも陰謀論の一種になるんじゃないか?
都合のいい状況証拠とほのめかしだけだもんな。
あと多国籍企業が世界を意のままに操っているとか。
- 535 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 18:29:12 0
- 戦後世界においてもナチスによる支配がつづいているとかなると、これはさすがに陰謀論かと。
- 536 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 18:59:10 0
- 陰謀論を封じ込めるために「陰謀論」というレッテルが使われてる
というのも陰謀論だろうな。
- 537 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 19:41:06 O
- 陰謀論を語るスレではなかったはずだが…
- 538 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 20:33:52 0
- 18Cから20C前半くらいまで、アメリカ合衆国で起こる事件や社会不安の90%くらいは「大英帝国の陰謀」と
説明されたらしい。マフィアがはびこるのもイギリスの陰謀、とまことしやかに新聞とかで書きたてられたそうな。
ちなみに現在アメリカでは、イラク政策では「ブッシュはブレアに操られた」、北朝鮮政策では「ブッシュは小泉に操られた」と
それぞれの政策の反対派は非難しているそうな。
- 539 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 20:36:42 0
- >>532 陰謀の世界史って本ならあるぞ。世界中の陰謀論を手軽にまとめてあって重宝する。
- 540 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 21:24:30 0
- 敵がはっきりするのが政争の道具としてみた場合の一つの効用かもね。
- 541 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:00:49 0
- 1960年代のキューブリックの映画「博士の異常な愛情」では、独断でソ連に
核攻撃をしかける米戦略空軍の暴走司令官が陰謀説の信奉者として描かれているな。
水道水や食品へのフッ素の添加は1946年からであってボルシェヴィキによる
反米工作の開始の時期と符合する、アメリカ人は貴い体液を汚染から守るために
反撃を始めなければならないのであって一刻の猶予もない、という説が語られる。
マッカーシー旋風に翻弄されていた50年代のアメリカ人を揶揄しているに違いない。
- 542 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 23:22:35 0
- 事実だった陰謀論と事実でなかった陰謀論を区別する事も重要だろうね
陰謀論という語自体が、使用される文脈はともあれ、正誤に関しては中立的な俗語に過ぎないから
まあこういう俗語を駆逐する方が先決なのかもしれないが
- 543 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 23:44:06 0
- >>542
> 事実だった陰謀論と事実でなかった陰謀論を区別する事も重要だろうね
事実かどうかがわかるなら苦労は要らないんじゃないの?
しかし「陰謀論」というレッテル言葉を振り回す
馬鹿さ加減に気づけよ、とも思うけどね。
- 544 :世界@名無史さん:2006/10/02(月) 23:45:48 0
- アントン・ドレクスラー
- 545 :世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:01:38 0
- 国家にとって政策や行為の失敗の責任を「陰謀」に押し付けると言うのは、個人が犯罪を犯した時「社会のせい」と言っているのと一緒。
- 546 :世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:16:35 0
- >>543 今語られてるものではなく昔の陰謀論
例えば大戦中ドイツで「ユダヤ人が汽車に詰め込まれてどこかで殺されてる」
というデマが囁かれていた。これは事実だったかもしれない。
逆に「ヒトラーがユダヤ人絶滅計画を指令した」とまで言っちゃうと
間違った(少なくとも実証されてない)陰謀論になるかもしれない。
「ヒトラーから指令が下った」というソースにマトモなものが見つかってない事は
これを主張する陰謀論者のほとんどが認めているから。
政策の形成過程を追わず、いきなり「わが闘争」の引用に飛躍するようなものばかりだし。
- 547 :世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:19:00 0
- WW2で、アメリカで「ニッポン人を収容所に入れよ」と指令を下したのは誰だったの?
- 548 :世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:29:45 0
- >>546
いきなり「わが闘争」の話に飛躍するなよ(笑)
- 549 :世界@名無史さん:2006/10/04(水) 01:04:07 0
- 映画「ロード・オブ・ウォー」とか、「シリアナ」とか見ると、
この世の政治の裏側のドロドロした人間模様に圧倒される。
彼らに言わせると、武器と石油は、サイコーのビジネスなんだとよ。
あと、これにクスリ(麻薬)とオンナが加わる。
- 550 :世界@名無史さん:2006/10/06(金) 01:15:40 0
- 今世界でもっとも権力をもってるグループってユダヤ系なの?
それともヨーロッパの貴族?
- 551 :世界@名無史さん:2006/10/06(金) 01:25:38 0
- >>550
どこで、誰に対して、何に対して、どういう方向性で、どのように、
によって違うとは考えられないかい?
- 552 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 17:39:37 0
- >>551
何が言いたいのでしょうか?少し詳しく教えてください。
- 553 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 18:14:25 0
- いまだにユダヤの陰謀とか言ってる奴もすげーな。
一回思い込むと全部陰謀に見えるんだろうな。
こいつらに言わせると日露戦争や真珠湾奇襲まで
ユダヤのせいになってるらしいしw
陰謀論好む奴には「被害者意識」みたいなもんが根底にあるよな。日本や欧米問わず。
共通してるのは、自分らの攻撃的な側面、やってきた事、
失策などには目を向けない事。
左翼みたいに何でも自国を悪みたいに言うのもおかしいと思うが、
全部ユダヤとか誰かのせいにしてるのも笑える。
- 554 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 18:15:32 0
- 日露戦争→ロシアは南下して東アジアに勢力下に置きたがり、
日本も日本でロシア勢力拡大を防ぐ防衛上の理由と、
同時に自分らも大陸へ勢力拡大したいって思惑があって開戦。
外債引き受けたのにロシアのユダヤ迫害に怒ってたユダヤ系金融機関居たのも確かだけど、
「ユダヤ系が援助したから戦争が起こった」んじゃなくて
「日本が戦争続行の資金がほしいから起債して海外に買い手を求めた」だろ。この辺重要だな。逆じゃない。
あくまで交戦意思の主体は日本でありロシア。
しかも外債発行したときには既に開戦して戦争中だったのに。
対米戦→満州事変でやめずに、他の軍人止められず、ガンガン中国のアメリカの権益侵害、
アメリカ人危害加えまくり遂に通商破棄くらう。
内部の対米強硬派も抑えられずに結局自分から開戦。
軍事的理由から真珠湾への航空機主体とする奇襲立案、大使館の通告遅れで世論が激昂とかいろいろ。
つまり自分達の好戦性、領土的な野心、組織上の問題あった事とか、
外交や戦争政策でチョンボやってしまったのは事実なのに
そういった複雑で多岐にわたる歴史的経緯を全部すっ飛ばして「ユダヤ系がいる」だけで
「ユダヤの陰謀」「ユダヤに操られた」に結び付けれるんだから
本当すげー脳みそしてるって言うかw
やっぱ一度頭があぼーんするとそれしか頭に入らなくなるんだろうな。
- 555 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 18:39:54 0
- ユダヤの陰謀を語るスレじゃなかったのになあ。
- 556 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 18:57:27 0
- >>555
陰謀論者には、アメリカ建国もナチ政権誕生も、ユダヤの陰謀で成立した事になって
おりますので。
- 557 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 01:09:32 0
- アメリカ建国がフリーメーソンリーの活動と密接に関わっている
というだけで「フリーメーソンだからユダヤだ、だから陰謀だ」
とほざくお歴々が多いのだから仕方が無い。
しかも結社の正しい名称がフリーメーソンリーなのになぜか
フリーメーソンが結社の名と勘違いするというのもその手の陰謀論者
の特徴のような。
フリーメーソンってのは結社の名称ではないぞ(言ってもしょうがないが)
ついでにいえば確かユダヤってのも民族というよりも
宗教集団といったほうが近いような・・確かうろおぼえでは
ユダヤ教徒の父親から生まれた子供
母親の場合は何か他の条件があったはずだが・・
とにかくこの条件を満たせば信者になれるとかいったはず
一説にはユダヤ民族の正体は古代エジプトで
唯一太陽神を標榜した某ファラオに連なる信仰集団がその起源だともいわれる。
フリーメーソンリーも起源はソロモン王縁のヒラムアラブで彼は
古代エジプトのピラミッド建設の技能集団に学んだとされてるようなので
ユダヤとフリーメーソンリーは古代エジプトに関わる点で共通点はあるが・・
>>515
貴殿の意見に興味を持ったので一言
その国際金融資本とやらはアホなのか?
中国に移住・・いや歴史に無知というか無謀というか
金持ちの考えることは分からんというか
その中国移住とやら・・・・やれるわけがないでしょ。
やった日にはロスチャイルドカロックフェラーは・・・
国際金融資本が中国をアメリカの次の覇権国って与太話も
新手の陰謀というか日本の被害妄想を如実に現してるというか
- 558 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 01:15:38 0
- >>557
>国際金融資本が中国をアメリカの次の覇権国って与太話
多分ネタの出所はアメリカ。大英帝国、国連、サウジ、ソ連、日本と来て、次のアメリカに陰謀を仕掛ける
相手は中国と言う事に、アメリカでもなっているそうな。
- 559 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 07:02:05 0
- こうして見ると被害妄想という餌がいかに陰謀論を太らせるかが解かる。
謝罪賠償させられた上に、恐慌後も爪弾きにされるヴァイマル体制下で、
ユダヤ人の上官から鉄十字を貰った(確かその筈)伍長殿の与太話が
どれだけのドイツ人の喝采を浴びたのだろうか。
そういうドイツに比べれば日本なんて恵まれているんだけどな。
日本を厭うのは中国、ロシア、南北朝鮮のいわゆる特アだけだし、
そう簡単にアメリカとの関係が破綻することなんかあり得ないし。
国家的被害妄想より私的被害妄想でないの、日本の陰謀論は。
- 560 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 18:45:50 0
- >>557
その中国移住とやら・・・・やれるわけがないでしょ。
やった日にはロスチャイルドカロックフェラーは・・・
移住しないでアメリカに留まるという事?
