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2008年4月1日火曜日

千葉の農薬ギョーザ 残留基準の6万4000倍検出 メタミドホス濃度2万ppm

【社会】
千葉の農薬ギョーザ 残留基準の6万4000倍検出 メタミドホス濃度2万ppm
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008040102099995.html
2008年4月1日 朝刊

 中国製ギョーザ中毒事件で、千葉県警は三十一日、中毒症状を起こした千葉市稲毛区の母子宅に残っていた未調理のギョーザから検出された有機リン系農薬「メタミドホス」の濃度が、最大約二万ppmの高濃度だったと発表した。

 未調理ギョーザ三個を鑑定したところ、一個の具から約一九二九〇ppm、皮から約一七六八〇ppmのメタミドホスを検出。一個当たりの含有量は約二百六十四ミリグラムと推定された。食品衛生法で定められたニラの残留農薬基準の約六万四千倍に相当するという。母子が吐き出したギョーザでは具が約一二四〇ppm、皮が約一四七〇ppmだった。

 この主婦(37)と二女(3つ)は昨年十二月二十八日、中国河北省の天洋食品が同年十月二十日に製造した「CO・OP手作り餃子」を食べて中毒症状を訴えた。メタミドホスは水溶性で加熱すると分解されるため、未調理の方が濃度が高くなったとみられる。同県警は「農薬は皮から具に浸透したとみられ、ギョーザを梱包(こんぽう)する過程で混入した可能性が高い」としている。

 同県市川市の親子五人が今年一月二十二日に食べて中毒症状を起こした同じ製造日のギョーザでは、皮から三五八〇ppm、具から三一六〇ppmのメタミドホスが検出されている

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