長野市・五輪聖火リレー ゴール地点でチベット人グループに近寄った中国人を取り押さえ
長野市での北京オリンピックの聖火リレーが26日午前8時半前に始まり、午前11時45分現在も続いている。聖火リレーのゴール地点となっている若里公園の会場では、午前11時45分現在、到着を待ち、アトラクションが行われている。
会場は、高さ1メートルほどのフェンスに囲まれており、一般の市民は中に入ることができない。
フェンスの周りには、中国の国旗を手にした中国人留学生が数百人規模で集まってきている。
また、チベットの自由を訴える人たちも集まって、お互いシュプレヒコールを上げている。
警察官が数メートル間隔で立って警戒を強めているが、26日昼前、中国人がチベット人のグループに近寄ったところを警察官に取り押さえられた。
また、「国境なき記者団」も、若里公園内に入ったという。
最終の聖火ランナーは、午後0時15分ごろに若里公園に到着する予定となっている。
会場は、高さ1メートルほどのフェンスに囲まれており、一般の市民は中に入ることができない。
フェンスの周りには、中国の国旗を手にした中国人留学生が数百人規模で集まってきている。
また、チベットの自由を訴える人たちも集まって、お互いシュプレヒコールを上げている。
警察官が数メートル間隔で立って警戒を強めているが、26日昼前、中国人がチベット人のグループに近寄ったところを警察官に取り押さえられた。
また、「国境なき記者団」も、若里公園内に入ったという。
最終の聖火ランナーは、午後0時15分ごろに若里公園に到着する予定となっている。
(04/26 13:06 FNN取材団)
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