- 561 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 20:11:33 0
- >>559
与太話の伍長殿が、現米大統領の先祖やらに助けてもらって
ドイツという超大国の独裁者にまでのし上がったという意味を
もっと自分の頭でよく考えてみたら良いと思うよ。
- 562 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 20:15:06 0
- >>561
立った三行の文章でこんなに突っ込み所満載なのに驚いた。
こういうのが陰謀論を信じている人か。
- 563 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 20:17:36 0
- >>562
「陰謀論」というレッテル貼りをして得々としているバカを相手にしても意味なかったか。
- 564 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 21:38:39 0
- >559と>562を同一人物と思いこんでるんだろうな、この人。
別にかまわないけど、自分の頭で考えてみたいから伍長殿が1920年代に
現米大統領の先祖やらに助けてもらった、っていうソースをお願いするよ。
- 565 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 21:58:21 0
- >>553,554,556,557,559
「陰謀」と聞いただけで「ユダヤの陰謀」と思い込むお前の方がすげーよ。
全部「ユダヤの陰謀」のことを書いているように見えるんだろうな。
お前に言わせると日露戦争や真珠湾奇襲まで
全部「ユダヤの陰謀」の話題ということになってるらしいしw
条件反射か?パブロフ犬かよw
ユダヤじゃなくても政府が陰謀をするのは当たり前だろ。
何のためにスパイ組織があると思ってんだ、この幼稚園児は?
- 566 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:07:27 0
- うわっ。ユダヤ陰謀論者にさせられちゃったよ。困っちゃうな。
ホント、レッテル貼りをして得々としているバカを相手にするのは無意味だな。
- 567 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:10:41 0
- >>566
自分で貼りまくったレッテルすら覚えていないとは…
本当すげー脳みそしてるよ。
頭があぼーんしてるのか?こいつ
- 568 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:20:10 0
- 今度は張りまくった、だと。自分は >559 >564 >566 なのだが。
なんか気味が悪いから以後スルーいたしますんで。お大事に。
- 569 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:24:52 0
- >>568
他人へのレスに反応するお前の方がよっぽど気味が悪いよ。
- 570 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 23:11:16 0
- マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体
日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people
during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of
the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then
intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。
その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、
世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。
そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、
日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。
政治問題に関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。
もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」
と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33~34
- 571 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 23:11:59 0
- 私は、フランシス・フクヤマの本を読んでいて、これだけは、書き留めておきたくなったなあ、
ということがある。それはネイティビズム対ビヘイビアリズムの巨大な対決ということだ。
ネイティビズム「固有主義あるいは生来主義」とビヘイビアリズム「(アメリカ)行動(科学)主義」
の対決ということだ。
このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな
大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない。
このネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立というのが西洋学問で、一番大きな対立図式だ、ということを、
日本の知識人でしっているのは、私の他に、この国に何人いるだろうか。
(中略)
私は日本の知識人で、世界基準だと考える優れた学者には、すでに弟子入りしている。
だからそれ以外は、みんな、アホ扱いすることになる。本当にそう思っている。
私は好き嫌いの感情で動かされる人間ではない。世界水準に達して優れている学者と、
そうでないもの、は、はっきりと点数がつくぐらいに区別がつく人間だ。
(中略)
ネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立、というきわめて簡単な図式が分かると、
もしかしたら私の読者でも、一気に、ひらめくように、この世界がどのようになっていて、
どのように人間(人類)は考えてきたのか、とか、この近代500年の西洋学問(サイエンス)の
全体像が、ハッと分かるかもしれない。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P51~52
- 572 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 23:12:34 0
- やはり、あの1991年8月の「八月クーデター」失敗によるソビエト・ロシア(ソビエト共産主義)の崩壊という
ことがなければ、この仕事は完成させることはできなかったと思う。ソビエトの崩壊と冷戦構造の終焉によって、
それまで曇っていた自分の頭がすっきりした。「やっと分かったゾ」という気になったのはこの時期である。
自分もまた、ほとんどの日本知識人たちと同じく、頭の幾分かを、ずっと引きずるようにして、ソビエト型とは
違うのだが別種の社会主義=政治的理想主義に長く囚われていて、この呪縛から開放されなかった。
一九九四年から一九九五年にかけてやっと、この本を書きあげ完成させたときに、私は世界を一極的に
支配する世界覇権国となったアメリカ合衆国の諸思想がどうのようになってできているのかを知ったのである。
(中略)
このとき私は、アメリカの現代アメリカ政治思想の各派を、日本語でコンパクトにまとめて、全体的に
性格描写することで、自分が悩み苦しんできた二十年来の政治イデオロギー遍歴からも開放されたのである。
私は、今や、右(保守)でもなければ、左(リベラル)でもない。
私は、ただ、それらの全体像を大きく眺めつくすものである、ということになった。
私は左右の大きな価値対立に於いて、どちらにも組するものでは自分を発見した。
私は、ただそれらの思想の諸価値の対立点を記述する者である。
(中略)
私は日本知識人層の貧弱な土俵の上に「現代アメリカ政治政治思想の全体像」を植えつけるという大きな
仕事を先駆者としてなしとげた。今や日本知識人全てを足元に見下すほどの地位を、私は自力で
築いたのである。しかし、このことは、私が大秀才である、と自惚れているのではない。
私程度は、アメリカでは頭のいい大学院生程度だということである。ということは、日本の大半の
文科系の知識人の知能水準は、アメリカに持ち出せば、頭のいい高校生程度だ、ということである。
副島隆彦「日本の秘密」
- 573 :世界@名無史さん:2006/10/11(水) 20:07:12 0
- >>558-569
- 574 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 03:37:10 0
- 「陰謀論」というまともな人は使わない俗語の話はさておいて
スレタイの議論を進めましょうか
- 575 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 03:57:51 0
- 「黒い関係」だか何だか知らないが歴史と関係ないな。
- 576 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 04:39:08 0
- アメリカとドイツの間に何らかの取引・協力関係があると何でも色目で
見てしまうんだろうが、1941年12月までアメリカは中立国だったことを
忘れちゃいけないね。
- 577 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 05:01:06 0
- スレタイの件にしたってビジネスライクな関係だしね。
~のソリューションを提案いたします。ってな感じで。
- 578 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 05:14:17 0
- モンロー・ドクトリンからの転換と対英不信の克服に時間がかかったけど、
真珠湾攻撃で名実ともに中立を放棄できたね、アメリカさんは。
- 579 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 05:16:36 0
- そう言えばアメリカ企業はそれこそナチス以上に、ソ連とも手広く商売していたが、「アメリカとソ連の黒い関係」とは言われないな。
何なんだろう?ソ連は貧乏臭いからか?
- 580 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 05:22:48 0
- >>579
「多国籍企業」や「国際金融資本」を糾弾することがスレ主の目的だからでしょ、多分。
- 581 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 05:25:45 0
- そういや中立国スペインの企業は戦争中なにやってたんだ?
相当儲けたんだろうなー。
- 582 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 07:50:26 0
- 前から思ってたが、スレタイのイワンとしてることとはむしろ逆だと思う
「欧米がナチスと繋がりがあった」というよりもむしろ
「ナチスの中に最後まで親欧米がいた」と
例えばナンバー2なのに、なぜか終身刑になって戦後誰よりも長く生きた人は
バルバロッサ作戦が正式に決定して、軍の配置・移動が終了して
もう後戻りできなくなった直後、イギリスに亡命
このくだり、長い間機密だったんだろうけど
もう歴史にちゃんと書いたっていいと思うんだ
- 583 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 12:23:18 0
- >>582
ちゃんと書かれているからおまいの耳にも入ったのではないか?
- 584 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 12:50:57 0
- 陰謀とは決してばれないから陰謀なのだ、と漏れは思うのですが、みなさんいかがですか?
- 585 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 13:34:44 O
- もうその話はいいよ。つまらん。
- 586 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 14:10:40 0
- おすすめの自律的訓練法。
(1)まず裏で何かやってるんじゃないかという疑念にはじまって、その「裏」で
行なわれていることについてお好みで想像を逞しくしていく。
(2)ニュースとか公的なやりとり、文書、報告などは自分の想像にもとづいた
裏読みで再解釈する。
(3)大切なのは世間の情報に振り回されずに自分の頭で考えることだという
信念を持つ。
- 587 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 14:20:45 0
- (4)公然と行なわれていることよりも裏で行なわれていることのほうが重要だと
考えるようにする。
- 588 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 14:39:59 0
- 5.全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき「びっくり
するほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」とハイトーンで連呼し
ながらベットを昇り降りする
- 589 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 18:54:50 0
- >>586-588
そんなことやったら陰謀論者になってしまうんじゃないか?
- 590 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 18:56:37 0
- そういえば、ナチス・ドイツに多額の融資をしていた英国の銀行は、
債権を回収できたの?
- 591 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 18:58:43 0
- 【国会】麻生外相が「日本版ガンダムの開発」に言及、核武装は否定
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1137902044/
- 592 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 19:09:35 0
- 貸付や出資のような交戦国の資産は戦争になれば凍結でしょ。
ただ国有化でもされないかぎり形式上無くなることはないかと。
- 593 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 22:17:06 0
- >>588は「陰謀論」論者に推奨の訓練法みたい
- 594 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 22:23:43 0
- >>590-592
戦後の冷戦や西ドイツに対する復興支援のこと考えると、
どうだったんだろ?
戦前の英国の銀行で、戦後間もなく倒産したところってあるの?
- 595 :世界@名無史さん:2006/10/12(木) 22:52:57 0
- >>594
それはつまりドイツによる敵国資産の管理が悪すぎたのではないかということ?
