カリフォルニアの華僑団体がダライ・ラマ批判
4月4日11時50分配信 サーチナ・中国情報局
米国の南カリフォルニア州華人連合会は2日、チベット問題のシンポジウムを開催した。
中国新聞社によれば、参加した40人余りの在米華僑団体の代表らは、チベット自治区で3月14日に起きた大規模デモについて、「ダライ・ラ マ14世が企図するチベット独立に向けた行動は、現地の平和な生活を破壊し北京五輪の開催を妨害する犯罪行為だ」と強く非難した。(CNSPHOTO)
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