- 596 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 17:07:00 0
- >>595
多分そういう事が言いたいんジャマイカ。
それと今はヨーロッパの貴族って政界には影響力はあるのでしょうか?
- 597 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 17:13:45 0
- >>596
相当落ちぶれてるだろうね。
王党派なんて、フランスでは変人扱い。
貴族は、自分たちの旧宅をホテルに改装して、糊口をしのいでいる。
- 598 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 22:23:57 0
- 日本におけるプロ市民と同じか
いや 財産があるだけまだましか
- 599 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 23:25:57 0
- アメリカはその当時民主党が強かったんだよ
民主党といえばセファラディーのユダヤが多い(当然今でも)
原爆を落とせと指示したのもこいつらで今でも反日感情が強い
セファラディーのユダヤは実はナチスと組んで
アシュケナージュユダヤを殺すように仕向けていたのだ
ロックフェラーも当然セファラディーで(ロスチャイルドも混血はしたがセファラディーだったらしい)
セファラディーのアンネ・フランクの日記もプロパガンダに利用されたともいわれてる
- 600 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 23:36:36 0
- ロックフェラーはWASPだろ
- 601 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 23:42:28 0
- >>600
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yudayasensou.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yudayasensou.htm#デービッド・ロックフェラー
1.米国では、WASP、プロテスタントの代表選手のようにみなされているが、実は改宗ユダヤ人である。一族は、スペインの セファルディ・ユダヤ名家の出で、
トルコ、フランス、ドイツを経由して、アメリカに渡った。ロックフェラー家の当初の事業資金は、ロスチャイルドが出したという。
2.ニューヨーク市長、副大統領を務めた兄のネルソン・D・ロックフェラーのスタッフは上から下までユダヤ人であった。
3.デービッドの主催するCFR(外交評議会)のメンバーのほとんどが、ユダヤ人であり、ネオコンの人脈と大きく重複している。
- 602 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 23:46:48 0
- へえ~。 こりゃ驚き
- 603 :世界@名無史さん:2006/10/14(土) 23:55:00 0
- 妄想も多いからね
この手のサイトは
別に信用しなくても参考程度でいいかも
- 604 :世界@名無史さん:2006/10/15(日) 00:24:29 0
- でもFDルーズベルトは自分がそうだって講演でカミングアウトしてなかったっけ
(確かスファラディの方)
野中も解同の大会に呼ばれた時の講演でカミングアウトしてるな
「わたしもまた同和地区に生まれたのです」
- 605 :世界@名無史さん:2006/10/15(日) 01:35:45 0
- http://www.nikikai-opera.or.jp/com_09.html
セファルディには裕福な商人が多く、政治亡命ないし政治型移民をする、
さほど富裕ではないアシュケナージや難民型の中欧ユダヤ人たちとは対照的
に、商業型移民として世界各地に散開して巨富を蓄えた。例えば、ロックフェラー
はセファルディという話があり、また近場では上海に現存する巨大なビルを建て
続けたサッスーン財閥もセファルディである
やっぱりロックフェラーはセファルディユダヤらしいね
- 606 :世界@名無史さん:2006/10/24(火) 23:05:43 0
- http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%83i%83%60%83X%81@%83u%83b%83V%83%85&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=
- 607 :世界@名無史さん:2006/10/24(火) 23:19:33 0
- http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%83i%83%60%83X%81@%83u%83b%83V%83%85&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=
- 608 :んなわけねーだろ!:2006/10/29(日) 17:54:32 0
- なんかやたら経済関係、それも細かいやつを取り上げて
ナチスとアメリカは裏があった・・、式の陰謀論吐いてる
ヤツが多いな。
それを言うなら、ナチスドイツともっと経済関係が深かった
国があるぞ。フランスだ。フランスとドイツの第二次世界大戦
直前の最大貿易相手国はお互いだった。つまりフランスに
とってはドイツが、ドイツにとってはフランスが最大の
経済的ステークホルダーだったわけだ。
・・もしこれをもって陰謀論につなげるのなら、フランスと
ドイツは裏でつながってたわけなのか。マジノ線もフランス
占領も出来レースだったということなのか。
- 609 :んなわけねーだろ!:2006/10/29(日) 17:57:36 0
- さらにさらに。
現在、北朝鮮の貿易相手国の第4位は日本だ。
かの将軍様は特に日本製の高級品がお好みらしい。
これも陰謀論にしてしまえば、日本と北朝鮮は
裏でつながっている、てことなのか。拉致問題も
核実験も、すべては裏でつながった陰謀だという
わけか。
- 610 :世界@名無史さん:2006/10/29(日) 18:03:05 0
- >>609
そのとーりだよ。いまごろわかったんか?
ニブいやつw
- 611 :んなわけねーだろ!:2006/10/29(日) 18:03:27 0
- アメリカとナチスドイツ。この一見謎にみえる経済関係を
理解するのは、実に簡単だ。
どうしてアメリカはナチスドイツと経済関係を結んで
いたのか・・。それは儲かるからだ。
資本は資本自身の論理で動く。国家や国際政治の論理とは
また別の動きをする。
儲かるからそこへ行き、儲からなくなったら撤退する。
ナチスと組んだのは儲かると思ったからで、第二次大戦が
始まり、儲かりそうでないと判断したので逃げ出した。
ただそれだけのことさ。
某経済評論家の言葉を借りれば、「お金は欲張りで
臆病なもの」なのさ。欲張りだからナチスとも提携し
臆病だから逃げ出したわけだ。
- 612 :世界@名無史さん:2006/10/29(日) 18:09:10 0
- >>611
> 資本は資本自身の論理で動く。国家や国際政治の論理とは
> また別の動きをする。
おまえよくわかってるじゃん。
確かに資本は国家なんかに縛られない。
資本は国家より上なんだよ。
レーニンやトロツキーを援助してロシア革命を起こさせるのも自由
日露戦争で日本に融資させるのも自由
ナチスドイツに投資するのも自由。やりたい放題だよ。
儲かると思えば戦争させるくらいは当然なんだよ。
- 613 :世界@名無史さん:2006/10/29(日) 19:57:50 0
- >>612
アメリカにとって得とは思えないイラク占領も、資本の仕業というわけか
どうせサダム・フセインは対外的には骨抜きだったというのに
軍事産業と石油資本の共謀かな
- 614 :世界@名無史さん:2006/10/29(日) 20:37:57 0
- >>613 サウジの体制が持たなくなりかけてる危機感&イラクは中東でもっとも民主的かつ開放的な気性なんで、アメリカ式民主主義を移植できる素地があるって期待だよ。
無論、後者はアメリカの単なる思い込みだが、足突っ込んだ以上今更抜けない。どうなることやら。
- 615 :世界@名無史さん:2006/10/29(日) 22:32:49 0
- >>614
>中東でもっとも民主的かつ開放的な気性
どっちかって言うとイランのほうだろ、それは。
イラクは長らくスターリン式独裁体制化にあって民主主義のみの字も無いわ。
- 616 :世界@名無史さん:2006/11/01(水) 23:25:12 0
- >>612
ロシア革命を起こせたユダヤ資本が
ドイツ革命(スパルタクス団)を失敗させたのはなんで?
つーか単に自分の気に入った勢力に金渡してるだけじゃ
結果まではコントロールできないでしょ。
反革命への援助だってあったわけだから
- 617 :世界@名無史さん:2006/11/01(水) 23:44:35 0
- 地政学でいうランドパワーはロシアに決定していたからじゃない?
- 618 :世界@名無史さん:2006/11/01(水) 23:50:24 0
- 地政学は現代ではエセ学問とされている。
- 619 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 00:28:49 0
- そうなの?
でも当時の話だろ
- 620 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 00:33:34 0
- フルシチョフの地団駄ってカワイイよね
- 621 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 12:59:03 O
- >>612
結局ソ連でスターリンが政権とってユダヤ人が迫害されたのも
ユダヤの陰謀?
それともスターリンが台頭するのを防げないぐらいユダヤって情けなかったの?
- 622 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 13:08:25 0
-
白人の顔をもつユダヤ人Ashkenazyの故郷はカザフスタン西部、ハザール汗国
- 623 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 13:15:21 0
- じゃあ、クリムチックとアシュケナジームは同祖ってことになるなw
- 624 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 17:46:18 0
- 現在のアメリカのユダヤへのぺーぺーぶりを見てると、如何にナチスドイツが凄かったかが解るな
アメリカなんかよりドイツが世界の覇権国になってたほうが良かったのに・・・日本とも同盟国だったし
- 625 :世界@名無史さん:2006/11/02(木) 18:55:04 0
- もっとよく見ないとアメリカ政治は分からない。
- 626 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 05:53:24 0
- >ロシア革命を起こせたユダヤ資本が
>ドイツ革命(スパルタクス団)を失敗させたのはなんで?
プロイセン・ドイツがボルシェビキに提供した資金に比べれば
ボルシェビキに流れたユダヤ資本など微々たるものだが。
ボルシェビキにユダヤ人が大勢いたのは事実だが。
- 627 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 05:56:23 0
- >結局ソ連でスターリンが政権とってユダヤ人が迫害されたのも
>ユダヤの陰謀?
>それともスターリンが台頭するのを防げないぐらいユダヤって情けなかったの?
ユダヤ人のトロツキがグルジア人のスターリンに敗れた
- 628 :612:2006/11/03(金) 09:04:50 0
- >>621
お前ユダヤの陰謀の話が好きらしいな。
おれは興味ないし、知らんな。何でおれに聞くんだ?
ユダヤ陰謀論ならそういうスレがたくさんあるからそっちで聞けよ。
- 629 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 11:47:41 0
- 関係あるよ。このスレの元ネタはユダヤ・シオニスト陰謀論の木村愛二だから。
ttp://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-holo.html
木村愛二 『ヒトラー・ホロコースト神話検証』
内容紹介(目次)
はしがき 13
●「ホロコースト神話」はイスラエルの政策を支える「二〇世紀の大嘘」 13
● ナチ・ヒトラーをユダヤ・アメリカ資本が育成したことが判明 16 ←ココ
●『ヒトラーの金脈』と『国際金融同盟―ナチスとアメリカ企業の陰謀―』の
先駆的研究 17 ←ココ
● 最新情報「ブッシュとナチスの結びつきが確認された」 20 ←ココ
● 新局面を開いたイラン大統領の国連安保理「ホロコーストの真偽」調査要求 22
●「悪魔」そのもの「極右」イスラエルとの対決の覚悟 25
(略)
第一部 画期的な新局面・「ヒトラー・ホロコースト神話」検証の現段階 45
第一章 大逆転・ホロコースト神話の「敵役」ヒトラー・ナチ党はユダヤ・アメリカ
資本が育成 46 ←ココ
● 全米マスコミが六〇年間隠蔽し続けた「爺ブッシュとナチスの腐れ縁」 47 ←ココ
● ナチス・ドイツとヒトラーを育成したのはユダヤ資本とアメリカの財閥 49 ←ココ
●「鉄道王」ハリマン財閥の二世、アヴェレル・ハリマンは「二〇世紀のファウスト」 55 ←ココ
(略)
- 630 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 12:45:28 0
- >>629
元ネタってw 何かすごい連想能力だな。
まあ、おれが一言も書いてない「ユダヤの陰謀」を
脳内で勝手に連想して持ち出されても困るんだが。
- 631 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 12:56:18 0
- >>630
牽強付会でないのはもちろん、連想でもない。
まあ実際のところ地つづきなんだよね。
一緒くたに扱われるのは不満かもしれんが。
- 632 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 14:03:28 0
- >629
特定の国と中立国の一企業とのビジネスに過ぎないものを、陰謀と曲解するのは、お ま え。
それはさておき、変なメンヘラーにお前と同一人物認定させられた精神的苦痛を何とかせよ。
>1 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2006/03/14(火) 22:27:58 0
>陰謀史観ではなく、歴史的事実として
>第二次大戦の前から、そして戦時中も
>アメリカはナチスを裏から支援していた。
>アメリカでは一種のタブーであるこの黒い関係について語ってください。
- 633 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 14:47:54 0
- >>632
もっと一義的に明らかなように書かないと
「変なメンヘラー」「俺」がそれぞれどの名無しなのか分からんと思う。
- 634 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 15:41:48 0
- >>633
きっと脳内変換はできているんだよ。
- 635 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 16:00:38 0
- 42年12月以降の戦争状態においても企業をふくむ敵国資産は、国際ルールに
のっとってドイツの政府や管財人によって適切に管理されてたそうだ。
そして戦後アメリカの所有者に戻された。
まあ連合国の攻撃による損害についてはドイツは補填などの責任を負わない
ということで、資産価値は相当下落していたようだが。
戦争中のドイツでアメリカの企業が存続していたことには、そんな事情がある。
- 636 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 02:50:44 0
- 11 :卵の名無しさん :2006/11/03(金) 23:08:39 ID:jGCfgmTi0
お前たちに金言を与えよう。
未知なるものと向かい合っても持ちこたえる事の出来る戦士が
生殺与奪権を持つ「小暴君」どもと無事に向かい合えるだろうと
考えることは、恐らく道理に適っていよう。
だが実際には必ずしもそうとは限らない。
はるか太古から、すこぶるつきの戦士たちが、その仮定を信じた為に
滅ぼされた。
だから俺たちのユーモアでイエス・キリストの伝説を広めてやった。
機械文明のエネルギー=権力を手にした連中を相手にする難行ぐらい
戦士のスピリットを鍛えるものはない。
そしてその状況にあるときにのみ、戦士たちは不可知なるものの重圧
に耐えるだけの、まともな頭と心の平安を得ることが出来るのである。
お前たちの今現在の体は全員が人工の手が加わっている。
予防接種も歯の治療も全部人工の物だ。
まず分かり易い部分の完全性からぶっ壊して、お前たちをお前たちの望み通りに
無機質のロボットにしてやった。
お前たちだけが気付かなかろうが、否応無くお前たちは四六時中俺たちによる死そのものに
蝕まれ続けていたのだ。
お前たちの頭の中だけの医療とは、本来ならば死んでいる者をゾンビロボットと
して惨めったらしく生き続けているように見せかけるだけの行為だったのだ。
日本には昔から医者など一人もいない。全部最重度の精神薄弱者のスーパーフリー
の和堕どもだ。
お前たちの好きな知障マンガでも言っているだろ「お前はもうすでに死んでいる」と。
そんなつまらない事でも全部俺たちの息がかかっている。
これから数年後、お前たちには生き続ける権利がなかった事を嫌と言う程分からせて
やる。7000兆円を超える大借金を持つ地球上一の発展途上国の糞虫どもだと言う事をな。
- 637 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 05:03:39 0
- >>90
亀で悪いが、真珠湾攻撃で艦船に対する航空機戦力の圧倒性を日本は学んでいる。
だが、哨戒機2、3機積める程度の空母とはとても呼べない物しか作らず
その代わり無敵艦隊時分のバカげたウドの大木ばかりを作った。
駆逐艦、護衛艦すらも数が少ない。
これでは戦時開戦当時から、空母を主力として長槍の攻撃を加えるアメリカの海洋戦力には
全く歯が絶たない所の騒ぎじゃなかった。
大和の生き残りは、乗員を全て機関銃で切り刻むミンチクラッシャーのような
攻撃だった。と言う。
しかも艦橋も甲板も砲座も何もかも全てボロボロにされたのに、何故か最重要な機関部
だけは全く爆撃も銃撃も爆撃も無く、機関整備士だったので軽症で済んだとも言
っている。
その為大和・武蔵とも改、改、改で目まぐるしく外観が変わって出撃している。
これに対して帝国海軍の軍事専門家が何も言及していない筈は無いのだが。
なぜ真珠湾攻撃と同じ戦術を取らないのか?
なぜ米軍はワザと、馬鹿でかい的だけにしか過ぎない時代遅れのフラッグシップ
を沈没も航行不能にもしないのか?
米軍は,当時の日本の男達を全ておびき寄せて、南洋の島々へと上陸させるために
日本の戦力を完全には叩かず、わざわざ侵略を推進させていたとしか思えない。
そして今、憲法第9条の改正が迫っている。
- 638 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 05:44:13 0
- >>636
この人まだカキコしてたのか・・
- 639 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 06:04:58 0
- >>637
真珠湾攻撃以後は
日本は一切爆撃を当てられず、一方的にやられ放題の戦争だったとは・・
それでも軍部は国民に嘘の朗報を報せていた。
太平洋戦争もWW2も兵隊と民衆を大量殺戮する為だけの戦争だったのでは?
- 640 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 06:48:09 0
- >>639
それでも、マスコミを信じる馬鹿が残存するとは
中国人やロシア人の方がよほど賢い
- 641 :世界@名無史さん:2006/11/05(日) 15:49:32 0
- >>639
もし、国民が勝てる見込みのない戦争だという真実を知っていたら
戦争はもっと早く終わっただろうか・・・?
- 642 :世界@名無史さん:2006/11/05(日) 15:54:42 0
- なんでageてんの?
- 643 :世界@名無史さん:2006/11/05(日) 16:03:08 0
- ?てんは揚げない不味いだろ
- 644 :世界@名無史さん:2006/11/05(日) 16:07:37 0
- >>643
日本語でおk
- 645 :世界@名無史さん:2006/11/05(日) 16:19:55 0
- >>644
ハウチー
- 646 :世界@名無史さん:2006/11/12(日) 02:54:22 0
- マスゴミでもそうだが、ロシアや中国に関するネタは何故か出されないんだな。
何故かCIA主導の反米拡大に乗っ取った動きしかない。
- 647 :世界@名無史さん:2006/11/15(水) 23:10:57 0
- いくらIBMとのつながり云々いっても実際には開戦まで
ナチスドイツ最大の貿易相手はソビエトだった。
- 648 :世界@名無史さん:2006/11/16(木) 20:00:09 0
- >>597
貴族にはもう力がないのか。やっぱり。
あと>>601のやつってトンデモ?
- 649 :世界@名無史さん:2006/11/25(土) 14:42:13 0
- メッサーシュミット博士に嫌われて
アメリカに移った技術者が
P-51ムスタングを設計した。
- 650 :世界@名無史さん:2006/11/28(火) 19:12:06 0
- >>649
マジで?
- 651 :世界@名無史さん:2006/11/28(火) 20:22:21 0
- エドガー・シュミードだっけ?
いかにもドイツの技術は世界いちー!みたいに、設計完了、即完成だったね。
実質で4月、設計開始から生産開始まで6ヶ月、出来上がったものはレシプロ機の
最高傑作で、後に変更されたのは後方視界を向上するためのキャノピーの変更くら
いという完成度。外見もヨーロッパのデザイン風であんまりアメリカっぽくないな。
- 652 :世界@名無史さん:2006/11/28(火) 21:17:36 0
- 対戦中、ナチスとアメリカは南米で
軍事技術を交換していた。
- 653 :世界@名無史さん:2006/11/28(火) 22:11:46 0
- 第二次世界大戦の最中もスイスのバーゼルの国際決済銀行で
連合国側各国と枢軸国側各国から公式に派遣された職員が
仲良く業務を営んでいた。
財界同士はツーカーの仲だった。
- 654 :世界@名無史さん:2006/11/29(水) 00:02:18 0
- 金の廻りが止まると、敵も味方も中立も関係者一同が迷惑するだけで誰も得をしないからな。
- 655 :世界@名無史さん:2006/11/30(木) 12:19:16 0
- アメリカで、フォックスという名前はユダヤ系なの?
- 656 :世界@名無史さん:2006/12/02(土) 01:54:50 0
- ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【トルコ】第二次大戦中、数百万のユダヤ人にパスポート発行して救出…トルコ人外交官ベヒッチ・エルキン氏の功績、ドキュメンタリー化
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164951195/150
150 :名無しさん@七周年 :2006/12/02(土) 01:17:57 ID:14bCFoNK0
>>1
一方、日本は「ナチスドイツよりも私達日本人は冷酷でした」っと自らドイツに宣伝しようと心に誓った。
【日韓独】「日本軍が慰安婦20万人を強制連行」とする本がドイツで出版される。西野瑠美子さんらも執筆 ★2 [11/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164944055/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
↑ 日本テラアホス。
- 657 :世界@名無史さん:2006/12/15(金) 12:44:23 0
- ユダヤが米国経済支配したの時期はいつごろ?
建国当初から?
もう白人はユダヤに逆らえないの?
- 658 :世界@名無史さん:2006/12/15(金) 19:43:38 0
- 「ユダヤの支配」というのはある程度持続的な話だから。
建国当初から支配してたというのは、かなり入り込んでたにせよ、まあ言いすぎ。
ジャクソニアンデモクラシーの頃に一つの前進があって、
19C後半にも前進があって、(モルガンがカーネギー乗っ取った頃)
20C前半にも前進があって(モルガンがGMに資本参加。)
20C後半にも前進があって(チェースマンハッタン落城。)
今でもなんたらかんたらやってるでしょ。
ある程度相対的な話
- 659 :世界@名無史さん:2006/12/15(金) 23:22:08 0
- そもそも、本当に支配して掌握してるならユダヤ人差別なんか存在してないだろ
アメリカでもヨーロッパでも。
- 660 :世界@名無史さん:2006/12/16(土) 13:08:18 0
- >>657
政府要人にユダヤ人が食い込んだのはレーガン政権からです。
- 661 :世界@名無史さん:2006/12/16(土) 13:38:38 0
- でもさ、ワスプッって病的に自尊心強い。
世界の支配者である自尊心抑えて
放浪民族に仕えるのが不思議。
ワスプにすれば少数のユダヤに仕える必要ないでしょ。
- 662 :世界@名無史さん:2007/01/09(火) 00:56:22 0
- >>570
支配階級って何(ゲラ
典型的なソエジーの思わせぶりの引っ掛け文章だな。学問的な厳密さが無くバカが引っかかる文章。
アメリカは軍国主義的な部分、天皇崇拝みたいなものの排除には熱心だったけど、
戦後の体制には日本人が戦前に作ったものが改革されずそのまま継続されたものもたくさんあるし、
占領時の改革だって戦前からの改革プランをいい機会だって日本側が率先して実行したものも多い。
いくら戦前でも全員ファシズムマンセーじゃなくて、平和主義者や社会主義的な改良派、民主派だって大勢いたし、
本音では戦争やりたくなくても、仕方なく従ってた一般市民の方が多い。
>この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。
アメリカは知識人でも知日派以外は日本に関する知識がデンパな事が多いから、
民主的要素がゼロのファシズムで初めてアメリカが教えたとか誤解してる奴とかいるだろうし、
占領軍が改革した程度のことは知ってる奴はいるだろうから、
「GHOが日本を改革したんだろ」とかそれに類する事ぐらい言うだろう。
んで頭の悪い奴は「何か似たことを言ってるぞ。どうも本当みたいだ。ソエジーの言ってる事が真実だ!すごい!」とか
本気で信じちゃうんだろうね。
- 663 :世界@名無史さん:2007/01/09(火) 08:21:27 0
- m9(^Д^)プギャー
- 664 :世界@名無史さん:2007/01/09(火) 14:57:08 0
- いやワスプというのはイギリス人のことであって
ドイツ人のことではない。
イギリスはユダヤ人とタッグを組んでいるともいえる。
フリーメーソンの拠点地もイギリスである。
- 665 :世界@名無史さん:2007/01/10(水) 01:38:38 0
- >>664
WASPはアメリカの白人アングロサクソン系新教徒だろ
イギリスは国教会
- 666 :世界@名無史さん:2007/01/10(水) 02:43:58 0
- >>665
聖公会もプロテスタントだが
- 667 :世界@名無史さん:2007/02/02(金) 21:01:56 0
- このスレおもしろい。
- 668 :世界@名無史さん:2007/02/13(火) 02:15:12 0
- >>659
マンガの読みすぎ。
「支配」「掌握」と言っても比較程度の問題に過ぎない。
立法・行政を自分たちの都合のいいように操れるレベルなら「完全掌握」と言っても良いだろう。
そこまでじゃなくても、工作等である程度の操作が可能なレベルで自分たちに敵対する連中を社会的に排除できる
或いは排除している形跡が明白なレベルなら「支配」「掌握」していると言えるだろう。
ユダヤは欧米ではそういう立場にいる。
日本では、在日朝鮮人がこの立場にありつつある。
莫大なブラックマネーが在日に流れ込みすぎたせいで、政治家・官僚他を金で篭絡して自分たちに都合の良い法律を
どんどん作ろうとしている。
もちろん、これに抵抗する勢力もあるが、連中のバックにはアメリカ金融資本=ユダヤがついているので激戦は避けられない。
在日が、ユダヤが入り込めなかった日本を支配する手先となって働いている構図は経済を注意してみてれば見えてくる。
因みに、サラ金のグレーゾーン金利がようやく廃止になるが、廃止派の人間・継続(どころかグレーを白くしろと言っていた)派の人間
を調べれば誰が朝鮮(ユダヤ)マネーに毒されているか一目瞭然。
パチンコでも今、かなりきつい規制が進行していてパチンコ屋の半分ぐらいは倒産に追い込まれるんではないのかという
締め付けが進行中。 パチンコじゃなくてパチスロのほうだが、そのうちパチンコにも切込みが入るだろう。
派遣業も朝鮮資本による日本人奴隷化の一種かも知れない。
国内勢力が負けなければ、派遣の劣悪な労働条件がこのまま放置されることはない。
ただ、この問題は陰謀だけではなく国内の経営者にとっても都合のよい制度であるため手をつけるのは早期には難しいだろう。
- 669 :世界@名無史さん:2007/02/17(土) 19:01:42 O
- 英会話の勉強しにチャットカフェに行ったら、このスレの初期の方と全く同じ事をアメリカ人が熱く語っていたよ。
プレスコット・ブッシュとナチスの関係とか。
アメリカでも同じ事考える人はいるんだなと。
- 670 :世界@名無史さん:2007/02/21(水) 23:05:04 O
- 戦前のアメリカの反ナチス感情がどんなもんだったかは興味があるな。
あるいは『反ナチス』というスローガンの方が作られたキャンペーンだったのかもしれない、とこのスレ見て思った。
- 671 :世界@名無史さん:2007/02/21(水) 23:12:01 0
- >>670
寧ろ、>>669で触れた件かと思うけど、戦前段階ではナチズムが飛び火していたし、開戦以前
の大統領選挙でも、不参戦を公約にしなければならなかった位でしょ。
参戦に向けての世論工作にいかに大統領が腐心した事か
- 672 :世界@名無史さん:2007/02/22(木) 00:11:44 0
- >参戦
真珠湾一発で思い切り盛り上がっちまったけどな ('A`)
- 673 :世界@名無史さん:2007/02/27(火) 23:04:38 0
- フォードの社長は反ユダヤだった
- 674 :世界@名無史さん:2007/02/28(水) 00:22:03 O
- >>661
ユダヤ財閥の世界支配うんぬんは、ひとえにユダヤ人の賢さ(いわゆるIQ)にあるみたい。
各々の学問分野では、ユダヤ人の貢献は大きい。
対してWASPはアメリカを支配するため意図的に構築された地位。
つまりWASPが賢いんだ偉いんだと無根拠な動機のもとに作られた地位だから、ホントに人種的に優れてるかは眉唾モノ。
歴代大統領やコリン・パウエルやコンドリーザ・ライスを見るかぎり、WASPはアホで黒人の頭脳はバカにならんと思う。
- 675 :世界@名無史さん:2007/02/28(水) 06:56:10 0
- そのわりにイスラエルの平均IQは低いんだな
国民の十人に一人が学位持ってるのに
パウエルは馬鹿ではないが何十人抜きかで統幕議長になった「黒人枠」
ライスもたぶん黒人枠だから。マジで選んだらゼーリックだと思う
- 676 :世界@名無史さん:2007/03/03(土) 16:32:18 0
- <IXI架空取引> 元IBM部長が勧誘 IT企業回り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000052-mai-soci
3月3日15時1分
今年1月に経営破たんしたITベンチャー「アイ・エックス・アイ」(IXI、大阪市淀川区)の架空循環取引事件で、
日本IBMの元部長(47)が大阪市内のIT関連企業を回り、「私が取りまとめている取引へ参加を」と
勧誘していたことが分かった。
- 677 :世界@名無史さん:2007/03/04(日) 12:25:46 0
- 外国から「鉄のトライアングル」とまで呼ばれた政官財一体の
戦後日本の支配システムはニューディーラーの陰謀wでも無く、
原型が戦前、特に戦争遂行のために作られた体制が起源だ。
堺屋が「昭和十六年体制」と言っていたが、
経済への行政指導や官僚主導や統制などと強い中央政府、政財の協調体制、
間接金融、経営者の内部化、系列、年功序列や終身雇用。
それを支える国民学校の均質な教育体制とか戦後日本のやり方な。
大体ニューディール型政策は戦前から世界的な流行で、
わざわざGHQのユダヤだのニューディーラーが初めて持ち込んだわけでもなく、
日本でもやってたんだよ。
- 678 :世界@名無史さん:2007/03/04(日) 12:29:15 0
- 戦後の農地改革、財閥解体、民主化の徹底、社会保障の確立とかは
戦前から右翼左翼の思想家問わず、改革派は大抵主張してる。
日本はもともと経済も独占資本主義に近くて地主や財閥が幅を利かせて
小作人や労働者はひどい状態だったんだから、それなりに連中の主張も意義はあるし、
世の中を改良しようと思ったら誰でもそこに行き着く。
普通の社会主義政党だけでなく、安田善次郎殺した朝日平吾とか高畠素之や満川亀太郎とか北一輝、
革新官僚、改革派の軍人、5・15や2・26の将校達とかテロや暴動起こしてる連中の主張見れば
中身はリベラル的な改革だ。
戦前は既成勢力が強くてそれが実行できなかったのを改革派がGHQの力を利用して
実行したっていうのが事実。
ユダヤとかニューディーラーの陰謀とか
アホな事言う前に歴史勉強したらどうだ?
- 679 :世界@名無史さん:2007/03/04(日) 12:50:12 0
- ここは厨房的陰謀史観と反ユダヤ主義の隔離スレだからな。
- 680 :世界@名無史さん:2007/03/05(月) 12:53:39 0
- 黒人奴隷制度の国が
反ユダヤ主義を非難するってのも変だね
黒人なら虐殺してもいのかって・・・・
ルーズベルトはルーズな奴
- 681 :世界@名無史さん:2007/03/24(土) 11:06:42 0
- フォードは親ナチ
- 682 :世界@名無史さん:2007/03/25(日) 13:23:58 0
- やはりアメリカとはもう一度戦わねばならんようだ
- 683 :世界@名無史さん:2007/03/28(水) 01:17:12 0
- >>680
いや、黒人とユダヤ人って仲悪いからね。ドイツで優生学広めたり、アメリカで公民権反対だった人にはユダヤ人が多い。黒人の反ユダヤ主義者なんてアメリカのアパルトヘイト主義者と手を組めるくらいいる。
- 684 :世界@名無史さん:2007/03/28(水) 01:18:12 0
- あのマルクスだってニガーを多用する人種差別主義者だったわけだし
- 685 :世界@名無史さん:2007/03/28(水) 08:51:47 0
- >>683
> ドイツで優生学広めたり、アメリカで公民権反対だった人にはユダヤ人が多い。
ドイツ国内でもユダヤ人はナチスの片棒担いでたっていうわけ?
- 686 :世界@名無史さん:2007/04/03(火) 21:21:26 0
- ユダヤ財閥とか上層はね
- 687 :世界@名無史さん:2007/04/04(水) 00:52:39 0
- ビンラディンとブッシュも黒い関係がうわさされているね。
アメリカは敵を演出して世界を支配しようと画策している。
今は石油利権を欲してイランをせめようと必死。
- 688 :世界@名無史さん:2007/04/20(金) 10:10:33 0
- オバマはこのスレ的にはどうだろう?
やはり都合悪いのか?ロスやロックには
- 689 :世界@名無史さん:2007/04/30(月) 15:20:09 0
- 保守
- 690 :世界@名無史さん:2007/04/30(月) 15:45:06 O
-
クロや黄色の中にもユダヤはいるものさ!
<_盲 ≧
( ゚Д゚) カチャ Λ_∧
(|〆/|つ;y=ー<丶゚д゚・∵゚;’ターン
/|  ̄ | o( /
∪ ∪ と_)_)
- 691 :世界@名無史さん:2007/06/16(土) 19:06:03 0
- 91 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/03/18(日) 21:45:29 0
「私は都合上、ナショナリズムの気運を盛り上げねばならなかった。
しかし『国家』の概念は一時的な価値に過ぎないことを既に知って
いたのだ。ここドイツにおいてさえ、ナショナリズムとして知られ
ているものが存在しなくなる日がやがて来る。それに代わって世界
に君臨するのは、大師、大君主からなる普遍的な社会である。」
「ヒトラーの目的は“支配者の種族”の確立でもなければ、世界の
征服でもなかった。これはヒトラーが夢見た大事業のための単なる
『手段』にすぎなかった。……ヒトラーの真の目的、それは
“創造”を行なうことである。神の事業を、つまり『生物学的変異』
を実現することにあったのである。この結果、人類は天上に昇る
ことになろう。いまだかつて前例を見ない半神半人の“英雄現出”
こそ、彼の究極の目的だったのである。」
ヒトラーは恐れおののくラウシュニングに言った。
「これでナチ運動の深さが理解できたかね。これよりも偉大で、
包括的な運動がほかにありうるだろうか。ナチズムを政治運動と
しか理解せぬ者は、実は何も知らぬに等しい。ナチズムは宗教
以上のものなのだ。それは新しい人類創造の意志なのである。
自分とその組織は、神に等しい新人類を創造する使命を受けて
いるのだ。」
- 692 :世界@名無史さん:2007/06/16(土) 23:29:22 O
- 大量虐殺の代表格と言われるアイヒマンは実は官僚主義の権化みたいな存在だけど、当初、ナチはヨーロッパからのユダヤ人追放に重点を置いていた。
その実務の担当者としてアイヒマンは世界ユダヤ人協会の指導者たちと接点を持っていたという
- 693 :世界@名無史さん:2007/06/17(日) 17:31:39 0
- ヴィスコンティ監督の“地獄に落ちた勇者ども”で描かれたドイツ
の鉄鋼・重工業・化学系の財閥とナチスの関係は?
強制労働とかホロコーストにも関係してくると思いますが…
クルップ・ティッセン・フリック・クワントetcなどの財閥家族の
動き・エピソード・戦後の復活などにも言及して下さい。
しかし何でドイツで連合国は財閥解体しなかったんでしょう?
現ブッシュ大統領のお祖父さんやダレス兄弟と実は仲良し?
- 694 :世界@名無史さん:2007/06/17(日) 21:37:03 0
- 日中同盟で、反アングロ・サクソン ★8
1 :陽之介:2007/05/24(木) 20:32:56 ID:54G1toEn0
外交には、様々な選択肢が必要だ。
個人的な好き嫌いは抜きにして、21世紀の日本外交を考えると、
「中国と軍事同盟し、東アジア諸国を統合した『大東亜共栄圏』を結成、
16世紀以降、西欧にやられっぱなしの現状を打破し、反撃体制に向かう」
というオプションも考えられるのではないか。
19世紀末、維新後の日本で、アングロ・サクソンと連合して、
対ロシア路線を行く、という選択と、一方で、
ロシアと連合して対アングロ・サクソンでいく、という選択があった。
後者を主張した伊藤博文は、ロシア好きではなかったが、国の進路を考え、
あらゆる選択肢を考慮したのだろう。
日本は日英同盟でアングロ・サクソンを選んだが、その結果は正しかった。
しかし、地政学的な大きな変化が訪れている現在、べつの選択肢を考える時期ではないか。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1180006376/
- 695 :世界@名無史さん:2007/06/18(月) 11:51:15 0
- 中国と同盟なんて絶対にやっちゃならんことだろ
中国は日本以上に沈み行く船
- 696 :世界@名無史さん:2007/06/18(月) 16:10:27 0
- 郵政民有化によって、うまくやれば、世界最大のファンドが登場しようとしている日本が沈みゆく船であるならば、
この世界には泥の船しかないことになるなw。
- 697 :世界@名無史さん:2007/06/19(火) 08:44:14 0
- ■[ホロコースト][本]IBMとホロコースト
http://d.hatena.ne.jp/zundel/20050920/p1
むかし、IBMはパーソナルコンピュータ用にOS/2という基本ソフト(オペレーティングシステム)を作って
売っていました。しかし、マイクロソフトのWindows95 にシェアを食われてしまい、あまり売れなくなった
ので、一般向け市場をあきらめて企業向け販売にシフトしてしまいます。
このあおりを食って、アメリカで発行されていたOS/2専門パソコン雑誌"OS/2 Professional"と"OS/2
Week"が潰れてしまいます。その2誌の編集/発行人だったエドウィン・ブラックが後に本を書きました。
- 698 :世界@名無史さん:2007/06/19(火) 10:09:23 0
- 予防注射なんかも広義の人種創造だよね
- 699 :世界@名無史さん:2007/06/19(火) 18:28:11 0
- 二度の大戦はアメリカが組んだ。
- 700 :世界@名無史さん:2007/07/06(金) 04:43:51 0
- 独立以来アメリカの悲願は大英帝国を潰すことだった
対抗馬となるナチス第三帝国を支援するのは、むしろ自然なことだったはず
- 701 :世界@名無史さん:2007/07/07(土) 08:41:45 0
- そんなことせずドイツ語を公用語にすりゃいいだけだろww
アメリカにいるドイツ系は自称最大派なんだから
アメリカにいるドイツ人は何してたんだよw
アルゼンチンすらあれだけ移住したのにドイツ語はどっかに
消えちまったんだなw
- 702 :世界@名無史さん:2007/07/07(土) 18:03:36 0
- http://www16.ocn.ne.jp/~s-labor/Nation/Nation/United-States-of-America.html
と思ったけどドイツ系は最大派じゃないな
これじゃ駄目だわ
- 703 :世界@名無史さん:2007/07/07(土) 21:05:23 0
-
♪~キチガイの国~アメリカ~銃乱射~豚32匹死亡~いいザマだ~♪
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- 704 :世界@名無史さん:2007/07/07(土) 22:11:23 0
- でもハンバーガーとかポテトとか、アメリカの食文化はドイツ風
- 705 :世界@名無史さん:2007/07/09(月) 19:18:46 0
- 陰謀論は、陰謀を隠す、そのためだけに存在する。
- 706 :世界@名無史さん:2007/07/31(火) 13:56:26 0
- 【ドイツ】ヒトラーの元護衛、「今後も秘密は明かさない」 [7/30]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1185843089/l50
秘密があるのは確かなのだね
- 707 :世界@名無史さん:2007/08/02(木) 10:45:41 0
- フォードの「国際ユダヤ人」に感化されてヒトラーは反ユダヤ主義になった
という結論でOK?
- 708 :世界@名無史さん:2007/08/02(木) 12:25:01 0
- >>704
そうそう
今の陰謀論はそういうのとマジな部分が混在して分りにくいったらありゃしない
- 709 :世界@名無史さん:2007/08/02(木) 12:37:18 0
- >>704
なんだアメリカの発明じゃなかったのか・・
- 710 :世界@名無史さん:2007/08/02(木) 19:56:27 0
- ハンバーガーは、アメリカに移民したデンマーク人が最初に作り出したんだよ
- 711 :世界@名無史さん:2007/09/12(水) 12:17:19 0
- ニコニコ動画(RC)‐プロジェクトX 挑戦者たち
第113回「家電革命 トロンの衝撃」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm526580
2007年06月28日 18:58:59 投稿
プロジェクトX 挑戦者たち 第113回「家電革命 トロンの衝撃」
2003/4/15放送
発表当時からのTRON信者でした。番組の構成が分かりにくいですが
前半はBTRONの話、後半はITRONの話です。当時TRONはほとんどのパソコン雑誌で叩かれて、
当時のライバルOS/2とよく比較されました。携帯の組み込みOSは現在ITRONを採用しているところはなくなりましたが、
ITRONは東京ガスのガスメーターで、プロジェクト最大の成果であるCTRONはNTTの電話交換機に採用され、
最近ではデンソーがいつの間にかカーナビ用のOSに「T-Engine」を採用していたようです。
- 712 :世界@名無史さん:2007/09/13(木) 14:52:52 0
- >>710
移民したのにデンマーク人だというこの不思議
- 713 :世界@名無史さん:2007/09/13(木) 19:39:31 0
- このスレ的にギュンター・ライマンの「ヒトラーの特許戦略」は
どんなモンでしょう?
- 714 :世界@名無史さん:2007/09/14(金) 14:46:28 0
- >>408
どんでん返しでもなんでもない。
普通に考えれば普通のこと。
- 715 :世界@名無史さん:2007/09/14(金) 17:12:08 0
-
B-TRONの体験版・・・(超漢字のご先祖)
1B/V3体験版のご案内
http://www.personal-media.co.jp/tron/1bv3_taiken.html
ftp://ftp.personal-media.co.jp/pub/1b/p971212.exe
1BV3体験版
http://tat.soga.in/btron/modules/bwiki/index.php?OS%2F1BV3%C2%CE%B8%B3%C8%C7
「超漢字」を体験させてほしい
http://homepage1.nifty.com/isdknit/_tqFOnLE.html
オープンギャラリー:1B/V3の環境
http://www.ne.jp/asahi/open/gallery/1bv3/1bv3.htm
オープンギャラリー:プラットフォームコーナ
http://www.ne.jp/asahi/open/gallery/platform.htm
- 716 :世界@名無史さん:2007/09/15(土) 10:37:48 0
- デュポンが一番やばいやつだったらしいな。アメリカ版ファシスト政権期待したり。ワトソンシニアとかフォードとかは割とリベラルだったけどデュポンは元々ローゼンベルクみたいな政治亡命の類だから。
- 717 :世界@名無史さん:2007/09/15(土) 10:53:05 0
- フォードとIBMはソ連とも関係があった
- 718 :世界@名無史さん:2007/09/15(土) 10:59:28 0
- 『アメリカ自動車産業の労使関係』は陰謀論無いから参考になるお
- 719 :世界@名無史さん:2007/10/03(水) 13:16:18 0
- ほしゅ
- 720 :世界@名無史さん:2007/10/03(水) 20:02:40 0
- 素晴らしい作品です。
国際金融資本家のFRBによる国家乗っ取りや歴史が詳しく描かれています。
ロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融資本家によって世界がコントロールされている実態がわかりやすく表現されています。
日本語訳もうまいです。
Monopoly Men(日本語字幕版)
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en
Money_As_Debt(負債としてのお金)日本語字幕版
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en
- 721 :世界@名無史さん:2007/10/03(水) 20:57:17 0
- >>720
JPモルガンが主役なのがアメリカらしいな。
日本じゃ陰謀論はすべてロスチャイルドかロックフェラーだが。
Rチャーナウ「モルガン家」を読めば、当時からJPモルガンが
大衆から悪魔のように祭り上げられていたのが分かる。
娯楽として見るならいいが、本気で信じている人は・・・。
- 722 :世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:19:55 0
- モルガンって言えば、あのタイタニックも保険金のために沈めたっけ。
1000人近くの人間と一緒に…
- 723 :世界@名無史さん:2007/10/10(水) 07:00:40 0
-
「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」
アーロン・ルッソ_インタビュー 日本語字幕版
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415
ニック・ロックフェラーとかつて親交のあったある映画監督へのインタビュー。
話の内容は聞いたことがあったが実際映像で見ると怖いものがあるね。
■9.11テロ検証ビデオLoose Change 2nd Edition(ルース・チェンジ 第二版)日本語版(1時間23分13秒)
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&q=Loose+Change+2nd+Edition
- 724 :世界@名無史さん:2007/10/19(金) 03:43:39 0
- 【海外】ドイツ人の4人に1人はヒトラーの政策に「いい面」もあったと思っている…世論調査の結果
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192699601/l50
- 725 :hage:2007/10/20(土) 00:17:32 0
- >>724
実際にドイツ経済が急成長したんだから当然だけどな。
- 726 :世界@名無史さん:2007/10/24(水) 16:54:50 0
- ヒトラーとアメリカの金融関係
http://video.google.com/videoplay?docid=8730885410534535770
枢軸国の石油戦略
http://video.google.com/videoplay?docid=-5745936991629426900
- 727 :世界@名無史さん:2007/11/16(金) 21:58:51 0
- ウィルヘルム2世さえいなければ、ドイツ人はもっと欧州で威張れたろうに
- 728 :世界@名無史さん:2007/11/17(土) 21:07:06 0
- ヒトラーに歓喜するアメリカ国民
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/hitler_woman3_bbb.jpg
- 729 :世界@名無史さん:2007/11/19(月) 22:33:15 0
- ドイツ・ナチスがUFOを製造していた!!
ヒトラーはUFOの開発を命令していた。驚異のテクノロジーはどこから来たのか!
ヒトラー率いるナチスドイツは秘密結社の一部だった。 秘密儀式(チャネリング)により、アルデバラン星から超テクノロジーを得ていた。
ヒトラーは南極の地下秘密基地に逃れUFOの製造開発を続けていた。
元国連事務総長ウ・タント氏は国連の窓からUFOによって女性が誘拐される現場を目撃。
ナチスと日本の科学者がUFOに乗り込み火星に出発した。
火星で古代都市の遺跡を発見!驚くべきものを見た!
http://www.youtube.com/watch?v=PD2S3J401lI
物理学者 アル・ヴィーリック氏証言映像
当時のドイツでは反重力エンジンは完成していた。回転する物体が軽くなることを発見。CIAの極秘文書に描かれたUFOの設計図!!
秘密結社では1880年に既に反重力エンジンは作られていた!ドイツの驚異的科学力の秘密は秘密結社にあるらしいのだ。
なんと1964年ドイツの将校がUFOから降りてきた!
http://www.youtube.com/watch?v=Ij-tr_30vFs
ドーラ強制収容所の地下に秘密工場
戦争終結後、米英の情報部はいち早くSSのUFO秘密記録資料を押収、NASAに保管されている。
ナチスドイツSSはトゥーレ協会の組織の一部だった。
SSの最高機関ブラックサンとは・・・。初期のUFO開発に携わった人物の証言
http://www.youtube.com/watch?v=FgzghsL2-Dg
- 730 :世界@名無史さん:2007/11/19(月) 22:34:22 0
- 物理学者 アル・ヴィーリック氏証言映像
当時のドイツでは反重力エンジンは完成していた。回転する物体が軽くなることを発見。CIAの極秘文書に描かれたUFOの設計図!!
秘密結社では1880年に既に反重力エンジンは作られていた!ドイツの驚異的科学力の秘密は秘密結社にあるらしいのだ。
なんと1964年ドイツの将校がUFOから降りてきた!
http://www.youtube.com/watch?v=Ij-tr_30vFs
ドーラ強制収容所の地下に秘密工場
戦争終結後、米英の情報部はいち早くSSのUFO秘密記録資料を押収、NASAに保管されている。
ナチスドイツSSはトゥーレ協会の組織の一部だった。
SSの最高機関ブラックサンとは・・・。初期のUFO開発に携わった人物の証言
http://www.youtube.com/watch?v=FgzghsL2-Dg
- 731 :世界@名無史さん:2007/11/19(月) 22:36:14 0
-
同じ形のUFOが世界各地に目撃撮影された。 英国国防省の検証結果UFOの違いないと認定。第2次対戦中のフーファイターはドイツの新兵器であることを突き止めた。
ナチスのV7計画!!ナチスドイツがUFOの作っていた極秘文書。ナチスは反重力エンジンを既に開発していた。
これらはナチス親衛隊SSの元ひそかに開発された。UFOにSSのマークが! ビクトル・シャウベルガー博士は、爆縮型エンジンを開発。
UFOの性能は驚異的に飛躍。UFOの貴重な証拠写真の数々そこにはナチスのマークが!なぜ科学技術が進んでいたのか!
http://www.youtube.com/watch?v=uSPlHRC3jR0
ドイツ秘密結社ナイステンプラーと交流のあるノルベルト・ラトホッファー氏の証言
元ナチス上級士官アンドレアス・エップ氏部屋の壁にはUFOの模型の写真が・・・
ドイツ軍需工場で作られた秘密兵器の数々。そこではUFOも造られていた!
プラスチックより軽い画期的な軽合金インターバイムが機体に使われ高温で色が変化する。中には時速3000キロをマークするUFOもあった。
http://www.youtube.com/watch?v=LdTV6BoW0ow
ウェヘルスバルク城でナチス幹部ヒムラーが行っていた秘密の儀式とは!
出入り口の無い秘密の地下室でいったい何を!
ブリル協会の人々は70年も前からUFOの秘密を知っていた。
http://www.youtube.com/watch?v=LLK2W9L5iC8
- 732 :世界@名無史さん:2007/11/19(月) 23:28:47 0
- そんな誰でも知ってること今さら書き込まれても・・・
- 733 :世界@名無史さん:2007/11/24(土) 10:42:05 0
- アメリカって傲慢すぎるよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 734 :世界@名無史さん:2007/11/25(日) 17:36:51 O
- アメリカに媚びへつらい、日本を売り飛ばした小泉を礼賛して
いる小泉信者売国奴って、本当に醜悪だね。
- 735 :世界@名無史さん:2007/11/25(日) 20:48:41 0
- 中国とか半島に売り飛ばされるよかマシだと思う
- 736 :世界@名無史さん:2007/11/25(日) 20:50:47 0
- でも、次期にヒラリーが当選しないか?
- 737 :世界@名無史さん:2007/11/26(月) 01:48:29 0
- 世界最強の財閥はこれだ!! 2007年度決定版!!!!
http://fatalita.sakura.ne.jp/HaranoZaibatsu/
- 738 :世界@名無史さん:2007/11/26(月) 11:52:11 0
- イギリス = 第二次世界大戦だけを見れば分かるが、これこそ真の超大国。
アメリカ = 石油やお金のためなら何でもやる馬鹿。歴史を見れば分かるが、偽善と嘘の国。
ブッシュ自体アメリカを北米連合に売り飛ばすという契約にサインしたとCNNでも
放送されてた。一言で言ってブッシュは今死に掛けているドルやアメリカに興味なし。
それでも馬鹿なアメ公はこんな大統領を未だに支持する。まぁ、歴史的に見ればアメリカとは
いつもそんな国であった。
- 739 :世界@名無史さん:2007/11/27(火) 11:36:31 0
- アメリカを動かしてる原動力はブッシュじゃないから大丈夫だろ
アメリカの超パワーの源は他国より抜きん出てるアメリカ人の愛国心と、世界一恵まれた広い領土
いざとなれば国民の意識次第でどうとでも変われるから問題ない
日本人みたいに官僚やトップの人間が何から何まで好き勝手に決めて、それに従ってしまうような国じゃないから
- 740 :世界@名無史さん:2007/11/27(火) 12:17:54 0
- 他国より抜きん出てるアメリカ人の愛国心(笑)
- 741 :世界@名無史さん:2007/11/27(火) 14:39:21 0
- >>739
笑ったよw アメリカ人の愛国心?w今それをコントロールしてるのは誰だと思ってるんだ?w
今アメリカではブッシュ政権に対抗すればテロリストというような独裁主義的な国になってるっていうのにアメリカ人がいざとなればどうとでも変われる?ww
アメリカ自体ヨーロッパのエリートの前では完全にただの赤ん坊なんだよ。
今のアメリカはブッシュに対する忠誠心=愛国心となってしまってるので、ほとんど政治に関して無関心な日本人よりもっと危ない国になってしまった。
まぁ、こんなのは今に始まったことではないがな。日本が経済大国になろうとしていたときなんて、アメリカ中で日本人いじめが流行ったぐらいだからねぇ、
それをまた幼稚なアメリカ政府が大支持wwwwwwwww
結局アメリカなんぞヨーロッパになれなかった失敗作。
- 742 :世界@名無史さん:2007/11/28(水) 04:46:01 0
- 今アメリカでは反テロのコマーシャルとかやってるよね。奴らがまた攻撃するかもしれないから
我々も戦わなければならないとか言ってたwもう完全にナチスみたいな国じゃん、アメリカって。
そしてこんな哀れな国を上手く利用してるのはヨーロッパとイギリスらしいね。
アメリカでこういうのに詳しい人々ってみんなほとんど揃って「アメリカのエリートたちはアメリカをヨーロッパに売ってしまった」
とか言ってるしなぁ・・。
- 743 :世界@名無史さん:2007/11/28(水) 06:39:52 0
- アメリカなんて所詮はヨーロッパのゴミ。
- 744 :世界@名無史さん:2007/11/28(水) 10:17:36 0
- まだまだアメリカは田舎なんだよ。
スパイダーマン3を見るとそう思う。
- 745 :世界@名無史さん:2007/11/28(水) 12:10:21 0
- >>741
おまえって前に別のスレで暴れてたドイツ厨じゃね?
- 746 :世界@名無史さん:2007/11/28(水) 15:04:58 0
- アメリカのこの頃のハリウッド映画って本当にレベル低いよなぁ。リメイクかシリーズ物、それともゲームかアニメの映画版。
ま、アメ公なんだから仕方ないか。
- 747 :世界@名無史さん:2007/11/29(木) 04:52:19 0
- やっぱヨーロッパが最高^0^
アメリカは糞。ってか、アメリカは国としてレベル低すぎ。
- 748 :世界@名無史さん:2007/12/05(水) 21:17:22 0
- ナチスとアメリカの関係って
アメリカが日本の奇襲攻撃受けるまで
2股かけてたのが事実なだけ
日本、中国双方に武器売ってるし
ドイツ/イタリア/ソ連も日本中国に武器売ってる
1930年代は不景気だったから
- 749 :世界@名無史さん:2008/01/13(日) 00:45:54 0
- 【国際】ブッシュ大統領「アウシュビッツは爆撃すべきだった」…ホロコースト記念館を訪問 - エルサレム★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200093521/l50
- 750 :世界@名無史さん:2008/01/14(月) 22:32:04 0
- >>748
禿同。フォードやIBMは戦時中連合国軍にちゃんと協力したしな。
- 751 :世界@名無史さん:2008/01/15(火) 04:54:53 O
- >>746
マルクスブラザーズ舐めんな、コラ
- 752 :世界@名無史さん:2008/01/16(水) 00:36:06 0
- >751 脊髄反応すな。よく読め。
>リメイクかシリーズ物、それともゲームかアニメの映画版。
>746の「この頃」が示すのはどう見ても2007年現在の話だろ。マルクス兄弟の頃に映画になるようなゲームがあるかい。
- 753 :世界@名無史さん:2008/01/23(水) 22:58:30 0
- どう見てもナチスの経済は対アメリカよりも対ソビエトととの貿易で成長している
- 754 :世界@名無史さん:2008/02/10(日) 04:36:04 0
- 【フランス】「ナチスの占領は非人道的なものだけではなかった」と発言した政党党首、禁固刑に[02/09]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1202569541/
フランスは非人道的な国でつね
- 755 :世界@名無史さん:2008/02/10(日) 08:02:03 O
- 別に武器の売買なら日
本だって当の戦争相手の中国に売ったりしていたが。
- 756 :世界@名無史さん:2008/02/25(月) 19:58:57 0
- 今日、マイケル・ムーアの「華氏911」レンタルで観た。
アメリカって怖え~。
北朝鮮が第二のイラクにならぬよう、祈って寝る。
- 757 :世界@名無史さん:2008/03/22(土) 15:54:07 O
- 911は自作自演
- 758 :世界@名無史さん:2008/03/22(土) 23:03:21 0
- それ有名だね
- 759 :世界@名無史さん:2008/04/24(木) 21:02:04 0
- ナチスの理論によるとユダヤ「国際資本」と共産主義者が一致しているとのことですが、これを信じる人は今や反共主義者にもいないでしょうw
なぜなら反共主義者にとって「資本」はパトロンでしてw敵ではないからですw
ナチスを支援した資本家はティッセンみたいに突然反ナチになったり過去を断罪しまくる人もいますし、
ソ連を支援した資本家はアーマド・ハマーや日本でも共産党を支持した藤田田とかいますし、
ナチスとソ連を双方支援して儲けようとした資本家もいます、彼らの行動は一貫してイデオロギーではなく、「利益」ですw
当時ドイツでラーテナウというユダヤ系の大資本家の外相によるソ連の支援が行われてたので
もしかしたら普通俺ら「右翼」を資本家は支援するのに左翼を支援するとはけしからんと考えたのかもしれませんw
実際彼らは「民族資本」にも支持されましたから、ナチスの「新秩序」政策で干渉されながらも再私有化が行われました。
まあ、ナチスも勲章返されて裏切られたり飛行船の会社みたいに支援しない企業は、国有化したりしましたがね。
資本は「合理的」ですから反共だろうと容共だろうと構わないw
商売敵とかを打ち倒す時とかに利用価値があるw
だから「政治」などの上部構造は一切信用できない、唯下部構造に規定されている茶番ですw
だからシステムとして問題を起こさない限り資本家はその「力」を手放しませんw
- 760 :世界@名無史さん:2008/05/02(金) 21:15:21 0
- 戦後のフランスでも、対独協力企業が国有化
ミッテラン時代は、ドゴール政権に近かったロスチャイルド系企業を国有化
かと思えば、昨今の独仏は郵便民営化しているけど、どういう意味があったのか不明
- 761 :世界@名無史さん:2008/05/06(火) 23:36:18 0
- こういう国際関係論の
深いところを垣間見ると今の
日本の官僚やら政治家がチンカスに見えて仕方ない。
チョンはそれ未満。
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